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2005年10月08日
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カテゴリ: その他
原作を尊重するウルトラマン世代としてあまり期待せずに読んだら、何と、見事にはまってしまいましたよ。


「ウルトラマンthe first(1)」


初代ウルトラマンと科学特捜隊の活躍を描く、特撮「ウルトラマン」の漫画版。ちゃんと円谷プロが監修しています。

作者の高田裕三さんという人を私はまったく知りませんでした。でもウルトラ世代として、

例えば、ハヤタ隊員はテレビ版では、最終話までハヤタとしての意識を失ったままでした。漫画では、ハヤタの意識を中心に、ここぞという時にウルトラマンの意識が語り掛けるという展開です。

M78星雲人への「変身」に戸惑うハヤタ。カラータイマーが点滅した時の苦しみ、怪獣や宇宙人と戦うことへの恐怖。テレビ版にはなかったハヤタの内面が描かれています。

バルタン星人に体と意識を乗っ取られるのがアラシでなくフジ隊員だったり、テレビ版では別々の話で登場したラゴンとネロンガが一緒に現れ、ウルトラマンを含め三つ巴で戦った末に、ラゴンがネロンガに倒されてしまうなど、テレビ版と異なるストーリーが楽しめます。

また、ハヤタとフジ隊員がお互いに恋愛感情を抱いているというのもテレビ版にはありませんでした。このへんは漫画の読者を意識した設定なのでしょう。

ウルトラマンの顔は、当初のラバーマスクっぽい雰囲気ですし、科特隊隊員の顔も、ハヤタとフジを除いて当時の出演者に似ています。

「特撮エース」という奇数月発売の雑誌? に連載されているとのことです。






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最終更新日  2005年10月08日 19時21分16秒
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