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「夏休みの自由研究」
出す側の立場からすると、どんなものでもいいんだよ。
と言っていますが、やはり、このぐらいはやらないと・・・・
という思いがあるのも事実です。
「このぐらいとはどのくらい?」
それは学年によって違うので、子どもたちや保護者に事前に提示する必要があります。
さて、どんな自由研究を望んでいるか・・・
1.約40日ある夏休みです。
1時間ぐらいで仕上がってしまうものでは、残念だな!
と思います。
(カブトムシの様子を1時間だけじっくり見て、自由研究
なんて子もいたのですが、それはちょっと・・・)
もちろん、毎日行うのは至難の業ですので、
定時観察を1週間行うとか、
1日じっくりカブトムシと向き合うとかがいいのではと思っています。
2.習ったことをおさらいして・応用して
3年生であれば、
1年生で80字、2年生で160字漢字を習っています。
さらに3年生の7月までに何文字か学習しているはずです。
その漢字を画数別にまとめてみるとか、
習った字を使って、分作りや熟語を探してみるとか
そんなのはどうでしょう。
5年生でだったら、お米の学習を社会科でするので、
米屋さんやスーパーへ行って、
種類や売れる銘柄を調べてみるとか、
お母さんが買ってきた食べ物のラベルを見て
生産県を調べる何ていうのもあります。
3.ふだんできないことをやる!
これもよく、
「夏休みなんだから、いつもだったらできないことに挑戦したら!」
よく親から言われる言葉です。
しかし命令されると、なぜかやる気が起きなかったりします。
いつも関心を持っていて、
時間があれば、もっとやりたいこと調べたいこと、
そういうことをやってみるのがいいと思います。
研究しよう、まとめよう、とあまり考えすぎると疲れてしまうことも多いようです。
たとえば、
とにかく
貯金箱を作ってみよう、
完成したら
・なぜこれをしようと思ったのか。
・準備はどうしたか。
・作っている最中はどうだったか。
・完成作品を見てどう思うか。
・家族の協力や声かけはどうだったか。
・製作途中で写真を撮ってもらう。
などをノートや模造紙にまとめてみると、
立派な自由研究だと思うのです。
4.学校で習ったことの疑問を調べる
学校では、十分に調べられなかった。
高学年になるにつれて、
このことは多くなります。
よく調べてみたら、
実はまだ、いろいろなことがあった。
よくあることです。
自分が疑問に思っていれば、調べる意欲も違ってきます。
自由研究の小学生向けの本は、
出ていますが、
やはり何をどうやってみたいか、
その動機が明確でないと、
なかなか研究は進まない
という事実もあるようです。
小学校の教師をしています。
ブログには、小学校の出来事を書いています。
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