地下室で手記

PR

×

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

プロフィール

茶留蔵

茶留蔵

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:今日の利きジャケ(06/27) offshore cialiscialis holland betrouwba…
http://buycialisky.com/@ Re:今日の読書 借金取りの王子/垣根涼介(08/04) cialis bathtub symbolismindia pharmacy …
http://buycialisky.com/@ Re:今日のBS キャブスvsセルティックス(01/10) cialis prices at true pharmaciescialis …
http://cialisda.com/@ Re:今日の利きジャケ(06/27) which has less side effects viagra or c…
http://cialisiv.com/@ Re:今日の読書 借金取りの王子/垣根涼介(08/04) cialis bestellen.atgeneric versions of …
http://viagravipsale.com/@ Re:今日のBS キャブスvsセルティックス(01/10) hoeveel kost viagra apotheek <a hre…
http://buycialisonla.com/@ Re:今日のW杯決勝(07/12) ellit keskustelu viagra ja cialis verta…
http://buycialisonla.com/@ Re:今日のW杯 ドイツ対スペイン(07/08) cialis 5 mg una volta al giornocialis d…
http://buycialisonla.com/@ Re:今日もネット無し(08/06) generic cialis europewhat is better via…
http://buycialisonla.com/@ Re:今日のDVD鑑賞 アフタースクール(02/11) lamisil cialisrx giant cialiscialis 20 …

サイド自由欄

設定されていません。
2009年07月27日
XML
衆議院解散が決定し、あたかも政権交代が確実だとばかりにマスメディアは報道し続けています。

私は自民党支持者でもなんでもありませんし、現在の日本の癌としてガチガチの既得権益が存在する要因として自民党の長期政権がある事は紛れもない事実であると考えています。

しかし、同時にメディアがごぞって政権交代を喧伝し続ける事に対して違和感を感じずにはいられない事もまた事実であります。

その違和感の根幹にあるものは、大きく2つあります。

まずは、自民党政権が崩れたらばそれだけであたかもバラ色の未来があるかのように錯覚させているという事。

そして、2つ目は民主党政権に変わったらばどうなるのかという具体的なビジョンを全く論じずにいる事にあります。

現在の自民党政権は問題が山積みになっています、麻生降ろしなどと嬉々として報道していますが、問題は麻生首相そのものにあるのではなく、数々の自民党の失政の歴史が集約されて襲いかかってきているだけだと感じます(そういう意味で麻生首相は非常に気の毒だと思いますし、元々のサービス精神がマイナス面にばかり強調されすぎだと思います)

しかし、問題は交代したらばもっと悪くなるという可能性も考慮しておかないといけないという事です。

現在の自民党を野球に例えると、フォアボール連発して満塁にしてしまった投手のような状況だとしましょう。



問題はここで投手交代をした場合どうなるかです。

交代してしっかりと抑える実力のあるストッパーが出てきてくれれば万々歳です、ピンチを切り抜けてよかったよかったとなります。

しかし、ベンチに控えてる投手がホームランボールしか放れないような、マウンドにあげるのは無謀な実力しかなければどうなるのか、満塁ホームランをくらってしまい4点一気に奪われることにもなりかねません。

実力を考慮せず、交代だけすればいいんだというような論調はこういう危険性をはらみます。

こういう危険性を考慮せざるを得ないのは、かつての細川政権のみごとな迷走ぶりと、その流れから自民党と社会党の連立政権という単なる数合わせのために作られた悲劇的な政権になった歴史があるからですが。

という事で、政権交代がまるで既定路線かのように報じられているからこそ民主党の実力というものをしっかりと見極める必要性が高いでしょう、という事で本著です。

本著は民主党が掲げる選挙直前のマニフェストだけではなく、過去の提出法案などを分析し、民主党の掲げる政策の方向性というものはどういう事かというものを判断する材料として提供されています。

マニフェストだけにこだわらないのは、選挙になると選挙民うけするものばかり目立たせ、それまで掲げていた持論を急に隠すような事も平気でやっているという事(例えば、民主党結党時から悲願だという、外国人参政権も、鳩山代表の日本は日本人のためのものではないという、どこの国の政治家なのか分からない発言をかまして反対論がぶちあがると、表向きマニフェストから外して隠してみたり)から、マニフェストだけにとらわれるマイナス面を考慮してのものになっています。

出来れば、99の政策を羅列したいところですが、長くなりすぎるために割愛します。

その代わり本著で分析されている5つのキーワードというものを引用します。

1 情報公開

3 安心・安全
4 地方分権
5 包摂と参加

政権交代が成功した場合情報公開によって、官僚主導ではなく、選挙民が自主的に政権チェックする必要性が高まり、むしろ今まで以上に自己責任という形で降りかかってくる可能性をあげ、それが一番の変化だとしています。

政策については、是非多くの選挙民に目を通してもらい、私としては判断をゆだねたいなと思います。



特に情報公開に関しては、前小沢代表、現鳩山由紀夫代表、共に自分の都合の悪い金銭関係の黒い部分をつかれると、逃げ一辺倒であり、野党として与党の説明責任を迫っていた姿が所詮自分達の事ではないからこそできた野党精神にあふれすぎるものにしか映らなくなってしまっています。

仮に鳩山首相が誕生した場合、首相就任と同時に金銭面の追求ばかりが続いてしまい、政策もへったくれも無くなってしまうのではないか、そうなると全ての面において説得力を失い、政権交代達成がゴールでおしまいという、無残なものにしかならないのではないかと。

また、常日頃から政策云々と強調している割に、国会の場で漢字テストを始めたりと自ら政策も何も関係ない個人攻撃なんていうくだらない事をしてきた前科があったりします。

建設的な批判ではなく、批判のための批判という野党精神丸出しな事をやってきてしまったところから、きちんと脱却できるのかどうか、期待よりも不安が大きくなってしまうのも事実です。

少なくとも国民にとって、政権交代によって期待される事は既得権益の破壊です。

しかし、既得権益の破壊の労力は計り知れないものがあります。

かつて国民の圧倒的な後押しがあった小泉政権も聖域なき構造改革と言いながら、逆に聖域が何かという事を示すだけで頓挫し、破壊しやすいところで、しかも破壊しちゃいけないところばかり破壊しました。

特に道路について、かっこいい事をぶちあげながら猛反発にあい1週間で20歳は歳をとったのじゃないかという姿をさらした石原伸晃は忘れられません。

果たして民主党にそこまでの気概があるのかどうか?

あまりにもチャンスをピンチに変える天才ぶりを発揮し続けてくれてきたために、信用しろと言われても簡単に信用できないのが正直なところですね。

むしろ、野党という抑圧されてきた立場から権力を得た事によって新たな利権を作りそうとすら個人的には危惧してしまったりするのは、偏見でしょうか?

とりあえず、何も考えずに安易に政権交代のために民主党に投票しようかな程度の人は、投票前に本著を含め多くの情報を得てから投票してもらいたいなぁと。

反自民票は何も民主党ばかりではないですし(笑)

どうでもいい事ですが、私個人としてはどの政党もなんだかなぁとしか思えないんですがね(苦笑)

民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年07月27日 20時52分37秒
コメントを書く
[読書 ノンフィクション] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: