PR
Comments
私が、日帰り出張でした。
少し早めに新幹線に乗らなければいけないので
夫に見送りを頼みました。
家から3人で同じバスに乗り
息子と夫が保育園の最寄のバス停で降りて
私は降りずにそのまま列車の駅まで向かう
という段取りです。
2年ほど前に、同じようなパターンで、息子の見送りを夫に頼んだところ
息子がパニックになってしまい、バス停から保育園までの徒歩5分の道のりが
15分以上かかって、夫が散々な目にあった、という事件がありました。
それ以来、私が日帰り出張があるときでも、必ず私が息子を保育園まで
送ってから、出かけるようにしていたのです。
この日は、朝とても早く、私が息子を送って行くことにすると、
保育園が開く直後ぐらいになってしまう。
息子は「加配つき」の身ですから、保育士の手薄な早い時間に連れて行くのは
あまり気が進みません。
そこで、「夫と息子だけ」バスをおりて登園をためしてみることにしました。
前夜、ノートに段取りを漫画風に描いて説明しました。
家の最寄のバス停、バスのルート、保育園、列車の駅、などを地図のようにして書き込み
息子と夫を○と△で表し、私を□であらわしました。
(1)息子ととうちゃんはSバス停で降りて、保育園に行く
(2)かあちゃんは、Sバス停ではおりません。
駅までいくよ。
おやくそく:息子は、とうちゃんのいうことをよく聞いて、
なかよく保育園にいくよ。
とノートに書きました。
これで、十分伝わったようです。
夫によれば、何の問題もなく、保育園にいけたとのことでした。
鉛筆でわかりにくいですが、どんな絵を書いたか、アップしておきます。
公文の集いに行ってきました 2009.08.28 コメント(2)
年下の子のお世話を焼きたがる 2008.09.10