次男の通う小学校では、
今までは、クラス替えは2年おきだったのだが・・・、
今年度から、毎年行うことになった。
(どうしてですか???)と、先生にこっそり訪ねたら、
「もちろん、子供達のバランスを取るのが目的なんだけど・・・でも、もう一つ、
親御さんが、『○○ちゃん、□□君とは一緒にしないで』と、
言ってくるケースが多くなってきて、それもあるんです。」
なんだそう。
それを聞いて、主人に話すと、
「嫌いな子、苦手な子が居てあたりまえ。それを、どうしのぐかを学んで行かないとダメ。
その機会を親が自らが排除してしまってどうする。
つらくて仕方がない程のいじめならまだしも、ちょっといきすぎじゃあないか!!!」
と、珍しく反論。
その主人の話を聞いて、私は冷や汗ものだった。
「あぁ、良かった。先生に、『○○ちゃんと、うちの子と一緒にしないで!!!』
って頼まなくて・・・。」(心の中で反省!!!)
割と最近は、お母様方との話の中で、
先生に、そういう内容のお願いをしている、もしくは、したことがある!!!
というお母様方が多いのである。
どちらが良いとは言えない。
でも、じっくり考えてみると、主人の言うことも一利あるような気もする。
これからの子供達は、たくましく生きて行かなければならない。
温室育ちでは、これからの生存競争に勝ち抜いて行けないのかもしれない。
それには、つらくて苦しい思いも大事な学びだ。
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