ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2010年06月18日
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カテゴリ: ☆本の感想

やら映画化やらと最近のブームに乗って買ってみちゃいました
買ってから母から
「告白って本あるけど読む?」って言われて、、、とほほ




「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。


面白くてあっという間に読み終わっちゃいました

事件(事故)の関係者がそれぞれ思っていることをや出来事を
「告白」していく形で物語が進んで行きます
だから語っている本人から見た主観のみ
そこがコワイ

事件にかかわる中学生が持ってる不安定で歪んだ心の闇
その親たちの歪んだ考え方
被害者の母親の犯人に対する憎悪
-どれもどす黒い暗い感情なんだけど


どこかで何かがちょっと狂ってしまった、というだけで
誰もが心に持つ暗い闇に落っこちてしまう可能性があるんだわぁ
と、しみじみ背筋が寒くなる思いがした
自分は絶対大丈夫-なんて確信なんか持てないよなぁ

そんな意味でコワイお話でした

最後が衝撃的だったけど、ちょっと嘘っぽい感じもしたかな
なにせ全部「告白」のみだから、何がどこまで真実なのかはわからないまま
「告白」を聞く側がどう思うかが重要でそれが必ずしも真実な必要はないから

いま人気の映画がどんな風な作品になってるかかなり気になるわ




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  ★最新作!これもかなり売れてるのかな。。。高級住宅街に住む家族のお話らしいです★ 



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Last updated  2010年06月19日 15時29分46秒
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