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Uターンラッシュにもまれながら、帰ってきました。いつもはガラガラの福井駅もこの日は大賑わい。お気に入りの羽二重くるみはさっさと売り切れになっていました。買っておいてよかった。
新幹線の中で、急にさびしい気持ちになってしまいました。
高校生のころは家にいるのがあんなに苦痛で、一刻も早く出たいと思っていたのに、今はもっと家にいて両親や妹と一緒に過ごしたいと思っている自分に気がついて、びっくりしてしまいました。
ふだん離れているからそう思うだけ?
時間が限られているのだと気づき始めたのだと思いました。
私はどこかで時間の感覚を失っていました。
私には将来がない感じがしていました。あれをして、これをして、とやってみたいことはそれなりにあっても、1年後、5年後の自分はまったく想像できず、浮遊した感じのままでした。
それが、すこしグラウンディングしてきたのか何なのか、ぼんやりしている間にも時間が過ぎていたのだと気づいてきました。
知らない間に両親が年を取っていたこと、もちろん私も年を取っていたこと。年に2回実家に帰るのだとしたら、両親が元気な状態で会える回数は無限ではないこと。
人との出会いも、物との出合いも、またいつかというわけにはいかないこと。
今を大切にしていくしかないのだけど、それすら、先の見えない将来を気にして、おろそかにしていたなと思いました。
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