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2005年01月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
突然、義父が他界しました。

という電話があってから、30分後の事でした。

一度病院に行き、まだベッドに横たわったままの義父に会い、そのまま主人の実家へ一旦引き上げました。
夜中に突然倒れ、それから3時間後の他界だったそうです。
医師に「呼びたい人を今すぐ呼んで!」と言われ、病院近くに住む義妹も、病室の前迄かけつけたところで間に合わなかったそうです。

私は、昨年末から鬱が顔を出し、首の鞭打ちも手伝って具合が良くなったり悪くなったりで夜もよく眠れず、この前日も居間で何をするでもなくゴロゴロして3時間位しか寝ていませんでした。

薬を持っていってはいましたが、朝でがけに飲む余裕はなく、案の定家についたころには、パニックの発作が顔を出し、憂鬱気分も絶好調になってきて、とても起きていられず奥の部屋で休ませてもらっていました。「表面上は甥っ子の面倒をみる」という係り(?)でしたが、実際は何もできない状態。

何せ突然の事だったので、主人も主人のご家族も

状態で冷静な判断ができなくなっており、そのうちに義父が帰ってきて、ご近所の方が次々にお悔やみに来てくださるようになり、1Fで私が寝ているのは邪魔なだけなので、2Fに移り、やはり寝ているだけ。お茶のひとつも入れられず、まだ0歳の甥っ子の面倒を見る事も、4歳の甥っ子の遊び相手になってあげることもできず、ただただ寝ているだけでした。

「こんなんで、お通夜・告別式・火葬場・初七日」の儀式についていけるのか?」
家族が思うのも当然で、私自身だって全部に出席できる自信なんてありません。
何せ、昨年義母方の親戚が亡くなって、御通夜に出席した時も最後まで持たずにパニック障害の発作を起こしてしまい、動悸はするは、目は回るは、で大変だったのです(親戚には貧血を起こした、といってごまかしましたが)。

今回もこの手が使えるとは、とても思えません。
そう考えたら、予期不安発作が止まらなくなってしまって、不安と恐怖で頓服のソラナックスを飲んでも発作が止まらなくなってしまいました。

考えるだけでこの状態では、とても出席はできません。
喪主が夫になったのに、私は欠席することになりました。
理由は「鞭打ちのため」。
前向きに考えれば「いい時に怪我しといてよかった」ということになるのでしょうか?

主人の家族と兄弟の連れ合いの方は私の病気を知っていて、神経症系の精神障害者であることも承知していて、その上で私を嫁として受け入れて下さっているので、義母の

といって下さり、その言葉に甘えさせて頂く事にしました。

で、今、一人で家にいます。
私の父と叔父が御通夜と告別式に手分けして出席することになって、どうにかこうにか形だけは作る事ができました。

病気を承知で結婚に踏み切ってくれた夫と、その家族の方々。
この病気になって、まぁ紆余曲折あって離婚して実家に帰ったとき、病気について分からないながらもそっと見守ってくれている私の家族。


私は、とても幸せ者なのだと思います。
とても、とても、ありがたいことです。

でも、私は、義父の通夜・葬儀に長男の嫁としてしっかり働きたいと思っていたし、連れ出してくれた友達と歩いている最中に発作を起こして駅員室で休む事までつき合わせてしまったり、美術館で発作を起こして、私は館長室で休むことになり、誘ってくれた友達がゆっくり鑑賞できなくさせてしまったり、そんなことが申し訳なくてたまらないのです。

昨年11月位から、そんな発想から逃げられなくなり、長い鬱状態に突入していました。今回の事でさらに上塗りしそうです。

早く元気になる事、それが皆への一番のお返しになるのだと分かっているのですが、私の脳の壊れた機能はなかなか治ってくれません。壊れてしまった部分の修理が不可能なら、バイパスを作って欲しいくらいです。

今日明日、ちょっと遠くから、ご冥福をお祈りしようと思います。
あんなに可愛がって下さったのに・・・。
ごめんなさい。お義父さん。





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最終更新日  2005年01月09日 16時19分31秒
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