茶楽人の茶の湯

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goldorca @ すまん・・・・。今頃になって気付いた。 和運、和運って・・・・。ワンワンに掛け…
2005年09月30日
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ふたつの流派で私はしばらくカルチャーショックを受け続けるのです。そう、今も十分にカルチャーショックを受けながら、毎回お稽古をしています。

具体的に言えば、茶筅の持ち方から違います。恐らくだいたいのところでは茶筅の上を持ち手の甲しか見えないと思いますが、うちの流儀は違います。茶せんの持つところを横から持ち、茶筅の竹の切り口が見えるように持ちます。理由は茶碗の中が見えやすいからというのがそれです。

茶巾の畳み方が違います。真の畳み方といういうのが一般的でしょう。ところが千鳥茶巾が通常なのです。しかもお点前の中で畳み直すのですからびっくりです。前の流儀では貴人清次だったと思うがそのときには水屋で苦心しながら畳むのです。それをお点前の中で機用に畳むのです。畳み方が難しくて四苦八苦。

畳み方といえば茶人にとって必須の袱紗。これも畳み方が違います。前の流派では単に畳んでとしか言われた覚えがないのですが、こちらの流派では”こき袱紗”と”畳み袱紗”とあります。こき袱紗は基本的に清めるときの畳み方。畳み袱紗は茶杓を清めるときの畳み方。これもまったくもって複雑怪奇な畳み方で覚えるまで時間がかかるものでした。

それに茶碗の仕組み方が違います。茶巾をそう、もちろん千鳥茶巾の、を茶碗に仕組み茶筅を入れると、次がなんと茶杓を上に向けて置くのです。前の流儀ではお点前の最中でなければ上に向けない。であるからこれからお点前をしようという時にすでに上に向いているのは心にとても抵抗を感じるのです。

それ以外にもお茶を出す畳の場所。前の流儀では一畳の畳の端の端。なんで真ん中でないの、と思っていたのに今の流儀は一畳の八分の一のところ。分かりやすく言えば炉の畳のど真ん中。以前の流儀ではどちらかというと水指を置くにもなんにしても、ど真ん中をさせるずらしをしますが、今の流儀はどちらかというとど真ん中が好きです。この微妙なずらしのあるなしは心の中に大きな負担を生むのでした。

また明日へ。





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最終更新日  2005年09月30日 21時25分43秒
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