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息子は、毎週木曜日に保育園から1冊本を借りて帰ります。
今日借りてきたのは「 おおきくなるっていうことは
」でした。
園長先生が入園式(進級式)で、子供達に向かっておはなしをするという設定で、「おおきくなる」ということの意味を、こどもに伝えるというおはなしです。
途中、子供同士、自分の年齢、兄姉の年齢、両親、祖父母の年齢について会話をする場面があって、息子がこの本を借りてきた理由は、これだと思うのですが
(ちなみに、会話に登場するお母さんの年齢よりもわたしは11歳上。
夫は、同じくお父さんよりも6歳上です。 本を袋から取り出すなり、息子が言及したのはまず、この点でした。
数字に強いっているのも考えものだわ・・・)
ソーシャルスキルトレーニング的に、非常に良く書かれていた本なので、息子に何度も読んであげました。
最後は「おおきくなるっていうことは ちいさなひとに やさしくなれるってこと」でしめくくられています。
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以下、息子の借りてきた本の一覧です
12/6 あけましておめでとう
11/29 そらとぶ トランク (アンデルセン童話)
11/22 とうさん まいご
五味太郎のしかけ絵本。デパートで迷子になってしまったとうさんを、 子供がさがしまわるというお話なのですが、「しかけ」がなかなかよくできていて、
ニヤリとしてしまいます。
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