尾崎の家のまわりは
けものだらけ。
いろんな動物が出てくる。
この前はさるが出た。
そんなことは日常茶飯事。
道に腰を落として休んでいる。
その猿に近づいていき
尾崎は、ある行動に出た。
気持ちよさそうに休んでいた猿の
耳に
息を吹きかけたのだ。
「ふう~~」
猿は
今までの
猿ではなくなっていた。
血相を変えて
尾崎に向かってきた。
尾崎は心臓がバクバク・・・・・・・・
猿に殺されるのではと
必死に逃げた。
猿は尾崎を追いかけてきた。
尾崎は逃げる。
しかし、猿もあきらめたのか
それ以上追いかけるのをやめた。
九死に一生を得た。
猿に息を吹きかけるとは
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