ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

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◇ピュイィ・フュメ　クロ・ジョアンヌ・ドリオン　1988　/　ジットン

綺麗に熟成してて美味しい

味はシャルドネのような偉大さや派手さはないけど、引き締まったミネラル感が還暦間近の自分には心地良い

あの時飲ませて頂いた90は結構フルーティーなイメージだったと記憶してますが、こちらの88はそういった果実味が少し弱くスタイルがちょっと違う

でもあの時語った楽しいひと時を思い出させてくれる有難い1本でした

ジットン古酒、まだ結構あるので大事に飲んでいきますね





​ ​◇ムルソー・シャルム　2001・2000・1999　/　コント・ラフォン​

何の示し合わせもして無いのに、飲ませて頂いた「2000年」を挟む「2001」と「1999」が揃いましたよ

3本ともシャルムに感じる力強さというより、タイトで上品なミネラルが豊富な玄人好みのシャルムでした

95以降のラフォンはP.M.Oとの戦いですが、こちらの3本は年相応の熟成感で美味しく頂きました