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人の話を黙って聴く、というのはなかなか難しいものです 。
たとえば、
黙っていると勘違いされる、とか
正しい方法を自分は知っているから教えようとする。
また、
知ったかぶりをして(本人にとってはそういう意識はないかもしれません。)
同情してしまう、慰めてしまう。
そして、
言いくるめられる前に、反発する、叱ってしまう、怒ってしまう。
相手に非を認めさせようと言い返す。
そんな気持ちが次々と起こってきます。
「子どもの話」を聴いている時は、よりそういう感情が起こりやすいです。
親であれ、教師であれ、
そんな話をよく聞きます。
私もその一人です。
「攻撃は最大の防御」とばかり、
相手の言葉をさえぎって、自分がいかに正当であるかを証明するために、
「それは違う」という言い方が始まりがちです。
自分の考えがあることはよいことだと思います。
しかし、
それをいつも振り回したり、
それ以外は認めない、がごとくのコメントを述べ始めると、
どうなのでしょうか。
教師にとっても、
親の話を連絡帳や電話で受け取った時、「分かっていないな、そうじゃないんですよ。」
そういう衝動にかられることが多いようです。
つまりは、
そのままにしておいたら、
「自分の身が危うい」
という気持ちに無意識になっています。
教師という立場から、
「指導をしよう」
そういう気持ちになっているのかもしれません。
ですから、
話が並行線になったままであったり、悪化させてしまったり、
ということがよく起きます。
だからと言って、「変に同情する」してよいというわけではないようです。
なぜなら、
「分かります、よくありますよね、そういうこと。」
などといった、相手の気持ちがわかるような言い返しは、
そんな簡単にないそうです。
自分がそう思い込んでいるだけで、
相手の気持は、簡単に分かるわけがない。
カウンセリングやコーチングのセミナーに
いろいろ行っても、
必ずそういう話になります。
「子どもの話」を聴く時も、同じことが言えると思います。
ですから、
子どもの話をまず、しっかり聴いてあげる、
最後までまず聴く。
私もチャレンジ中です。
小学校の教師をしています。
相手の気持ちに向き合う・寄り添う
そのためには、どうしたらよいのか
そんなことを勉強中の毎日です。
自分の問題に向き合い、
自分を癒したいお母さんに
見ていただきたいブログがあります。
こちらです。
(妻のブログです。)
http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
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