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いつもの療育コンサルタントのT先生のほかに、
最初に息子の検査(診察)をしてくれた、H先生が同席。
主治医の先生は顔を見せず
主治医の先生は、いつもは顔を出してくださいます(最初から最後までいられないことも多いですが)「医療行為」ということで、やっている「療育相談」なので、医師の同席が必要なんだと思います。アドバイスを主に行うのはT先生です。
近況報告
保育園で社会性が少しずつ伸びているという エピソード
がありました。
小さい子におもちゃをとられそうになったとき、「いや」という。
「貸してあげる」。「返して」といいに行く、など。
砂場で砂山を崩されそうになって、手が出てしまうことがあるものの、
「だめ」「いやだ」ということができ、パニックすることはなくなってきたようです。
休日にショッピングセンターのオモチャ売り場などにでかけても
少しはなれたところで安心してみていられるようになりました。
今日相談したいこと
(1)知らない人との関わり方。< (2)、 (3)
はこちら>相談内容
知らない人との不適切なコミュニケーションが気になります。
対大人:見知らぬ大人に話しかける。特にエレベーターでは必ず「何階?」と聞く。マンションのエレベーターではさらに、「何号室?」と聞く
対子供:「遊ぼう」といって、いっしょに遊ぶことはかまわないと思う。
男の子の兄弟に「ヘンテコリン」とはやしたてられるできごとがあった
。
介入すべきだったのか。どう介入すればいいのか?
アドバイス:
「知らない人と話さない」という規制は現実的ではないので、エレベーターの中、
など、時と場所を限定してルールをつくる
例)
・マンションのエレベーターでは挨拶だけ
・ショッピングセンターのエレベーターでは、家族以外の人とはお話しない。
(話すだけではなく、書いて伝えるようにする)
これまで、認めてきたことを禁止することは難しいので、これ以上不適切なかかわりを広げないようにする。
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療育の現場では「ヘンテコリン」などのことばがけは
当人に悪気がなくても「いじめ」であると認識されている。
保育園・幼稚園などでは、こういうやりとりが起こったときが、
指導者の力がためされる正念場です。
大人が上手に介入することが必要。
園では、じっくり指導していくことが大切ですが、
その場でできた遊びの関係の場合は、子供同士にまかせず、遊びの中に親がはいっていって、
「いじめ」が解消されるようにさりげなく方向修正しましょう。
公文の集いに行ってきました 2009.08.28 コメント(2)
年下の子のお世話を焼きたがる 2008.09.10