主に猫の日記、たまに雑談が混じるかも

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2022.10.12
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前々から甘草の量が気になっており…

甘草は様々な漢方薬に入っているのだけど、過剰摂取はNGという注意喚起をよく見かける

(猫が100%人間と同様の症状になるかは不明)



うん。。。

まぁ多いよねぇ…

単純計算で猫は人間の10分の1としよう

本当に単純に考えると猫で0.75g/1日くらい?

そうするとクラシエの漢方薬(錠剤)は1錠である程度、甘草の摂取量を摂取している…となる


そこで、何かを削って何かを増やす、という選択を検討した結果、今だと荊芥連翹湯を減らし、鼻療を増やすのがいいかな〜、と思った





ここのところ気候差が激しすぎて、それに伴ってミーの症状の変化も凄まじいので、補中益気湯は今のところ外せない

排膿・消炎を促進させないと蓄膿症は悪化するので、ワグラスDも外せない

でも急に寒くなったりするから、鼻水が黄色っぽいのだったのが、いきなり透明の水分多め鼻水へ変化したりする


鼻水を止めるのって、また違う生薬だったりする

荊芥連翹湯でもないし…

これ以上の甘草摂取も怖いし…


そんなこんなと悩んで、改めて各漢方薬の成分表眺めてたら、鼻療には甘草が入ってなかった!


鼻療って処方としては即効性に欠け、穏やかに効くタイプらしい

だからと言って飲んで効果が見えない感じでもない

(お試しで購入したので数量が少なく、自分で体感してないからミーの反応しかわからん)


鼻療の良い点は鼻の症状全般に対応しているので、カバー出来る範囲が広い





鼻療、顆粒なんだよね…

オブラート袋型だとたまに失敗するので、カプセルがいいかな?と、思案中





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最終更新日  2022.10.12 02:43:37
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[ミーの副鼻腔炎(蓄膿症)2023/04/22永眠] カテゴリの最新記事


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