だーれんの中国帰国日記~ちゃいなりぃ~

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日本と中国の相互理解を如何に深めるか、この点におけるメディアの働き。これがますます私の大きな関心事になりつつある。

最近の私の頭の中は、中国と日本ばかりだった。

が、今日図書館で頭をガツンとやられた。

デビッド マックニール氏の「海外紙から消える日本記事」 (「総合ジャ-ナリズム研究」,通号188, pp.56-59)を読んだのだ。

「クリスチャン・サイエンス・モニター、シカゴ・トリビューン、LAタイムズ、英国のデイリー・テレグラフおよびガーディアンの5紙、その他の有名なヨーロッパ各紙が、相次いで日本支局の縮小・閉鎖を行っている」という。

だが、私の頭の殴ったのはこいつではない。これ自体もショックではあるが、以前にも聞いていたし、

「酔ったサラリーマンを思わせる不明瞭で遅々とした発展、文化的その他の障害物(悪名高き記者クラブのシステム等)が報道を困難にするなど、日本の政治・社会の実情を考えると、撤退を決意した人々の気持ちは推し量るに難くない」

という氏の分析にもある意味納得だ。

だが、きっと私は、欧米メディアに対して、偏見、いや幻想を抱いていたのだ。「そうは言っても、まぁそこそこちゃんとやっているんだろう」という。



「3年後の今、200本近い自分の記事を見直してわかったことは、最大かつ最重要な記事は、新興宗教、やくざ、自殺に関するものだということだ。なんとか芸者について避けることができたが、それも、特攻隊員、痴漢、相撲取り、右翼についての記事が穴埋めしてくれている」「日本は非常に奇妙に描かれている」

さらに、各社の特派員の撤退・縮小の動きに加え、メディアの商業主義や「日本に無知な編集者」によって、「目立つ記事を奨励」する傾向は益々強くなっているという。

そして、氏は「この状況は微妙なニュアンスや深みのある記事を減らし、新興宗教・やくざ・芸者・自殺といった『奇妙な日本』について偏った記事を増やすことになる」として、「さて、この状況をいったいどうしたものだろうか」と締めくくっている。

まあ冷静に考えれば、いまさら気付かされることではないんだけどね。日中関係の頭でいたところに、さらに、これを読むと……。

うーん。さて、どうしたらいいものか。。。

これ以上続けると寝れらなくなるので、今日はとりあえずここまで。

---
明日は、例の「粉ミルク殺人」のグループワークの作業のため、クラスメートが我が部屋に来る。先日少し立ち寄り、その惨状を知っている子から、「綺麗にしておいてね」と釘を刺されている。

「なら、そっちの部屋でやろうよ」と思ったが、中国人学生は4-6人部屋。やはり一人部屋のこちらのほうが都合がよいのだ。

わぁ、もう3時を過ぎている。あと6時間。まだやることあるのにな。片付けというのはとりかかるまでが気が重い。

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昼(11時) カリフラワー+モヤシ+ナス 4元
夜(18時) 大蒜の芽+魚 8元

足の傷は治ったが押すと痛いのは何ゆえか?

お腹すいた。





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最終更新日  2004年06月02日 04時33分36秒
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