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・9.21.日
京都命輝け第九の会主催による「秋の触れ合い大開」にゲストとして出演し、20分ほど歌う。
客席は満員で、皆さん好意的にお聴き下さった。
舞台の上から来年開催する奈良での始めてとなる「障・健第九コンサート」へのご協力を呼び掛けた。
今京都府各地で広がるこの第九を歌う会の練習場の様子をビデオで流され、見て驚く。
どこの団も障害者が参加し、練習会場も含め充実した練習が行われている。
奈良ではどうしてこんなに困難が伴うのだろう。
京都というところは、福祉に対して本当に進んだ考え方が根付いている上、障害者、サポーターにガッツのある方が多いように感じた。
そして以前にもご紹介した言い出しっぺの中心になっているご婦人(多分70代後半)が舞台で挨拶され、演奏会を続けて行く上での金銭的援助を訴えられた。

そこに彼女の人柄が感じられ、誰もが好意を持てるカリスマ性のようなものを感じた。
会の後半は第九の練習。
結成当時から指導に当たっておられる77歳の男性の先生によって練習が行われ、会場皆で第九を歌う。

その後運営委員会による打ち上げに出席。
僕の隣に座ったこれまた77歳の女性と話す。
彼女は京都市内での練習に参加され、もう何度も第九は歌われているとのこと。
生粋の京都弁で話され、御所の近くに住んでいた母方のおばあちゃんを思い出す。
本当にこんな美しい京都弁を聞いたのは久しぶりだった。
僕の母でさえもうこんな京都弁はしゃべれない。
間もなく絶えてしまう方言だと思うと、とても寂しい思いがした。





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最終更新日  2008.09.21 23:59:34
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