ハム吉のブログですよ。

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2008年01月13日
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カテゴリ: 着物



いつも旦那と一緒に車で行くのですが、
きくやさんのお店近くまで行くのでついでに寄ってきました。

母からもらった大島のメンテの相談に。。^^

八掛(裾部分)が擦り切れ、上前の衿も一部擦り切れがありました。

で、店長のお母様が
「八掛はひっくり返せばまた使えますよ。」とおっしゃる。
そうそう、以前店長のメルマガで「八掛天地返し」について書かれていたのを
すっかり忘れていました。

八掛は新しくしようかな、と思っていたのですが、
せっかくまだ使える八掛なので、今回は変えずに次回に新調することに。
胴裏は生地も悪く、汚れもあったのでこちらは新調。

また擦り切れを気にせず着られる日が楽しみです。

さてさて、今回新たに大島についてちょこっと勉強できました。
お母様が大島をみて「これ、緯総(ヨコソウ)やね。」とおっしゃる。
「緯糸だけ絣が入ってる。縦と緯とで絣模様作るの多いけどね。」と。

よーくみたら、確かに絣糸が緯糸だけのように見えます。
(あんまり意識して、この着物の絣を見たことなかったな)

うちの母親が6年ほど前に譲ってくれた時のこと。
本場の証紙がついていたので「すごい!」と興奮したハム吉を見て、
「んなもん、おばあちゃんが作った着物や。たぶん安物やで。」と冷静に言うていた母なのですが、
やはり母の予想は的中していたのかー。(さすがおばあちゃんの娘だ)

絣が緯糸だけなら、縦緯絣とは違って織る手間はだいぶん軽いやろうし、
きっと値段も安かったに違いない。

まぁ、亡くなったおばあちゃんが母に作ってあげた着物なので、
安かろうが大切に着ます。

ちなみにきくやさんでは、現在では珍しい「ヒトモト」の大島紬を
お安く販売されてます。

まぁ、お安いというても10万円ほどはするので
「よっしゃ、買うとこ!」とはなかなかいかないかもしれませんが。
地球印(つまり、手織り)だし、ヒトモトはカタスよりもだいぶん手間がかかるようだし、
現在はヒトモトを織れる織り子さんはほとんどいらっしゃらないとか。
今後、益々得がたい着物になってくると思うので、気になる方は是非!







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最終更新日  2008年01月14日 09時24分11秒
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