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2014.02.02
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「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」 「燃えよドラゴン」  (1973年米・香港合作)を、東京・錦糸町の楽天地シネマズで見てきました。

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大スクリーンで見たのは二十数年ぶりぐらいだと思われます。


やはりスクリーンで見ると、音響がいいこともあって迫力が格段に増します。ブルース・リーの筋肉の一筋一筋がよく見えました。



リーは、体の軸がブレず、腰がピタリと座っています。体幹部の筋肉が鍛え尽くされているのですね。一見軽業のようなアクションシーンもありますが(スタントマンによるものです)、彼の格闘技のベースが 詠春拳 であることがよく分かります。





敵のボス范(ハン)を演じたシー・キエンは当時、60歳を超えていたはずです。2009年に96歳で亡くなりました。監督のロバート・クローズは、1997年に68歳で没。女主人役のアーナ・カプリは2010年に世を去り(66歳)、ウィリアムズを演じたジム・ケリーは昨年、ガンのため逝去しました。享年67歳。




そして、ブルース・リーは、1973年12月にこの作品が日本で公開することに先立ち(8月のアメリカ公開にも先立ち)、同年7月20日に脳浮腫で急逝しています。32歳の短く、そして濃密な一生でした。





これって、41年前の映画なんですよね。40年以上経過しても色あせず、輝き続けるブルース・リーと彼の主演作。格闘界はもちろん、映画、漫画、ゲームなどさまざまな分野に大きな影響を与え続けています。












「燃えよドラゴン」は7日まで上映中です。





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Last updated  2014.02.02 20:19:21 コメントを書く
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