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嘘つきな太陽 @ Re[1]:『きょうの猫村さん』 第1回(04/26) りぃー子さん コメントありがとうござい…
2015年11月14日
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カテゴリ: 映画・劇
紀里谷和明監督。
『CASSHERN』は、おもしろかったかどうかは・・・だけど、
きれいだった記憶があるので、
そこがちょっと楽しみだった。
今回・・・そこまで「きれい」って感じではなかったかも(^_^;)
全体的に悪くはない、と思う。

バルトーク卿(モーガン・フリーマン)を
ライデン(クライヴ・オーウェン)に殺させ
それから1年。

実際は着々と宿敵を撃つ手はずを整えていた。
中の迷路の図面を手に入れたり、
建物の壁に盾を用意してたり、
ギザ・モット大臣に送った鏡の中に隠れていたり、
予定通りに事が運んで行くのが楽しかった。
雪の中での決行
ってところが好き。
暗い中にも美しさがある。
戦いの中で、すべてが思い通りに行くはずもなく、
少しずつギリギリのところで切り抜けていたけど、
敵に見つかり、銅鑼を鳴らされ

この攻防が良かった。
それから多くの敵に向かうことになる。

たまに敵味方の判別に困る。
そういう意味では、やっぱ苦手だなぁ、洋画(^_^;)

そもそも。

歯向かって傷つけた状態とはいえ、
ライデンによる斬首自体を回避することはできなかったのか?
と思ってしまう。
やらなければ一族みんなが死刑になるって、
なんなんだ。
騎士の掟って、何?
ギザ・モットをやっつけたライデンも結局
斬首だし ・・・。
プライドの問題?
それでいいの?
なんかちょっとすっきりしない。






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最終更新日  2016年02月22日 01時25分47秒
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