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2006年10月30日
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カテゴリ: 酒屋さんの事情
大島コレクションについて、少し説明した方がいいかもと、旦那に促されて記事上げます。

株式会社大島
....食料飲料の卸、一般販売、店鋪アシスト等多岐にわたって営業。
  もともとは東京小金井市の「大島商店」という酒屋さん。
  現社長の大嶋幸治氏は2代目に当たり、
  全国小売酒販組合中央会会長の歴もある。

酒販組合と小売店、蔵元など利害関係の中で成立していると
それに伴って、いろんな摩擦や問題が起きるもので、
そういうのに不条理を感じて多くのPBができている。


酒業界の桶買いや桶売り、冷凍芋や粉砕芋の使用、地元産と偽った外国産原料、
混ぜ物の混入、または無理しての早期出荷等
まぁ、いろんなウソやごまかしが存在するらしい。
そういったことに辟易して、ならば、自分で旨いもの造ろうと立ち上げたものという。
自ら、原料の手配をし、蔵元へ足を運び、出来上がりを確認し、商品化されるもので
そこには真面目に酒造りしたいとの思いがあり、
大嶋氏のそういったバックヤードはその著書「問題の酒 本物の酒」に集約されている。
問題の酒本物の酒   在庫なし


ただし、この書については異を唱える方もいて、
参考までに
http://www.dd.iij4u.or.jp/~kshimz/sake/doubtful_book.html



で、ここからはウチの独り言....。
かの氏に賛同できる部分もあれば、そこまでは....と思う部分もある。
イイものをイイとする考え方は決して間違ってないでしょ。
だからといって、自分の意にそぐわないものを真っ向から否定するのはどうかなぁ....。
あらゆる事象には経過があり、過去がある。

もちろん、利益が出なけりゃビジネスとしては成立しないし、
儲けたいと思うのは商売人なら当たり前の事。


やっぱりね、最終的には自分の価値観で判断するしかないんだけど、
芋焼酎でいったら、輸入冷凍芋、粉砕芋の使用ね、
それを鹿児島産黄金千貫使用と書いて売ってたりもする。
そりゃ、その事実だけを見ればウソ八百で、怒りたくもなる。
だけど、そうせざるを得ない土壌もあると思うのね。


末端で飲むだけのウチとしてはとにもかくにも旨ければイイだけで
もし、冷凍芋を使って、おいしいものができれば、その技術を誉めたいし、
桶買い、桶売りで蔵元さんの経営が安定して、きちんと商品が供給できれば、
それを企業努力として認めたいのよ。
そうして、最終的には消費者が決定していく。
イイものはきちんと残り、悪いものは消滅する、これが理想かな。


ただいかんせん、人って言葉に左右されちゃうことが多くて、
それも、言い回しひとつでどうにでもなっちゃう儚いものなのに....。
そういうの利用してあこぎなことする人がいるのも事実なんだなぁ。
そこいら辺が難しい。
ん~、ビミョ~....。


大島コレクション....なにかしらうさんくささは否めないね。
だけど、芋かめはおいしかったし、芋山田は期待している。


大嶋氏の言葉で納得したのは、
「旨い酒と出会うための情報は利害関係がないという意味で口コミが一番」
ブログでいろんな方の日記読むでしょう。
実感できると思いません?













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最終更新日  2006年10月30日 15時58分11秒
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