ちゃと屋の本棚

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2010年07月12日
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カテゴリ: ☆本の感想
和田竜さんの時代小説 小太郎の左腕 読みました




一五五六年。戦国の大名がいまだ未成熟の時代。勢力図を拡大し続ける戸沢家、児玉家の両雄は、もはや開戦を避けられない状態にあった。後に両陣営の命運を握ることになるその少年・小太郎のことなど、知る由もなかった─。


和田竜さんの書く戦国モノは相変わらず読みやすい

今回も地方の勢力争いのお話。
戸沢家と児玉家の勢力争いに若干11歳の少年・小太郎が巻き込まれていくー

登場する両家の大将が戦国時代の男らしくて恰好がいい

一騎打ちでお互いが傷を受けているにもかかわらず平気な顔してたり

とてもかっちょいい天晴れな関係が描かれてます
草食男子では絶対にありえない(笑)

無邪気で無垢な少年・小太郎が騙されたり操られたりして戦に巻き込まれてしまうんですが
この小太郎の変貌振りに注目です
かなりコワイ・・・・

今回の作品にも、それはどーなのという忍びの者が登場してます



これが和田竜さんの3作目なんですが、
面白さとしては のぼうの城 の方が上かなぁ
読みやすさはこっちのほうが上なんだけど。






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Last updated  2010年07月12日 16時24分08秒
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