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Jun 26, 2013
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カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2199



一言で言うとドメル艦隊との決戦がもっと観たかった。
まずは決戦の一報を受け、水杯で乾杯がカットされているのが、残念だった。
制作陣の意図が関係しているとは思うけど・・ピリリ・・とするシーン、是非”2199”でも観たかった。

7色星団戦は序盤は良かった。
中盤、中だるみというか・・原作ではもっと息つくヒマもなく畳みかけていた印象だった。

攻撃に間髪入れずという方が良かったのでは・・
ユリーシャ奪還計画が残念ながら裏目に出てしまったのだろう。。

ドリルミサイルが放出される時も沖田が
「攻撃空母の軸線にのるまで、放出を待て!」・・のような指示をしたらもっと分かり易かった。

もっとヤマトを追い詰めたなら、ドメルの株も上がったろうに・・。



最後の空母がヤラれる時・・
「こんなヤラれ方でいいのかよぉぅっ!」
・・なんてセリフを敵に言わせてはならない。

総員退艦命令が出ている空母の中で
「一機だけでいいっ!発鑑させてくれっ!」

ガミラス乗務員はたった一機の艦載機を発進させる為に、まさに命をかけて火だるまの艦内で任務にあたる。
すでに傾いた甲板から一機がやっとの思いで発鑑。

ヤマトに一矢むくいるべく、決死の飛行をみせ、ヤマト乗務員に大きな恐怖を背負わせ、散ってゆく。



反乱軍の中、ガル・ディッツやメルダが反乱分子として動き出した心理がよくわからなった。
テレビ放映で改めて、観てみようと思う。


ちなみに俺がメルダだったら、仲間に引き金は引けネェなぁ・・。





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Last updated  Jun 26, 2013 08:52:10 PM
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Re:宇宙戦艦ヤマト2199 第6章 "到達!大マゼラン"感想(06/26)  
特殊鋼流通 さん

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