私の沼

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2007.01.17
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カテゴリ: 日記
わたしには特に宗教心などはないのだけれど、田舎で育ったせいか土着信仰に近いものに神様のようなものを感じる傾向があると思う。

今住んでいるところは、東京の世田谷で、東京の中ではわりとゆったりした雰囲気の住宅街なんじゃないかと思うのだけれど、やはり地価がとんでもなく高いので、家は次々と売買されるので(相続税の問題なんかもあるんだろう、)古い家というのはほとんど見当たらない。
そんな中で、変わらないものといえば、おそらく神社の場所くらいなんだろうなと思う。

たまたまなのだけれど、今わたしが住んでいるマンションの前に、古い神社がある。そこは昔この辺りが村だったころからずっと神社として機能しているようだ。そして、それとは別に、わたしの毎日の通り道に、マンションの前にあるものよりもかなり小さな神社・・・というか祠がある。
そしてその脇に、椿の大木があるのだ。

引っ越してきてすぐには、気が着かなかったのだけれど、その次の年だったかに、その道をいつものように通ったある朝、わたしはものすごくびっくりした。
その木に、一気にばあああああっと真っ赤な花が咲いたから。
毎日その木の脇を通っていたにも関わらず、わたしはその木が椿の木だということに気がついていなかったのだ。

わたしは、こんなに大きな椿の木を見たのは初めてだった。

(そうか、神木なのか)
ものすごく納得した。というよりも、神木でなくてはならない木がした。この木には、確実に何かが宿っている。何か・・・・よくわからないけど、何か、神様みたいなもの。

上手くいえないけれど、わたしはこの木を忘れない、と思った。よほどのことが無ければ、この木はわたしが生きている限りここに立っているだろう。わたしはまもなく引っ越して行くけれど。そして何かの弾みで、たまたま再びわたしがこの土地へやってくることがあったら、たぶんこの木を目印にするはずだ。

木に囲まれて育ったわたしは、木と話ができます。・・・・なんて、ウソです、本当は大したことじゃないです。心を静かにして、木の幹に耳を押し当てて、じいっと木の中の音を聞くだけです。それなりの大木なら、必ず「何か」の音がします。
不思議だけど、なんだかそうやっているとぼうっと眠くなってきて、夢を見たりすることがあります。子供の頃、そうやってよく木とお話しする「ごっこ遊び」をしていました。でも、今はできないですねえ・・・。いいオトナがそんなことやっていたら、救急車か警察を呼ばれちゃいそうですものね。

でも、本当は、お引越しの前にあの木とお話ができたらな~とアホみたいなことをちょっと考えてしまうわたしでした。でも、コレで結構常識人なので東京の中でアレはできないです(笑





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Last updated  2007.01.17 23:16:08
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チアーヌ

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チアーヌ @ アンテさんへ ありがとうございます。お返事遅くなって…
アンテ@ よかった~ 遅ればせながらですが。。。 とにかく、…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
チアーヌ @ Re[1]:美容院へ(02/12) ちーぼーさん 年も関係あるみたいだよね…
ちーぼー@ Re:美容院へ(02/12) 最近更新してないと思ってさっぱり見てい…

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