成功法則ナナメ読み ~ 知恵も積もれば金となる!(チエツモ)

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チエツモ

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2005.02.12
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昨日のブログに引き続き、最近の僕の忙しさに


といいますか、僕が忙しいのを見計らったかのように、
アライさんからこのブログが届いたのを見て、
思わず「そう、そのとおり!」と叫んでしまいました(笑)。

昨日のブログは、読み様によってはグチを
言っているようにも聞こえるかもしれませんが、
決して僕はそういうことを言いたかったのではありません。


(激しく共感したので、なるべく原文に


> 今までで一番忙しいことがあっても、
> それが「人生の中で一番忙しい時期」とは思わない。
>
> なぜなら、それを体験することで、
> さらに上のレベルを処理できるようになるため。
>
> 忙しいのは、質・量ともに、それ相応の仕事を
> しているからであり、その分、自分自身も成長できる。
>
> あたかも、今までで一番重いダンベルを
> 持ち上げていくうちに、もっと重いダンベルにも

> 「今までで一番忙しい時期」が今後も訪れるたびに、
> それを処理できる能力が身に着く。
>
> 自分自身の能力を上げたければ、
> 常に何か負荷をかけなければいけない。



どの本にも「ひとつ上の限界に挑戦しろ」的な
ことが書いてありました。

僕はその意図をだいたい理解したつもりでは
いましたが、読む人によっては、どうしてそこまで
自分自身を追い詰めなければいけないんだろう…と
感じる内容かもしれません。

しかしこの日のアライさんのメルマガは、
それを見事にわかりやすく表現していると
思いませんか?

(何度も言いますが、僕はこのメルマガに
激しく共感しました・笑)


体を作り上げるのに必要なのは、肉体的負荷ですが、
成功できるような能力を作り上げるには、
精神的負荷というよりもむしろ、時間的負荷が
一番適しているのかもしれません。

アライさんも言うように、そもそも仕事というのは
楽しくなければいけない(続かない)わけで、
精神的な負荷をかけるというのは、理想的ではありません。

おそらく、いずれは情報起業でも…と考えている方の
多くが、サイドビジネスを基本に考えていると思うので、
この「時間的な負荷」という発想ができず、
「なぜ限界に挑戦しなければいけないんだろう」という
結論に達してしまうのではないか、と思うのです。

つまり、「ひとつ上の限界に挑戦しろ」というのが、
精神的な成長を促されているように捉えてしまうので、
(実際、精神的な成長も非常に大切ですが)
多くの人は、起業に対して難しさ・厳しさを
感じているのではないかと、僕には思えてくるんですよね。


僕の個人的な意見を言わせてもらえば、
起業は決して難しいことではありません。

会社に注ぎ込む時間があるなら、それをすべて
自分自身に注ぎ込んで、どんどん「時間的負荷」を
かけていくことで、きっと活路が見出せると思いますよ。


※アライさんの運営するサイト、
「いたずらマーケティング」へは、
僕のブックマーク からどうぞ。





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Last updated  2005.02.13 01:26:49
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