に大きな下げ。旅行から帰ってくるとこれですから疲れます。
しかも、同伴当日に相場がこれとは更にがっくりです。
たとえば、今日200万円損したとして、その分と土下座でいいことできる可能性も考えると頭痛がしてきました。
でも、頭痛は暑さからきている感じもします。
日経ビジネスは、「インフレがやってくる」の特集記事。確かに、マヨネーズとかいろいろなものがちょこちょこと値上がりし始めたのは、外人のヘッジファンドも気にしている。
一方で、マクロベースでみた日本のCPIはほとんど上がらないことを指摘するマネージャーもあり、外人も意見が大分分かれているよう。
物価が上がらないのに、金利を上げるのには否定的だが、一番良いのは物価も上がり、それに対応して日本の金利も上がることのようです。たしかに、日本は債権国であり、どちらかというと株投資より債券投資が好きなお国柄ですから、金利は少し高いほうが恩恵があると思います。そうして、おいしかった米国からアジアへ特に中国と日本へ富の移転が起こりうる環境になるのでしょう。そうこうしている間に、米国の金利が上がらず、また低下してしまうとそれも実現しないのでしょう。
来週は、東京にくるマネージャーと朝ご飯を食べる約束ができましたが、どうも経済規模比で考えるとアジアのなかでの日本の投資対象としての興味は小さいようで、滞在期間も凄く短い。
まあーしょうがないと言えばしょうがない感じがします。
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