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2008.02.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
・2:3:日
今日は2月7日のそごう劇場でのコンサートの合わせのため、雪の中を堺筋本町まで出向く。
その電車の中で、突然昔見ていたアニメの「妖怪人間ベム」を思い出す。
いつものことだが、何の予兆もなく突然昔のいろんなことを思い出して、それが頭を離れなくなる。
子供のころあのアニメが僕はとても好きだった。
どこに引かれていたかと言うと、舞台になっている場所と時代、そこからかもし出される独特な恐怖感である。
舞台はおそらくヨーロッパの何処かの国。
そう、ヨーロッパというところが独特なのだ。
時代は定かではない。

汽車も走っているが、家々にはまだ電気はなく蝋燭で生活している。
文明が変化する節目の時代なのだろうか。
ストーリーの多くは、ヨーロッパに昔から伝わる伝説のようなものに少しアレンジを加えたものだった。
ローレライに似た話もあったし、森の何百年も前からある木の妖怪もいたし、ヨーロッパ独特の生贄の話もあった。
その中でも僕が好きだったのは、博物館の古い棺や鎧に霊が再び宿る話だった。
定められた一つの建物や場所に長い年月霊が澱み、思念が停滞するような状態が多分僕は好きなのだ。
今詩を書いても、どうしてもそういったことが書きたくなる。
「妖怪人間ベム」の作家はいったい何処からこの話を書いて行ったのだろう。
検索してみたが、詳しいことは分からないみたいだ。
ああ、どうしてそんなことに時間を費やすのだろう。





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最終更新日  2008.02.03 23:43:01
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