主に猫の日記、たまに雑談が混じるかも
2025
2024
2023
2022
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
しばらく前に左奥歯が抜けかかり、その際に大流血した病院で何とか歯が抜けて出血は治まるものの、痛みからの体力消耗と貧血?が酷くてふらついていたにも関わらず前から痛がった右側の奥歯も悪化先生曰く、左が抜けて余計に右側の歯を使ってしまったのではないか?との事そして歯肉炎が悪化し、水も飲めない絶食状態へ…現在は強制給餌のみで生活補液は朝夕、強制給餌は目安として100kcal/1日強制給餌も痛がるけれど内臓機能は大丈夫そうだからこそ、食べさせなければ内臓まで悪化するので心を鬼にして頑張ってもらっている痛くなり難いポイントがあるので、シリンジを出来るだけそこを目掛けて飲ませている炎症が化膿しない様に抗生物質とワグラスD錠慢性腎不全には八味地黄丸と霊黄参最近になり貧血や消耗を補助するのに十全大補湯最初、貧血に当帰芍薬散を飲ませてそれなりに効果はあったものの、気力までは回復せず、気血を補うもので…と考えて補中益気湯てはなく十全大補湯を選択してみたら正解だったらしい自分の体感だと体力が消耗している時は補中益気湯よりも十全大補湯の方が体が楽になるので、十全大補湯を選択した因みに余談だけど、痛みからくる胃腸の不快感の軽減にと柴胡桂枝湯も併用しているとりあえず今は十全大補湯が結構効いているらしく、歩く頻度や強制給餌の時の抵抗力が上がってきたこれは十全大補湯を飲ませた翌日からの変化なので、多分効果があったのだろうと思う後は他にもサプリなどを飲ませているけれど、基本的には漢方薬も含め、オブラートに包んでも2回に分けて飲ませられる量に調整しているそれと強制給餌で吐きやすくなっているので、投薬から30分以上空けてから強制給餌をする様になったここから回復する可能性は低いと思う命が尽きるまでどのくらいの時間があるかはまだ何とも言えないけれど、恐らくこのまま最後まで本格的に介助生活となるのかなと…1回に飲ませられる強制給餌の量に限りがあるので小まめに強制給餌をしないといけないのだけど、そのサインとしてみーやんが鳴き出して徘徊するそれが大体2〜3時間おきなので介助側は完全に寝不足それでも日中は暫く寝ていたりはするけれど、それも日による場合によっては年単位の介助だけど、これがラストスパートなので共倒れしない様に自分の体調管理や投薬を忘れない様にしないとな、と思う
2025.10.31
コメント(0)