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カテゴリ: カテゴリ未分類
・8,11、水
朝のテレビで、各地に残されている廃墟のことを紹介していた。
ずっと昔に営業を継続していけなくなったホテルがほとんどである。
中には40年間廃墟として放置され続けているものもある。
大きなホテルともなると、解体に4000万は掛るとのことで、市町村も予算が組めないためである。
そこに毎夜若者が集い、近隣住民から苦情が出続けている。
しかし老朽化が進みいつ崩壊するか分らない危険があるし、アスベストの心配もある
。
この話を聞いてすぐ思い出したのは、以前にも紹介したが、昔琵琶湖の湖畔に万博にあわせて建築されたが間に合わなかった幽霊ホテルだ。

打ちっぱなしのコンクリートに、アーチ型の窓のための穴が並んでぽっかり空いている。
中は真っ暗。
子供心に怖いけど、不思議に心が引かれた。
廃墟と聞くと、特にホテルの廃墟ともなると、今でも何故だか心引かれて感受性が鋭敏になる。
世間で言われる幽霊スポットとは、全く違う意味でだ。
何故なのかは自分でもよく分らない。
人の気配のない建築物に、何かがあるのだろうか。
皆帰ってしまって、がらんとした放課後の校舎の魅力と同じなのかもしれない。


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最終更新日  2010.08.14 00:13:05
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