ずぼら日記

Mさん親子は、一足先にビックバンをさり、
息子と私たちは閉館までねばりました。こういう場所は閉館時間が早め(17時)なのがありがたい。
息子ならずとも、閉館までぐずぐずという子は少なくないのかもしれません。

宿までの電車の旅は順調でしたが、
息子は、さすがに疲れがたまっていたと見えて、
新大阪駅そばの宿についてから、崩れました。

新大阪駅で、レストランにはいろう、あるいは夕食を調達しようとさそおうにも「すべて拒否」

どんなに食欲のないときでも食べるはずのおにぎりさえ「買わないで！！」と主張。弁当屋の床に寝転ぶは、コンビニから脱走するはで、もう大変でした。

そのくせ、「とうちゃんが食べるから」といいくるめて買ってきたおにぎりを
結局ぺろりとたいらげ、「もうないの？」という始末。

どうやら、人のたくさんいる新大阪駅では落ち着かなかったようです。

夜は、なれないベッドのせいか、昼間の遊びで興奮したせいか
ここしばらく聞いたことのないような夜泣きをして、
肝を冷やしましたが、ほうっておいたら、10分ぐらいで寝てくれました。

翌朝はすっきりして、朝食調達のための散歩を楽しみました。
宿のロビーにおいてある、PCでコンピュータゲームをやって、
気分転換もできたようです。

その後、せっかっく来たのだからと、大阪城公園まで遠征しました。
アスレチック系の遊具が結構充実していました。
暑かったので、カキ氷をたべ、
さらに、船(水上バス）に乗ろうと息子をさそいましたが、
もう歩きたくない、というので、新大阪駅まで帰ることにしました。

本当にかなりくたびれたらしく、帰りはずっと抱っこです。

そのため、私もかなりくたびれて、ついに事故が勃発！！！

新大阪駅の新幹線待合室で、
寝てしまった息子を、シートに寝かせようとかがんだ瞬間何度目かのぎっくり腰になってしまいました。
油断したな・・・

歩けないほどではなかったので、夫に荷物をお願いし、
息子には腰が痛くて抱っこできない旨をご納得いただいた上で、
なんとか家に帰り着いたのでした。

（その １ ， ２ ， ３ ， ４ ， ５ ， ６ 、 ７ はこちら）