ドールハウスあそび
ドールハウスは、 お人形遊びやままごと遊びで、十分遊んだ子の
次のステップとしての「ごっこ遊び」 です。
「きっずいわき・ぱふ」代表の、岩城俊之さんが講演会で、
ままごと遊び は『自分がお母さんの役になる、いわば 女優 』
ドールハウス遊び 『自分は シナリオライター として、家族の人間関係を
再現して遊ぶ』
と言われていました。
ドールハウスは 箱庭療法 にもつながると言われていて、
思春期ごろになって、なにかつらいことがあった時にでも、
家具を入れ替えたり、ドールハウスの世界に入り込むことによって
気持ちを整理したり、落ち着けたりすることにもつながるそうです。
まだまだ、我が家の子供たちは、そういった年齢ではないですが
５歳ごろから、毎日本当によく遊んでいます。
今から少しずつ、家具を集めていって、
長い期間楽しく遊べるようになってくれたらなと思います。
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前のコラム 0～3歳までのおもちゃの与え方
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