さしあたって ただの日記 \(●×●)\

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2008年11月28日
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カテゴリ: 欲という想い


黄麹ものに苦手意識を持つウチに
ひとつの光を当ててくれた。


   ずっと感じていた吟醸香と芋香のちぐはく....


初めて黄麹を意識した「富乃宝山」
当時はカリフォルニアオレンジの香りが華やか過ぎて、
衝撃ではあったけど、口が進まなかった。


芋体験2本目の国分さんの「黄麹蔵」

これはこれで驚いた。
だって、余りに焼酎らしくなかったから。
口当たりこそ柔らかだったけど....


大海さんの「海」
軽いのにその輪郭だけはクリアで、
芋らしさを求めるには無理があった。


同じく「伊佐や」
これもまた芋臭さを感じさせないクリアさが突出して....


万膳さんの「萬膳庵」
かすめるほどしか飲めなかったけど、
味のバランスに抵抗があった。

木の香りの強さが苦手なせいもあったから、仕方ないか....


幾ばくかの黄麹仕込みの芋体験の中で、
芋の香りと吟醸香が綺麗に融合していると感じたのは
「 亜士亜 強力 黄麹造り 」

面白く味わった。
今、開栓中の「一良」もこの位置かなぁ、
いや、奏でるハーモニーがもう少し柔らかいけど、重厚....


黄麹で仕込むことが即味につながるとは思わないけど、
造り手の意図する中に日本酒を意識するものがあるのだと思う。
顕著なものは、焼酎酵母でなく、清酒酵母など吟醸酵母を使うしね、
もしかすると、濾過でもここにポイントを置くのかもしれない。
そんな風に生まれる黄麹特性と渡り合うには
お芋さんにも相当の主張が必要なのかなぁ....


なぁ~んてことをぶつくさ言いながら飲むウチでも、
今、あらためて飲みたいと思う黄麹焼酎がある。
それは王手門酒造さんの「 磊山(らいざん) 」
徳島県産鳴門金時の芋焼酎。
残念ながら、既に終売してしまって、
たとえ、もう一度....と思っても、叶わぬ夢なんだけど....


まだ、何にも知らなかったころの純粋な味の記憶。
開栓で立ち上ったお芋さんの信じ難いほどの豊かな香り、
口に含んだ時のとろりとした芋の衝撃....
くっきりと浮かび上がるのは確固たるお芋さんの姿....



磊山 ラベル.jpg










今回「一良」を飲んだことで
次に開ける焼酎は決まったような....
最初は田村さんところの「 鷲尾 」
それから、鳴門金時蒸留所さんの「 鳴門金時 情留酒 」


   エフさぁ~ん、やっと飲むからね~









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最終更新日  2008年11月28日 14時54分07秒
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