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2008.06.13
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カテゴリ: GIS
東大生産技術研究所で行われた 第1回「国土交通地理空間情報プラットフォーム」フォーラム を聴講してきた。

国土交通省地理空間情報プラットフォーム とは地理空間情報の一層の活用を目指して国土交通省と東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)が共同で研究を進めてきた仕組みで、インターネット上で地域や環境などに関するサンプルデータを載せたプロトタイプが公開されている。

プラットフォームのベースは国土地理院の電子国土Webシステム。
そして地図にデータを重ね合わせ、集約するシステムは国土技術政策総合研究所が開発している。

フォーラムでの議論はどちらかと言えばこの仕組みの哲学的な部分が主体。
理念としてのプラットフォームのあり方はなるほど少しは理解できたが、まだ抽象的な概念も多くて具体的な姿や利用の方法は見えにくかった。

官・学が主導のプラットフォームであることから、キャッチーな利用事例よりもまず土台をしっかりと固めよう、と言ったところだろうか。

実際のところ公開中のプロトタイプではまだデータが少ないのであまり実感としてプラットフォームの効果を知るには至っていない。


今日の議論でも出た話だが、ここでデータの仕様に縛りを入れてしまうよりは敷居を下げることで多くの情報を集約することが優先されるべきかもしれない。
当面はメタデータ的なものが分かればそれでよし、と言う意見もあった。

ところでパネルディスカッションの中では、国土地理院で検討中の次世代電子国土の話題もあった。
こちらも興味をそそるところではあるが。。。





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Last updated  2008.06.13 01:14:23コメント(0) | コメントを書く


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