句会の仲間である、ねじめ正一さんと、吉川潮君、二人の新刊が手元にある。
ねじめさんは、「荒地の恋」 これはなかなかの力作で、拡大鏡使いながら読むのだが、途中でドキドキしたりして、面白かった。
吉川君の新刊は、島田正吾の一代記で、「芝居の神様」という。長い小説なので、年末に読みたいと思うが、ご隠居、若い頃、新国劇に知り合いがいて、辰巳・島田に夢中になっていたので、早く読みたい。
この「芝居の神様」は装丁もあか抜けて、ハードカバーのこんなかっこいい本が出せるのは羨ましい。ご隠居の本は、売れたけど、文庫か新書だからね。
ともあれ、もう75歳もあと二週間で終わりじゃ、仕事なんてムリだから、多くは望まないけどね。自分のカラダのことで、精一杯ですよ。どれ、朝昼兼用のメシでも食って、なにか考えごとしましょう。今夜、談春や談笑の落語会に行くまで、時間あるから。
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