Hic Rhodus, hic saltus.

2006.05.21
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
都市計画といえば、国や地方公共団体などの行政サイドからみた都市の開発をイメージさせますが、"まちづくり"と表現すると、生活者の視点から見た豊かな街の形成という印象を与えるように感じられます。

こうした"まちづくり"の視点から都市景観を論じたものが、田村明の 『まちづくりと景観』(岩波新書) です。著者は、工学部で建築を学んだ後、さらに法学部で法律と政治も修め、主に地方公共団体で都市計画に携わった経験から、都市景観やまちづくりに関する啓蒙的な著書を多数出版していますが、2004年の 景観法 の制定を契機として書かれたものが本書です。
まちづくりと景観
この本の序章で示されている小布施町での取り組み事例は、町の文化事業と民間企業の投資計画に周辺住民も協力した結果、総合的な再開発と落ち着いた街並を両立させた有名な成功例のようです。一度散策してみたいと思って検索してみたところ、 (遊)OZAKI組 というサイトにある 栗と北斎とまちづくり というレポートに、上記の小布施町における修景事業が見渡せる写真が掲載されていました。やはり、実際に歩いてみたいものです。でも、休みがないorz。

『まちづくりと景観』(岩波新書)

小布施堂
北斎館
高井鴻山記念館
小布施町
法令データ提供システム





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.05.21 09:53:43


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: