2002年10月22日
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ちょっと面白い記事を見つけたのでここで紹介させていただきます。

投資信託や外貨預金など値動きがあって、どう頑張ってもお客様は損をし、得をするのは銀行だけという商品をどのようにしてお客様に売るかというテーマが取り上げられていました。

ちなみに、このお客様は損をし、得をするのは銀行だけのくだりは私が勝手に挿入させていただきました。
だって、投資信託って手数料が高くない?外貨建て預金って金利云々よりも為替リスクがどれだけ大きいと思う?もちろん、これも手数料を銀行に支払うしね。
銀行は、どう転んでも手数料は手に入るから損はしないのよ。資金はお客様から出ているんだしね。
損失補てんももちろんしてくれません。元本割れしても知ったこっちゃないって商品ですからね。
ひどい話だけど、銀行が保有している株式で値下がりが大きかったりして「やばい!このまま持ち続けたらババ引くのはうちの銀行かぁ?」と、思ったらさっさと投資信託に回してしまえばいいのよ。
極端な話、市場では誰も買い手がつかなくても、投資信託だったら自分(投資信託の運用を任されているファンドマネジャー)の自由に組み入れることが出来るからね。。。


銀行が運用している投資信託のほっとんどが大きく値を下げているってご存知ですか?
買ってはいけない金融商品として誰彼構わずアドバイスしてあげたいくらいですね。

話は大きく横道にそれてしまったけど、こんな商品をどうやって売りつけるというのでしょうね?
もう厚顔無恥でないと出来ないですよ。
しかし、ここで無理でぇすって言う訳には行きません。そこを売ってこそ銀行員に高給が支払われるのです。
ま、言ってみれば、銀行員のこの高給は、お客様を騙して大損させても本部から言われたノルマの分だけ、売って売って売りまくるということに対する精神的苦痛を慰める慰謝料のようなものでしょうか?
また話がそれていますね。。。個人的に恨み辛みがあるという訳ではありませんよ、念のため。

しかし、セミナーで講演する人はさすがですね。多くの銀行員が、「よい商品だとは思わない」と、自分が売ろうとしている商品に対して自信をお持ちで無いのに対して(私はこれが普通だと思うけど)、「そんな自分がいいと思わない商品を誰が買うというのですか?まずは自分がいいと思わないと」と、説いたそうです。
自分が売る商品に自信を持って、「本当に儲かるのか???」と懐疑的なお客様に対してプッシュプッシュでごり押し、いや、説得するのだそうです。
実際、有能な銀行員に商品の説明をしてもらうと、「本当に素晴らしい商品のような気がして購入したくなった」と、サクラでもなんでもない人が思うそうです。
素晴らしいですね。まさに、セールスのプロですよ。こういう人は、何処で何をしても生きて行けるのでしょうね。


ストレスで夜も眠れない人もいるにはいるんでしょうね?こんなこと言っている間は、所詮、まだまだプロとは言えないのでしょうが。 






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最終更新日  2002年10月22日 22時30分28秒


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