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2005年11月25日
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カテゴリ: その他
ayaka


きょうは作家・三島由紀夫の命日 「憂国忌」 です。「憂国忌」のイベントは滞りなく行われたのでしょうか。

私は大学時代、日本文学を専攻し、卒業論文のテーマに選んだのが三島でした。


卒論のネタにと1度だけ、憂国忌に出たことがあります。場所は東京の九段会館でした。


神式の厳かな式典や生前に親交のあった人たちの講演などの後、追悼行進となり、菊の花を一輪持って、九段会館から陸上自衛隊市ケ谷駐屯地の前まで歩きました。主催者側は「憲法改正を実現しよう」と大きな声で訴えていました。

私は 違和感を感じながら も、卒論のネタになるという思いから、最後まで行進の列に加わっていました。


あれからかなりの時が流れました。

今年は三島由紀夫生誕80年、壮絶な割腹自決から35年に当たります。

mishima

(陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーで決起を呼びかける三島)




私は妻夫木聡、竹内結子というキャスティングに興味を失い、未見です。


今では三島の作品を読むこともほとんどなくなりましたが、かつて彼の文体の真似をしたことが、文章を書く時の土台めいたものをつくるのに役立ったのは間違いありません。


卒論の評価は、「優」、「良」、「可」の「優」を上回る「秀」でした。





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最終更新日  2005年11月25日 23時37分37秒
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