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今年は夏野菜を作らず、ただいま畑は休耕中のわが家。その代わりに、細々とペパーミントのハーブ栽培を開始しています。たくさん苗が育ちましたので、昨日はハイドロカルチャーを開始しました。それでも苗が余っていますので、ついでにこうして余ったプランターにも寄せ植えしてやりました。おそらくはこのプランターが一番大きく盛大に繁ってくれることと思います。そうしたら、ここから収穫した葉っぱを乾燥させて、ハーブティーとして飲むという壮大な構想です(笑)。果たして、実現するかどうか????楽しみですね〜(間引くのは可愛そうだったので、そのままポットからプランターに移植してやりました。さあ、大きくなれよ〜〜〜!!!)(先週植えかえた植木鉢のほうは、すでにしっかりと根付いた様子です。これも繁ってくれると嬉しいなぁ〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.05
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今年から初めての試みとなるハーブ栽培。強くて栽培しやすいと言われるペパーミントを選びました。種から始めて、セルポットに種まきして、2ヶ月経過して、ようやく植えかえができそうな大きさになってくれました。もともとは「水耕栽培」という水だけを使用して栽培することをゴールとして考えていたのですが、試しに豆苗やネギでやってみると、結構水換えが大変だということがわかりました。ずっと家にいるわけでもありませんし、毎日水換えを必要とする水耕栽培はかなり私には難しいことがわかってきました。このままペパーミントを水耕栽培にするのはハードルが高いな〜・・・・いろいろ悩んだ結果、納屋に残っていたハイドロコーンを利用し、ハイドロカルチャーにすることにしました。これなら水換えは不要で、水やりも週1回程度で良くなるようです。それならできる・・・!!一旦決めてしまえば、あとは実行あるのみです。容器も容易をしましたので、朝からせっせと植えかえ作業をしてみました。(じゃーん!ハイドロコーンをありったけ使用して、4つのクリアカップに作ってみました)(そして本来配置したかった台所の窓ぎわに、ふだん使用するコップにこのクリアカップをスコンと入れれば完成です。さあ、うまく根付いてくれるでしょうか?? こうご期待です!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.04
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今日の予定に組み込んでいた「水耕栽培」。でも、今日は手を出すことができませんでした。まあ、白かぶで走りに出たのもありますが、それ以上に、「容器」の扱い方について結論が出せていなかったことが大きな理由です。昨日買ってきた「クリアカップ」に穴を開けるかどうか・・・そこをずっと悩んでいました。そしてふと、風呂に入っていて思いました。「水耕栽培」よりも「ハイドロカルチャー」にすれば、容器に穴を開ける必要もない・・・・って。ハイドロカルチャーは、ハイドロコーンと呼ばれる素焼きの粒を土の代わりに使用する栽培方法です。透明な容器にこれを入れる場合、水の位置が見えますから、水やりの時期がわかりやすいというメリットがあります。ちょうど百均で調達したクリアカップなら、このメリットを最大限に活かせます。ならば、穴を開ける必要がないわけです。これで迷いは吹っ切れました。明日、ハイドロカルチャーにてペパーミントの植えかえ作業をやってみましょう。楽しみだなぁ〜・・・(笑)(たくさんタネをまきすぎて、まだこんなに苗が残っているペパーミント。これを自宅のあちこちに配置するため、さまざまなパターンで栽培をしてみようと考えています。)(このコップに穴を開け、それを他の容器にセットして水耕栽培をしようと考えていました。でも思い直してみると、このコップに穴を開けずに器として使用し、それを鉢カバーに見立てたコップなどに入れて使用すればいい・・・そう結論づけました。ならば穴を開ける手間も要らず、シンプルな管理ができそうです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.03
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今年のわが家の「畑作り」シリーズ。夏野菜作りは休止とし、秋からのニンニク栽培に備えることとしました。その代わりに「ハーブ栽培」を初めてスタート。手始めにペパーミントの種からスタートし、5月2日に種まきしました。それからおよそ2ヶ月。1回間引きを行って、しっかりと本葉も育ってきました。こうなってくると、更なるステージへ進めていかなければいけません。しっかり大きく育てるために、鉢植えにしていきます。手始めに、育ちのいいセルポットから苗を取りだして、その辺にあった鉢に植えてやりました。今までのぎゅうぎゅう詰めの窮屈な環境から、いきなり一戸建てに引っ越ししたみたいですね(笑)。のびのびとした環境で、これからも大きくな〜れ!(ホームセンターでよく見かける、売られているハーブのポットくらいには育ちました。この一鉢分できたら充分と考えていたのですが、めちゃめちゃ育ってしまいました(苦笑)。せっかくですので盛大に育ててみようと思います(笑))(今日は二鉢分植え付けてやりました。2箇所セルポットに穴が開いて、それでもまだこれだけ残っています。売りに出せそうだな・・・(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.27
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先日、初めての「間引き」作業を行ったペパーミント。心を鬼にして小さな株を抜き取りましたが、なんだかその甲斐があったような気がします。そこから生長が加速した感があります。本葉がしっかりと見え始め、現在ではこんな感じに!わっさ〜〜〜〜って感じになってきました。本葉が4,5本になったら植えかえと書かれていましたので、まだそれにはすこし早いようです。もう一度くらい、間引きが必要かな???間引き作業はつらいのですが、こんなふうに残った株が大きくなってくれると、やった感がありますね。(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.22
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「最低2回は収穫できる」そんな謳い文句が書かれている豆苗(とうみょう)ですが、2回目となるとやっぱり勢いが落ちてきますね〜(苦笑)またどんどん新芽が伸びてくると思いきや、時間を止めたみたいにしぃ〜〜〜んとしています。日々、水換えの毎日。う〜む・・・・もう少し、変化を楽しめるものを探してみるかな??台所の窓ぎわのスペースには限りがありますし、かみさんの管轄スペースですから余りゴテゴテにはできません。あくまで間借りしているスタンスです。(笑)調理にも使えて、緑も楽しめる・・・そんな植物って???新たな模索が始まるちちおにんなのでした。(豆苗は打ち上げ花火のようで、あっという間に立ち上がって、ドーンと花開いて散っていく・・・。もうちょっとゆっくりな水耕栽培でもいいかなと思います。むしろいっそのこと、土を使ってもいいかもしれないな?? いろいろと試行錯誤してみましょう(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.15
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午後からはときおり雨が降り、道を濡らしてはまた乾く・・・そんなお天気の土曜日でした。朝早くにバイクでしっかり走ったので、そんなお天気でもまったく気になりませんでした。外での作業はやめて、自宅でゆっくりとできる作業を選びました。以前から気になっていた、「ペパーミントの間引き作業」です。ありったけのタネをすべて蒔いてしまいましたから、いざ発芽してみるとびっしり・・・満員電車のような混雑で、このままではなかなかすべてが大きくなることは期待できない状態でした。ですから、間引きが必要な事は感じていました。でも、この間引き作業・・・苦手なんですよね〜〜〜命を摘み取る作業ですから・・・・(苦笑)。歯を食いしばって200〜300本くらい抜き取りました。1本1本、ピンセットを使って。土が見えなかった状態でしたが、少し見えるようになったかな。よし、これでまたしばらく様子を見てみましょう〜〜(こんもりと盛り上がるくらい、かなり密な状況になっていました)(それをこれだけ間引いて・・・・)(ここまで土が見えるようになりました。これでまた大きくして、次の間引きの時には、間引かずにこのまま植え付けしようかなとも思っています。さあ、どうなるでしょう???)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.12
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ペパーミントと一緒に種まきを行ったシソのタネ。これはダイソーで調達した種です。鉢に適当にパラパラと蒔いたのですが、それがこんなに密集して大きくなってきました。先ほどから調べていますが、やっぱりこれも「間引き」をしなければいけないようです。う〜む・・・・これが苦手で困ってしまうんですよね。それぞれに優劣を付けることに心が痛んで・・・・(苦笑)う〜ん・・・・ペパーミント間引かなければいけないようだし・・・・シソも間引くか・・・今週末、つらい仕事ができてしまいました。(すべてが大きく育ってくれるのが理想なのですが、すべてを大きく育てることができないのも現実です。心を鬼にして、間引かなければいけないのかな・・・やっぱり)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.09
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台所での水耕栽培として、初めての挑戦となった「豆苗栽培」。10日目にして初収穫。摘み取られた茎と葉っぱ部分は、夕食のおかずになって登場しました。そして残った茎の部分が、今こうして第2の収穫に向けてスタートしています。通常は2回の収穫で一旦リセットと書かれていますが、はたしてどうなるか???3回目を狙えるなら狙ってみたいとも思っています。(笑)台所にある「緑効果」。目でも楽しませてもらえて、私的には大成功です。(摘み取られ、横一文字にぶった切られた豆苗の茎。ここからどのように頭が伸びてくるのか、また観察が楽しみです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.08
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あまりのタネの小ささに一粒ずつ蒔くわけにもいかず、すべてぶちまけたペパーミントのタネ。発芽まで時間がかかり、双葉がでるまで時間がかかり、本葉が出るまで時間がかかり・・・とすべてに時間がかかっていますが、それでも少しずつ大きくなってきています。こちらが今朝の状況です。朝日をいっぱい浴びようと、制空権争いが始まっています。ここから先は早く伸びたもの勝ち。大きくなってお日様の光を多く集めた株が、抜きに出て大きくなってきます。そうなってきたら、いよいよ植えかえだな・・・わちゃわちゃ状態がさらに加速している、わが家のハーブ栽培です。(笑)(ぎっしりとしてきたペパーミントたち。すべてを育てるわけにはいきませんが、ある程度大きくしてからあちこちに分散させてやろうと考えています。でも、まだまだおチビさんたち。もうしばらく同じ区画で制空権争いに励んでもらおうと思います(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.08
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1日の仕事を終えて帰宅し、寝る前に水分補給目的で台所に足を踏み入れる。そんな1日の最後の行事に、目を楽しませてくれるようになったのが「豆苗(とうみょう)の水耕栽培」です。いわば、豆の芽が伸びて葉が出る・・・・それを食べるというものです。発芽もびっくりするくらい早く、伸びるのも早い。ガソリンタンクのような「豆」部分を持っている分、その生長に勢いが感じられます。その「スクスク感」がいいですね〜・・・(笑)初々しい緑にも心癒やされます。今日も1日がんばったなぁ〜・・・しんどかったなぁ〜・・・まあ、しっかり寝て、明日もがんばるか・・・・そう寝る前に思わせてくれる、わが家の癒やしのホープです。(笑)(種まきからわずか10日間でここまで一気に育ちました。収穫の時期ですね。どうやって食べるかはこれから調べないといけません(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.01
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ペパーミントの小さなタネを1600粒まいてスタートした、わが家のハーブ栽培。発芽率50%と書かれていて、800粒が芽を出した・・・とは思われませんが、わが家で栽培するのなら充分量の芽が出ました。そして次なる段階は、液肥を使って一気に大きくして、それを鉢植えにしたり、水耕栽培に利用したりしよう・・・そんな計画を立てていました。しかし・・・・液肥が薄いのかな???あまり生長が加速されないのです。(苦笑)それに幼苗が密集しすぎて、これも悪影響となりそうな予感です。しかしなぁ〜・・・あれだけ小さなタネでしたから、コントロールしてきちんとまくことは難しかったんですよね〜〜〜・・・・とほほほ。週1回液肥をあげて、あとは水をあげてを繰り返して、1ヶ月が経過。これから大きくなってくれるのかどうか、ちょっと不安な気持ちのちちおにんなのでした。(もっとこう、抜きに出て大きくなる株が出てくるのではと予想していたのですが、どうやらそうではなさそうです。一様にちっこい幼苗が密集していて、どれを間引いていいのやら・・・・。もうしばらく様子を見るしかなさそうです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.31
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今年はもう夏野菜はあきらめました。(笑)それよりも、9月の終わりからのニンニク栽培・第2弾に照準を合わせ、再び土作りから始めます。去年の秋から冬にかけて作っておいたたい肥を畑に入れて、土とよく混和しておきました。まだもう少し分解されたほうが良さそうなので、このまま放っておけば秋までにはいい土になるでしょう。そして直前に発酵鶏糞を入れて、準備は完了する予定です。今までありがとうね。ちょっと休んでおくれ・・・・(たい肥を入れて、ますますフカフカの土になりました。まだ分解不十分な部分があるので、あとは微生物に任せましょう。秋まではまだまだ十分に時間があります。のんびり行きましょう〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.29
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帰宅して、台所の窓ぎわに置いている「豆苗(とうみょう)」の水耕栽培のチェックをしました。タネをまいたのが5月22日。根が出たのが5月24日。そして5月26日、こうして葉っぱが出てきました。おおお〜〜〜、めっちゃ早いやんか〜〜〜!!!まだ天地がわかっていない感じもしますが、とりあえず、根が出て、葉が出て、これから伸びてくる予感がしてきました。いけいけ、水耕栽培、ですね!(笑)(もともとが「豆」の苗ですから、蓄えた養分が多い分、勢いがありますね〜〜。ペパーミントの発芽に1週間以上もかかったことを考えると、ずいぶんスピーディーでびっくりします。子供の頃の植物観察日記ではありませんが、これだけ日々変化が早いと見ていて楽しいです。収穫までは2週間くらいのようですので、これからの生長がますます楽しみです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.26
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ペパーミントの栽培と同時に、初心者向けの水耕栽培で有名な「豆苗」もスタートしました。タネをまいたのが2日前の土曜日だったのですが、今朝にはびっくり!!もう「根」が出ていました。先に根が出るんですね・・・たしかに。葉っぱが出てしまうと、固定されないものな・・・まずは根が出て固定され、それから葉を開くのか・・・・そんな当たり前のことも、実際にやってみないと気がつけませんね〜(苦笑)とりあえず、根が出ました。これが下に伸びてから、芽が出るんですね、きっと。台所ですから観察がしやすいのがポイントです。これからどう生長していくのか、楽しみに観察していきましょう〜(笑)(土に植えてやると、発芽しかわかりません。でもこうやって水耕栽培をすると、初根からわかるんですね〜。新鮮な驚きです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.24
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当初はいきなり水耕栽培に取りかかろうと思っていたペパーミント。ネットで調べてみると、それは初心者には難しいとのこと。育てるなら土から育て、ある程度大きくなってから土を落とし、水耕栽培へ移行するのが簡単とのことで、あっけなく予定変更しました。潔く土にタネをまいたのが5月2日。それがようやく発芽し、小さな双葉の間に小さな本葉が開くようになったのが、つい2,3日前のことです。これらの幼苗をどんどんと大きくして根がしっかり張るようにしなければ、水耕栽培への移行ができません。そこで、納屋に20年間眠っていた液肥の出番です。速効性があり、効果は抜群・・・・そう書いてあります。ならば、お手並み拝見しましょう〜!!用法と用量を見て、幼苗に対しては2000倍稀釈して、2週間に1回投与するとのこと。わずか2.5ccをピペットで計り、5リットルの水を入れたジョウロで薄めて、本日初めて液肥やりを行いました。実は液肥を使用するのは初めての私。肥料負けしないことを祈りながら、しっかりと液肥をかけてやったちちおにんなのでした。(ニンニク栽培の際に、初めて「肥料負け」を経験し、葉っぱが枯れることを経験しました。ニンニクは球根なので強かったのでピンチを脱しましたが、幼苗ならば枯れてしまうと思います。ですから濃度は特に注意が必要と考えました)(小さくて分かりにくいのですが、小さな双葉の間に小さな本葉が開き始めました。今が初回液肥の施肥のタイミングのようです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.23
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朝起きてすぐ、昨日のうちに準備しておいた水耕栽培のグッズを組み立てて、水耕栽培をスタートしました。500mlのペットボトルの上半分をカッターナイフで切って器にしています。入手しやすく、加工しやすいのが特徴です。底には、納屋で眠っていたみかん入れのネットを使用しました。当初はキッチンペーパーやトイレットペーパーを敷こうと思っていましたが、そこにカビが生えて黒くなったり茶色に変色するようなので、台所での水耕栽培ですから、プラスチック製ネットを使用することにしました。豆苗はダイソーで2袋110円で売られているものを使用しました。水を吸って2倍に膨らんだときに、重なり合わないような面積でまく方が良いようです。ちょうど袋に入っている半分の分量を入れると、これくらいの程良い量となりました。残り半分はまた次回のもう1回分として使用できそうです。水を豆が浸るくらいに入れて・・・あとは発芽まで2,3日。わが家の豆苗水耕栽培、いざ、スタートです!!!(手軽にできるという水耕栽培も、器や設置場所など、検討すればいくらでもパターンがあるので迷ってしまいますね(笑)。迷っていては何も始まりませんから、まずはやってみることも大切です。そんな時に、手軽に手に入る物品はありがたいですね。まずはわが家は、ペットボトルとネットとタネでスタートしてみましょう〜(笑))(さあ、どんなことになっていくのか・・・・??? これからが楽しみですね〜〜〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.22
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今回、初めてハーブ栽培に取り組み、ペパーミントの種をまきました。先日発芽し、今はちっちゃな双葉が元気よく開いています。これからそれらを大きく育ててやる予定ですが、なにせちっちゃな幼苗ですから、それなりの大きさに育てるまでが至難の業です。それなりの大きさまで育つと、そこからはかなり繁殖力旺盛のようです。あとは黙っていても育ってくれるようです。ですから栽培のポイントは「今」。なんとか今の双葉たちを大きくすることを考えています。そこで思いついたのが、20年前にここに引っ越してきた直後、かみさんが買ってきていた「花工場」。1200ml入っている「液肥」で、有名どころの液体肥料です。ご多分に漏れず、タップリ入っているその液肥もちょっとしか使用されず、そのまま出番を失って納屋でずっと眠っていました。いよいよこれに日の目を当ててやるときがきました。(笑)ただいま説明書きを研究中。幼苗はかなり薄めに薄めてから、週に1回のペースで液肥を与えなければいけないようです。う〜む・・・・本葉が開いたら、液肥投与のタイミングとしていい様子・・・もう少しの間は水やりだけで様子を見たほうが良さそうです。早く本葉が開かないかなぁ〜・・・・(パッケージはこれよりも古いですが、デザインや文字のレイアウトは20年前もあまり変わりがありません。肥料には消費期限がないようですので、20年経っていても問題なく使用できそうです。かみさんに聞いても、いつどこで買ったかも忘れてしまっていました(苦笑)。ようやく出番が来たな、花工場!(笑))(ペパーミントの本葉が一体どんな葉っぱなのか???それすらも知りませんが、まあ初めてだからこそ、試行錯誤も楽しみのうちですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.18
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先日収穫して、乾燥作業に入った家庭菜園のニンニク。でもまだ乾燥しきっていないので、まだまだ生ニンニクの状態です。採れたての生ニンニクを使って、「ニンニクとホタテのホイル焼き」をかみさんに作ってもらえました。ほくほくのニンニク・・・・うまし!旬のごちそう、いただきました。(半年間、手塩に掛けて育ててきた自家製ニンニク。美味しくないわけがありませんね(笑))(この先、いろいろな料理に登場してくれることでしょう。楽しみだなぁ〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.18
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1600粒入りの袋を一括して蒔いてしまったペパーミント。発芽率50%と書かれてあり、800本の苗になったとしても処理に困ってしまいますが、それはそれ、初めてのミント栽培。ハーブと呼ばれるお洒落な植物を育てるのも初めてですし、ゆくゆくはそれを「水耕栽培」にして、各部屋の窓辺に飾ってみようとも思っています。ですから、数は多いに越したことはない・・・そう思って全部ぶちまけてみました。(笑)発芽しないのかと思ったら、ここに来てけっこう発芽してくれて、梅雨入りと共に勢いづいた印象があります。今朝の段階で、ここまでしっかり双葉が見えるようになりました。ここから先、わが家に眠っている「液肥」を使って育ててみようと考えています。でも、これだけ幼苗だとそれを使用するのもためらわれてしまいます。幼苗は根っこもまだ繊細ですから。もうしばらくは水やりのみで様子を見てみましょう。「はじめてのハーブ栽培」とりあえず出航中です。(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.18
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1袋1600粒、発芽率50%と書かれたペパーミントの種を購入しました。異様に小さいその種を残しても、次回いつ使用するかもわかりません。なので、すべて蒔いてしまったのが5月2日のことでした。それから2週間。まったく芽がでる気配もなかったので、この種は不発だったか・・・そう思っていました。そんなすっかりあきらめていた私に、衝撃の事態が!!!(芽がデター!!しかも、めちゃくちゃ小さいぞ〜〜〜〜!! 大丈夫か、こんなにちっちゃくて・・・・)芽がでなかったら、ホームセンターで1株230円くらいする苗を購入しようかと思っていた矢先の出来事。嬉しい誤算に驚きながら、これが全部育つとまた大変なことになる・・・・そんな妙な不安に襲われてしまうちちおにんなのでした。(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.15
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今日の目標ははただ一つ・・・・ニンニクの収穫作業をすることです。28時間連続業務を終え、急いでわが家に帰ってきました。ちょうど半年前の11月6日の金曜日。同じ時間帯に植え付け作業をしたのを覚えています。あれから半年経つのか〜〜〜・・・・(しみじみ)畑に行き、一つ深呼吸をしてから、畑のニンニクたちに敬礼。そして、根本付近を慎重につかみ、1本1本期待を込めて抜いていきました。大小さまざま、形もさまざまではありますが、どれも手塩にかけて育ててきたニンニクたちです。すべてが愛おしい・・・・明日の夕方から雨が降りますが、それまで天日にさらし、乾燥させる予定です。それからは軒先に吊し、さらに乾燥を進めていく予定です。う〜ん・・・・よくがんばったなぁ〜・・・・よく育ってくれたなぁ〜・・・・ひとつ大きな仕事をやり遂げた、そんな満足感に浸っているちちおにんなのでした。(なんだか圧巻の眺め(笑)。半年の間、これらのニンニクたちを育んでくれた、わが家の小さな畑。畳1畳程度の畑ではありますが、こうして子供たちを誇らしげにお披露目してくれているようです)(これが一番大きなりん茎でした。8cmくらいありそうです。大豊作、大満足です(喜))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.14
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明け方の雨は上がり、今日の日中は初夏の陽気だった大阪。明日以降、金曜日、土曜日と晴れて、そこから雨の日々が続く予報が出ています。職員食堂で晩ごはんを食べながら、ニンニク畑のことをずっと考えていました。実は、先週末から、少しずつニンニクを抜き始めています。ところが、りん茎が小さめだったりまだ裂球していなかったりと、もう少し大きくしたいと思い、抜くのをためらって今日まで残しています。しかし、そろそろ通常でも収穫の時期。そして梅雨入りもしそうな様子ですから、これ以上収穫を延ばせば、「自然乾燥」すらも出来ない時期に入ってしまいそうです。・・・・やっぱり、そろそろ収穫時期だよな・・・晩ごはんを食べながら、ついに決心しました。「決めた。あした、全部抜くぞ・・・!!!」抜くのは一瞬です。去年の11月6日に植え付けをしてから、まるまる半年経過。いよいよ、わが家のニンニク栽培も最終章を迎えようとしています。(先日抜いたとき、6本のうち裂球は1個のみ。あとは形はいいのですが、小ぶりのものばかりでした。そこでそのまま太らせてやろうと考えていたのですが、そろそろ潮時ですね(笑))(残された株を全部抜く・・・ようやく決心がつきました)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.13
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いつもは苗を買ってきたりすることが多い私ですが、久しぶりに種をまいたのが「シソ」と「ペパーミント」。蒔いたのがゴールデンウィーク中の5月2日でしたから、かれこれ10日経とうとしています。まったく芽がでなくて、不発だったのか・・・???そう思っていたら、今朝、芽がでているのを発見しました。やった〜!!!ダイソーで2袋110円というものだったのですが、よかったよかった・・・かみさんからいつもシソのリクエストがあるので、ことしもこのままこの鉢で育てて、お刺身の飾りや吸い物のお供になってもらいましょう。まずは発芽にホッと一安心。(これだけ発芽してくれれば、きちんと育ってくれるものが1本くらいはあるでしょう)芽がでるっていうのは、どんなことであっても喜ばしいことですね〜〜〜 (笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.11
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明日の午後から雨が降るという予報がずっと出ていましたが、それがここに来て大きく動きました。雨から曇りに好転です。これはわが家にとって、とてもいいニュースです。 ニンニクは乾燥時期に入っており、今週末の収穫を考えていました。サクランボも一気に色づいてきており、これも今週末の収穫が見込めるタイミングでした。ところが、明日の午後からの雨の予報・・・ニンニクは収穫時期がずれ込んだり、サクランボは裂果する可能性や傷んでしまう可能性がありました。それが雨さえ降らなければ好都合。土日でゆっくりと収穫ができそうです。よしよし、その調子!このまま曇りマークで押しきってくれ〜!(午後からの曇りマークの部分に今までは雨マークが表示されていました。これなら申し分ありません。土日の収穫が十分に可能になります)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.06
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わが家の小さな畑で初めてとなるニンニク栽培。植え付けが遅れたため、それを取り戻すべく始めた「無加温ビニルハウス栽培」。その成果を判定する、第1号の収穫を行いました。39株ありますが、現在はそのそれぞれに生長の幅が生じていて、まだまだ葉っぱの緑のものがあったり、早いものはすっかり枯れてしまったものも出てきました。ネットで調べてみると、半分くらい枯れたら収穫と書かれているものもあれば、8割方枯れたら収穫と書かれているものもあります。だったら、すっかり枯れてしまったものはもう収穫しても問題はないはずです。そのすっかり枯れてしまった株を第1号として、今日は1本抜いてみました。もし「ネギ」みたいに根っこの部分が膨らんでなかったらどうしよう???かなりドキドキしながら引っこ抜きましたが、それは杞憂だとわかりました。(笑)それなりに膨れていて、大きさは約6cm。スーパーで見かける「Mサイズ」に相当するようです。ここから先は、かみさんにバトンタッチ。このまま「生ニンニク」として、収穫の恵みをさっそく晩ごはんでいただく予定です。楽しみだなぁ〜!!!(笑)(これは裂球というのでしょうか?よくわかりませんが、食べてしまえば問題なし。家庭菜園ならではのアバウトさでOKです(笑))(画面中央の真っ直ぐなヤツが第1号です。ゆっくり引き抜いていくと・・・)(こんな感じで収穫できたのでした。すべてが初体験。ドキドキしましたが、まるまる半年間育ててきた我が子のようなニンニク。とっても愛おしいですね〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.04
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台所での水耕栽培を検討していたミント栽培。いろいろ調べてみると、発芽して双葉(ふたば)の状態からの起ち上げがなかなか難しいとのこと。素人は最初に土から始めて、ある程度まで株が大きくなってから水耕栽培に移行する、もしくは大きくしてから枝を切り、挿し木として水耕栽培で増やすパターンの方が推奨されているようでした。ならば、迷わず土から始めましょう、超素人ですから(笑)。ちょうど納屋に以前使っていたセルトレーがありましたから、それを使用することにしました。通販で取り寄せたペパーミントは一袋で1600粒。そして発芽率は50%、双葉まで800株と書かれていました。それだけ発芽されても困りますが、間引きを適宜行わなければならないようで、それも含めての1600粒のようです。ところが袋を開けてみてびっくり・・・!袋の中に小袋が入っていて、こんなに細かい種が封入されていました。当初はすべてを使わず加減しながら種まきをして、余った種は次回に置いておこう、そう思っていました。でも、このパッケージではすべて蒔くしかありません。腹をくくって全部蒔いてしまいました。(笑)(さあ、ここからペパーミント栽培の始まりです。ホッとしたいときに摘み取って、お湯を注いでハッカの香りを楽しむ・・・そんな日々が来ることを思い描きながら・・・。その日が来るのかどうか??こうご期待です!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.02
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台所の窓ぎわで、太陽光と蛍光灯の光で水耕栽培を行う・・・そんなプランを考えています。先日届いた「ペパーミント」のタネもその1つ。ただし、うまくいくかどうかはまだわかりませんし、どのような水耕栽培にするかがまだ今ひとつイメージが湧きません。ネットで調べてみますが、なかなかピンと来るものがなくて・・・・今夜はそれを考えながら寝ようと思います。それでは今夜はこの辺で。みなさん、おやすみなさい・・・(このグリーンペットという商品をうまく模して水耕栽培をやってみようと思っていましたが、日照の問題や、双葉から軌道に乗るまでがなかなか難しいようです。いっそ初めから鉢植えで育てて、そこから枝を挿し木にして水耕栽培に移行した方が簡単かもしれないと思えてきています。さあ、どうするか???悩みどころですね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.29
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去年のゴールデンウィークもそうでしたが、緊急事態宣言発出下の状況。移動制限がかかり、大阪から大っぴらには動き回れなくなりました。その機会を利用して、去年は裏の溝の一番大きな補修作業を行いました。10数年来気になっていたことでしたから、当時、正直ホッとしたのを覚えています。そして今年は雨が多いとも言われている状況なので、室内での作業として「台所での水耕栽培」に取り組んでみようと考えています。先日思い立ち、さっそく「種」を注文し、本日それが届きました。それがこれ、「ペパーミント」の種です。かなり繁殖力が強いとのことで、水耕栽培のみでいくか、それとも外での鉢植えもやってみるか・・・いろいろ悩ましいところです。それをまたゴールデンウィークまでの楽しみとして、いろいろと考えていきたいと思います。そういう時間が一番楽しいな・・・・(笑)(台所の窓ぎわで、ちょっとした「緑」を育てたいと思うようになりました。土があるとどうしても虫の問題が出てきますので、自ずと選択肢は「水耕栽培」になってしまいます。ただいま一から勉強中のちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.27
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今日は一日中、「水耕栽培」について調べていました。そして、わが家でできる水耕栽培のパターンを考えていました。今度のゴールデンウィークは、おそらく、単調な連休となるでしょう。その中でちょっとでも創作的なことをしたい・・・・暮らしの中に「楽しみ」を作っていきたい・・・・そう考えながら、ゴールデンウィーク中の作業としてできるプランを思いつきました。ホームセンターや百均には行かなければいけませんが、あとは自宅で淡々と過ごせそうです。水耕栽培の準備くらいなら。部屋の中でも野菜作り。今年はこんなパターンもありかもしれませんね。(笑)(ペットボトルを利用したミントの水耕栽培です。これなら自作もできそうですし、応用もできそうです。アイディアが膨らみますね〜これは!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.25
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自宅でできる水耕栽培。そんな見出しを見つけました。台所で野菜ができたらいいですね〜〜〜採りたてをすぐに使える・・・魅力的に映ります。今日も天気はいい大阪ですが、本日から緊急事態宣言発出。自粛生活が始まっています。それに私は左手の術後安静期間中・・・どっちにしても動き回れません。こういうときは「考える作業」に当てるべきですね。アイディアを蓄えて、プランを練ることにしましょう〜(台所の窓ぎわに、実は一箇所ノミネート候補となる場所があります。そこを有効活用してみたい・・・そう考えています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.25
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3月の下旬から色が薄くなり、4月の上旬から枯れ始め、花芽も伸びるものの伸びきらないものもあって・・・どれもこれも初めて経験する「はじめてのニンニク栽培」。わからないことだらけのまま、ひたすら経過観察を行っています。(苦笑)毎週週末に行っている水やり作業。それを今朝も行っていて、ふと気が付きました。冬場にモグラの襲来に遭い、透明マルチシートの下は縦横無尽にモグラのトンネルが形成されています。そのモグラ穴とマルチの穴とが重なっている部分から垣間見える、この白い物体・・・。そうです、鱗茎(りんけい)です!おおおお〜〜〜〜・・・・!!!茎の部分の太さが2cmと見積もると、両翼に2cmずつ張り出していれば6cmか・・・!!枯れてはきていますが、それなりには育っている・・・・それがわかって、少し希望の光が見えた気がするちちおにんです。(これ、これ、これです! 根元のところがぷっくりと膨れているのがわかります)(ズームアウトしていくとこんな感じです。今まで見落としていましたが、モグラ穴のおかげで少し元気がもらえた気がします(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.24
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他の方のニンニク畑の写真をネットで見るにつけ、わが家の畑を見るとため息が出てしまいます。それは、葉っぱの「色合い」がすでに大きく違っているからなのです。わが家の今朝の畑の写真がこちら。他の方のニンニク畑の写真は、まだみずみずしい青々とした葉っぱを繁らせています。ところがわが家はもう枯れかけてきているのです。1ヶ月ほど早い花芽の出現、そしてこの枯れっぷり・・・収穫の時期が近づいていると理解するしかないのですが、まだまだ大きく育ってくれてもいいのに・・・・そう思ってしまうのは、去年の11月から苦心しながら世話をしてきたからに他なりません。一番末っ子だった「三十九太郎(さんじゅうきゅうたろう)」もこんなに育ちましたが、それでももう伸びる感じはありません。太くなる気配もありません。うううう・・・・(画面中央のちょっと細いのが三十九太郎です。39番目に発芽しました、一番末っ子のニンニクです)花芽がまだ伸びきっていないものもあり、ここからはそれぞれの株で対応を変えていこうと思っていますが、こんな状態で大きな鱗茎が収穫できるとは到底考えにくい・・・そんな不安でいっぱいの気持ちのちちおにんなのでした。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.20
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小さなわが家の畑で栽培しているニンニク。冬の間、ビニルハウス栽培をしていたためか、ニンニクの花芽が1ヶ月も早くに出てきました。それが伸びきったら収穫してやろう・・・そう思っていたのですが、花芽の根っこの部分が見えるようになかなかなりません。そうこうするうちに、周囲の葉っぱがどんどんと枯れてきているのが実情・・・・これはもうヤバイかもしれない・・・こうなったら、花芽が途中まででも、見えている部分を剪定しておくほうがニンニクの鱗茎(食べる部分)を太らせることに繋がりそうです。なので雨の降る中、めぼしい花芽を摘んできました。ちょうど今日は土曜日です。摘み取った花芽はかみさんが料理に使ってくれるはず。わが家で初となるニンニク栽培。その最終段階に入ってきました。果たして、収穫できるのかどうか・・・???う〜む・・・どうなるのでしょう・・・ね。(切断部分は花芽のど真ん中のものが多くあります。それでも本体が枯れてきているので、少しでも養分を花芽に取られないようにぶった切っておきました。これが凶と出るか、吉と出るか・・・??神のみぞ知る、ですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.17
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先週、ニンニクが黄変してきて、これはもしかして病気???と戸惑った時期もありました。でも、1ヶ月くらい早めに変化をしてきているとわかり、その変化の原因が「花芽」であることを知りました。一斉にではないものの、そこそこの株から花芽が伸びてきていています。これを収穫したらあと2〜3週間で収穫となる・・・ネットからの情報で、そう考えていました。ところがです。この花芽がなかなか伸びないのです。ピューと伸びてくるからそれをポキッと折ればいい・・・・そう考えて、今か今かと身構えていましたが、とにかくのんびりなのです・・・(苦笑)わが家の品種は、青森県産にんにく「白玉王(しらたまおう)」というのを使用しています。去年の11月の時点で、ネットで探したときに、その品種しか残っていなかったのでそれにしました。ニンニク栽培が初めての私には、どんな花芽がでるのか、どの時点で摘み取ればいいのかがさっぱりわかりません。ネット検索で「白玉王の花芽」について調べてみても、似たような花芽が出ておらず、突き止めることができませんでした。でも、本日1本だけ摘み取れそうなものがあって、ようやく収穫!これがわが家の白玉王の花芽です。(あまり膨れてなくて、葉っぱかとも思っていましたが、根部は中身が詰まっていて花芽であることをは間違いないようです。匂いは今ひとつニンニク臭がないのが不気味です(笑)。この根部の部分をポキッと折ればいいようなのですが、ここまで伸びてくるまでにまだまだ他の株は時間がかかりそうです)(花芽は早めに摘み取りましょう・・・そうネットには書かれているのですが、中途半端なところで切り取るとよくない・・・とも書かれています。ならば、この根部の部分がポキッと折れるくらいに伸びるまでは、まだ摘み取り時期ではないということかな・・・??とすれば、まだもう2週間くらいは摘み取り時期が延長され、4月の下旬くらいなるのかもしれません。そこから2〜3週間後に収穫となれば、5月中旬から下旬となり、それなりの時期に収穫時期が持ってこられそうな気がします)あまりに早い花芽の出現にどきまぎしましたが、それなりに時期に収穫ができるのであれば、りん茎も大きく育つことが期待できそうです。そして各株の生長にもバラツキがありますから、仕上がったものから順次収穫するという「時間差収穫」もできそうな気がします。それであれば、いっぺんに忙しくなりませんから、のんびり家庭菜園として楽しめそうだな・・・さあ、ニンニク栽培もこれから佳境を迎えそうです!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.09
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早朝、畑の前で、再度他の株もチェックしてみました。やっぱり・・・・どの株も同じ現象が起きています。ど真ん中から中身の詰まった葉っぱみたいなものが伸び始めています。「花芽」です。今日から4月。ほぼほぼ1ヶ月早まった形で、わが家のニンニクたちは最終段階へ向けての準備を開始した模様です。ポイントは、きちんと収穫できるのかどうか、です。作付けが1ヶ月遅れ、収穫が1ヶ月以上早まるならば、この先のわが家でのニンニク栽培は「無加温ビニルハウス栽培」のみで楽しめそうです。それを決めるのは収穫の成否にかかっています。もう後戻りはできません。このまま突っ走るのみ!!私にできるのは見守るのみ。さあ、どうなるのか・・・・わが家の「畑作り」は正念場を迎えています。(あちこちの株の中心から、同じような中空のない葉っぱみたいなものが出ていました。そしてその付け根付近を見ると、プクリと膨らんでいて、いかにも花芽みたいな構造物です。間違いありません。これが花芽のようです)(他の株でも同様です。ただし、生長にはバラツキがあり、株の細いものはまだ葉っぱが出ようとしているものもあります。ここから先は「時間差」での対応が必要になりそうですね。家庭菜園ですから、その辺の融通は十分利かせることができそうです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.01
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今日、ニンニク畑で現状を把握するため、チェックをしていて気が付きました。何かがおかしい・・・この葉っぱ。中央から出いていて、結構詰まっている。中空ではありません。根元の方にはしこりもある・・・も、もしや・・・・これが「花芽」なのか??今日は3月31日、まだ3月です。ネットで調べると、花芽が出るのは5月連休明けとのこと。収穫の2〜3週間前に出現して、そこから収穫のタイミングを計るようです。いやしかし、今は3月、明日から4月スタートのこの時期で?!考えられることはもちろん、「無加温ハウス栽培」による「促成栽培」を行っていたこと。それにしても、露地栽培よりも1ヶ月以上遅れてスタートしたのに、収穫が1ヶ月以上も早まるとは・・・・そりゃないよな〜〜〜〜促成しすぎでしょ!!でも、目の前にある現実を正確に評価しようとするならば、結論は揺らぎません。う〜む・・・・やっぱり、花芽・・・・なのかな。明日の朝、もう一度チェックしてみましょう。(この株の中央、ど真ん中から出ている葉っぱには「中空」がありません。詰まっています。これ・・・葉っぱにしては不自然なのです。ネットで調べても、これが「花芽」以外に受け取れる記事がありません。明日から4月。1ヶ月も早く花芽が付けば、当然今から2,3週間後に収穫時となるはず・・・・。だとすれば、株自体の色が緑から黄緑になってきているのは、これから枯れてくるという、収穫に向けての「最終段階」に入ってきたということになります。ちょっと「促成」しすぎた印象の、とんでもないニンニク栽培になってきました・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.31
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先週からビニルハウスを撤去し、露地栽培に切りかえたわが家のニンニクたち。いきなりの大雨やあられ、そして霜の恐れなど、数々のピンチをクリアーしていた・・・そのつもりでした。ところがです。今週になって、葉っぱや茎の部分の色合いが薄くなってきている事に気が付きました。1本、2本というレベルではなく、全体として緑の色の薄さが進んできている気がします。それに加えて、葉っぱが枯れてきているものも見受けられます。それまではさほど気にはなりませんでしたが、気にし始めると結構気になってきます。(苦笑)これがよく言われている「春の病気」なのか、それとも普通の範疇なのか・・・わかりません。また一度、ネットで調べてみようとは思いますが、これも経験すべき苦難の一つなのかな???あと2ヶ月。収穫まであともう少しというところなのですが、妙に胸騒ぎがするちちおにんなのでした。(ハウスの中にいたところには、緑がツヤツヤしていて葉っぱもきれいだったのですが、最近は色あせていて、遠くから見ると黄緑色にまで落ちているような気がします。大丈夫かな??)(そう思い始めると、葉っぱの枯れた部分も気になります。初めは先端部分だけで、肥料負けかなと思っていましたが、だんだんと中心部の方にまで枯れた部分が延長してきているような感じです。大丈夫かな????)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.30
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昨夜の帰宅は23時前。仕事が長引き、日が変わる直前という時間帯で帰宅となりました。外の気温は2度。冷え込んできていました。本来なら風呂に入って寝る・・・それだけの月曜の夜だったのですが、ここで新たなミッションが浮上してきていました。それが・・・・「霜対策」。ニンニクのビニルハウスを撤去したのが3月20日の土曜日のこと。それ以来、大雨に見舞われたり、その次にあられに見舞われたりと、受難続きのニンニクたち。ここにきて、今朝は「霜注意報」が発令されていました。ここで一発やられてしまうと、今までの苦労が水の泡になってしまいます。そんなことにはなりたくない・・・・その一心で、撤去したビニールを再度運び出し、畑の上空に骨組みを設営し、そこにビニールをかけて・・・・と、真夜中に口に懐中電灯をくわえての作業を行いました。そして・・・無事に今朝を迎えることができました。やれやれ・・・世話の焼ける子供たちです・・・(笑)(今日を過ぎると、当分の間は霜の恐れはなさそうです。4月に逃げ込めば、もう大丈夫・・・たぶん(笑))(すくすく育ってくれ、ニンニクたち!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.23
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土曜日にビニルハウスを撤去した、わが家のニンニクの畑。昨日の日曜日は大雨と風に初めてさらされ、ニンニクたちもさぞかし驚いたことでしょう。今まで文字通り「温室育ち」でしたから。(笑)それが過ぎ去ったと思ったら、今朝方の「あられ」。5時くらいから、パラパラと裏のおじちゃんの家の屋根をたたくあられの音で目が覚めました。なんてこった・・・・積もることはなかったようですが、30分くらいは降っていたと思います。そこから雨に変わり、先ほど雨が上がりました。世間の荒波をもろに初っぱなから食らっているよなぁ〜・・・キミたち。そして明日の朝は「霜注意報」が出ています。次から次へと、なんともまあ忙しいことです。今晩、再び上空をビニルハウスで覆わないといけないかもしれません。弱ったなぁ〜・・・・ほんと。窮屈になりすぎていたため、ビニルハウスの撤去を1週間前倒ししたのですが、やっぱり撤去は早すぎた・・・・少々後悔していているちちおにんなのでした。(あられが降ったのは短時間で、その直後から雨に変わったおかげで、「凍害」には今のところ会った形跡はありませんでした。ビニルハウスで矯正された「寝グセ」はそのまんま・・・。これも補正されるのかどうかもわかりません。すべてが初めての「ニンニク栽培」。これからいよいよ中盤戦から終盤戦へと向かおうとしています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.22
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わが家の畑に育っているニンニクたち。今回が初めてとなる栽培で、機を逃して作付けが遅れたために、それを巻き返す目的で「無加温ハウス栽培」を試みました。それが功を奏して、生長は順調そのもの。遅れを取り戻し、ぐいぐい大きく育って現在に至ります。ところが3月に入り、いいお天気が続きすぎて、ビニルハウスの中では窮屈になっている事が判明しました。このままではいけない・・・・3月いっぱいは箱入り娘にしておく予定でしたが、急きょ、昨日のうちにビニルハウスを撤去したのでした。そこに今日の大雨。このニンニクたちは、自然の雨に初めてさらされた形になります。いきなり世間の荒波をかぶった感じかな??さぞかしびっくりしたことでしょう。ここからは暑さ寒さもすべて直接です。がんばれよ、ニンニクたち!(長い間ハウスの中で窮屈にしていたため、葉っぱが天然パーマというか、寝グセが付いた状態で育ってしまいました(苦笑)。これからは遮るものもなく、のびのびと育つことができますが、この寝癖が元に戻るのかどうか、少し興味のあるところです(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.21
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昨夜はかなりの大雨が降った近畿地方。今日の昼過ぎまで雨は続きましたが、ようやく雨が上がりました。毎週週末に、ハウス栽培を行っているニンニクに水やりをしています。この時がきっちりとニンニクたちの観察ができる唯一の日。1週間毎に変わっていくニンニクの生長に、胸がときめく瞬間です。(笑)2週間前に最後の追肥として発酵鶏糞を多めに施肥しました。そこから2週間目になる今日の生長がこちら!(先週も太いと思っていましたが、今週はさらに一回り太くなっている気がします。順調な生長具合ですね〜〜。発酵鶏糞が効いている手応えがきっちりありますね。すでに最終追肥が終わっており、あとはじっと様子を見守るのみです。なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・・)(一番末っ子の三十九太郎(さんじゅうきゅうたろう)も、画面中央の太さになっています。これも遅ればせながらよく頑張っていると思います。)4月に入ったらビニルハウス栽培を中止して、いったん露地栽培に切りかえようと考えています。あと2ヶ月くらいすればとうが立ち、その後の梅雨前には収穫期に入ると思うと、あともう少しですね。とても夢が膨らみます。楽しみですね〜〜〜(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.13
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今朝の気温は1度まで下がり、最近見つけた「霜指数」の予報通り、霜が降りました。やっぱ、避けられないなぁ〜・・・霜は。とすると、3月いっぱいはビニルハウスを取り払うことは危険だな・・・明日以降はそれほど気温は下がらず、霜指数は高リスクにはなっていません。でも3月中は寒暖の差は激しく、冷え込む夜もまだまだあるでしょう。あと3週間は「箱入り娘」状態だな。昼間の暖かさはいいのですが、夜から朝の寒さがまだまだ厳しい山の中ゆえの気苦労。自然との戦い、知恵比べは続きます。(笑)(今回初めて挑戦のニンニクの栽培。大切なニンニクたちですから、ちょっと過保護に攻めてみましょう〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.09
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現在行っている、わが家の畑の「ニンニクの無加温ハウス栽培」。このハウスをいつになったら外すのか、外さないのか・・・・それを悩んでいます。そもそも、このビニルハウス栽培は、ニンニクを寒さから守って葉っぱを凍死させないのが目的です。ある程度暖かくなれば不要となるわけですが、それはそれ、わが家は大阪といえど「山の中」。平地と違って気温は4度低く、朝夕の寒さは結構なものです。ですから、ビニルハウスを取っ払って寒さに遭って全滅・・・となったら一発アウトです。何かいい「指標」はないものか・・・・???そう思っていろいろ探していたら、見つけました!!!その名も「霜指数」。全国各地の霜が降りる確率を示してくれます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆https://tenki.jp/indexes/frost/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆この辺の遅霜がおりる平均値は、3月15日くらいとなっています。それを過ぎて、霜指数を確認して、それがそれなりに低ければ・・・・取っ払ってみるかな???4月上旬まで待つか、それとも3月15日過ぎから取っ払うか???まだまだ決心のつかないちちおにんです。(明日の霜指数は60と高くなっているのですが、それ以降は、これを見ると大丈夫みたい・・・。ただし、平地での指数でしょうから、山の中ではもう少し色眼鏡で見たほうが良さそうな気もしています)(かなり大きく育ったニンニクの株は、すでにビニルハウスの天井に当たっています。それが撤去したい理由なのですが、取り去ってダメージを食らうことは最も避けなければいけません。非常に悩むところなのです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.08
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冬が終わりを告げ、春の日差しがときおり感じられるようになってきた今日この頃。2月最終日となり、明日から3月に入ろうとしています。わが家の「畑作り」もいよいよ佳境を迎えつつあります。今年は初めて「ニンニク栽培」に取り組んでいます。しかも、無加温ビニルハウス栽培という手法で、冬の寒さを回避しながら、ニンニクの生長を促進するというやり方で挑戦中です。肥料はほぼ「鶏糞」のみ。植え付け後1ヶ月経過した12月の始めに初回。そして2月頭に2回目。そして3月頭のつもりで、本日3回目の追肥を行いました。しかも今回はてんこ盛りの追肥。これから先は肥料をやらない方がいいとネットでも書かれていたので、それに従って最後の追肥にするつもりです。ここまで順調に生育したニンニクを慈しみながら、ひと穴ずつ丁寧に、スコップ1杯の鶏糞をマルチングシートの穴から入れてやりました。そしてあとからしっかり水を流し込んで、土中に浸透させてやりました。次のタイミングとしては4月に入ってからビニルハウスを撤去することを考えています。ここから先はひたすら水やりのみ。日差しが強くなり、暖かくなり、更なるニンニクの株の生長が楽しみですね。(今までスコップ半分の鶏糞でしたが、今回はスコップ1杯分まで増量です。ここからしっかりと効いてくれることを祈りましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.28
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毎週毎週、週末の作業の中に組み込んでいる「畑の水やり」。今年のわが家の畑は、去年の秋から「ニンニクの無加温ハウス栽培」に初めて取り組んでいます。畳1畳程度の小さな畑ですから、そんなにたくさんの野菜を育てることもできません。秋から冬を越えて夏前まで長期にわたって栽培期間が必要なニンニクを、今まで私は栽培したことがありませんでした。ところが、ふとしたことでそのきっかけが巡ってくるものです。次男坊が四国で自炊生活をしていますが、彼が「スーパーでニンニクがめちゃめちゃ高くて、肉を食べるときに添えられない」と漏らしていたのを聞きました。ならば、お父ちゃんが作ってやろう!そんな一言で、心機一転、やってみようと考えたのでした。ニーズがあるなら作りがいがあるというものです。植え付け作業も遅れたものの「無加温ハウス栽培」での巻き返しの効果は、最近になって目を見張るものがあります。最近の好天続きのおかげで、その効果が倍増されているように思います。寒い日ももちろんあるのですが、ビニルハウスでその寒さから守ってもらい、好天の温度上昇時に遅れを取り戻してどんどん生長する・・・・その繰り返し。そのおかげで、ものすごくしっかりと大きく育っています。見ているだけでも勇気がもらえるほどです。(笑)毎週末の水やりが楽しくて、楽しくて・・・・今日もいいお天気です。空気の入れ換えと、水やりとで、しっかりと日光に当ててやりました。さあ、もっともっと大きくな〜れ!!(陽の光を浴びて、葉っぱがツヤツヤと輝きます。きれいだなぁ〜・・・といつも見入ってしまいます(笑))(特筆すべきは茎の太さです。山間部なので日照時間が短いのですが、それでもこの時期にこの太さはよく頑張っているほうだと思います)(一番最後に芽を出した末っ子の三十九太郎も、この2週間でぐいぐい太さを増してきています。いい生長っぷりです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.20
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うちの畑で育っているニンニクの株の中で、一番の末っ子。それが三十九太郎(さんじゅうきゅうたろう)です。39個植え付けた、その39番目に発芽したことから名付けています。(笑)12月の始めに発芽して、そこから超スローペースで生長していましたが、最近の暖かさで他の兄ちゃんや姉ちゃんに追いつくべく、ぐいぐい伸びてきています。太さや高さはやっぱり末っ子ですが、それでもたくましくなったものです。(笑)(分かりにくいですが、画面中央のプランタースタンドの足と重なったところに生えている、1本シューッとしたヤツが三十九太郎です。まだまだ水仙の株のようですが、それでもここまで大きくなってくれれば、春までの準備として充分と思われます。他の株はかなり太くなっており、そこに至るまでには時間がかかりそうですが、それはそれ、末っ子ですから。(笑)兄ちゃん、姉ちゃんを追い越すのには時間がかかりますよね。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.10
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今日も忙しい1日でしたが、夕方からの会議に出なくてよくなったおかげで、とっとと帰ってきました。まだ日が暮れてしまう前だったので、そのまま畑のニンニクの状態と、池のコイさんたちの状態を確認して帰ってきました。日が長くなってくれると、こうして帰宅後に確認作業がやりやすくて助かります。やっぱり毎日心配ですから。(笑)今日は仕事の合間に、クラークさんとニンニク栽培の話で盛り上がりました。私がニンニクを栽培してみようと思ったのは、クラークさんが去年自宅の家庭菜園でニンニクを栽培して豊作だったというのを聞いていたからでした。それほど手間ひまをかけずに作っていたようですが、意外に大豊作だったようで、それをいろいろと聞かせてもらっていたおかげで、私も去年の11月から出遅れでもやってみようと決心がついたのでした。出遅れてハウス栽培にしたこと、なかなか芽が出なくてヤキモキしたこと、モグラの襲撃に応戦していることなど、苦労話には事欠かない私。(笑)それでもそのおかげで今はすくすく育っていること、それでも春先には病気が流行ったりして全滅する可能性もあることなど、これからのこともネットで調べたことを含めて盛り上がりました。同じ趣味を持つ人と話しをすると、やっぱり楽しいですね〜〜〜(笑)日中暖かい日が多くなり、これからもますます生長が楽しみなニンニクの無加温ハウス栽培なのでした。(第2回目となる追肥を1月末に済ませ、しっかり水やりをしたおかげで、明らかに今週中の勢いは増しているのがわかります。昨夜はマイナス3度まで気温は下がりましたが、ハウスの中のニンニクたちはへっちゃらです。つよいつよい〜!!!まさにいけいけ状態です!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.09
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先日行った、ニンニクの追肥作業。肥料には発酵鶏糞を使用して、その出来がどうなるのかを今年は見守ってみようと思っています。その際に生じた「余剰肥料」。発酵鶏糞は袋買いですから、それほどたくさん追肥するわけでもなく、残りの鶏糞とプランターを使ってこんな事をしています。かみさんが買ってきて葉っぱの部分だけを使用したネギの根っこ。それをもらって、耕してから鶏糞をしっかり入れたプランターにプスプスプスッと挿しておくのみ。こうしておくと、それなりのネギが収穫できます。気の長い話にはなりますが、それはそれ、スローライフなので。(笑)春くらいには大きくな〜れ!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.02
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今日はぽかぽかと暖かく感じる、いい陽気になりました。朝から作業服に着替えて、小さな畑の前にしゃがみ込み、土と語らってきました。(笑)今週1週間、本当に忙しかったなぁ〜・・・・擦り切れたなぁ〜・・・・そんなことを思いながら、黙々と手を動かす。透明マルチシートにしているため、ニンニクの根元からも、マルチのシート下からもにょきにょきと雑草が伸びています。それをせっせと摘み取っていきます。このままにして肥料を与えてしまうと、雑草もいよいよすくすく育ってしまいますから。(笑)一通り摘み取ったあと、シートの乱れを正し、そして「発酵鶏糞」をマルチの穴にスコップ3分の1ずつ入れ込んでいきます。今回購入した「発酵鶏糞」は以前の元比べて匂いもほとんどなく、さらさらしていて質がいい感じです。とても撒きやすい・・・・ときおり日が差して畑に陽の光が当たると、ニンニクたちの緑がきわだってとても綺麗です。こうして、2月分の追肥を、1日前倒しになりましたが無事に完了しました。あとはひたすら、1週間に一度の水やりを継続します。ふだん喋るのが仕事の私ですが、こうして静かに土と語らうひとときは、とても気持ちも落ち着く貴重なひとときなのです。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.01.31
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