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ネットカフェの「匿名・深夜利用」、法規制目指す議連発足


「匿名でのパソコン利用がネット犯罪の温床になっている」などの指摘を受けた対応だ。議連で利用実態を調べ、利用者の身分確認などの規制を検討する。


ここでいうネット犯罪が、どのような事を指しているのか分からないが、どんな形態のネット犯罪にも巻き込まれないようなリテラシーを育てることの方が、どれほど重要か、規制を口にする連中には分からないのだろうか。

それとも、初めに規制有りきで”指摘”に飛びついたのだろうか。

ならば、オレオレ詐欺(改め、フリコメ詐欺)に使われる電話も匿名利用だから、携帯電話も規制しなければならない。

かつてのオウムのようにサリンをぶちまけたヤツらは匿名で電車に乗ったのだから、電車利用者の匿名性によって、事件は起こったとも言える。

公共の交通機関を利用する場合も、匿名は許されない。

匿名が悪い、なんて事を口にする連中は、心底バカじゃないかと思う。

ネット犯罪と一口に言うが、その範囲は広い。

仮に該当の規制法案が成立したとしても、捕まるのは、おそらくは個人ばかりだ。

いや、その前に、そんな規制法ができれば、これは正しく言論弾圧につながりかねない。

架空名義の携帯電話でいくらでもネット接続できる時代

いや、いっそ、やるならば、国が発行した身分証明書を持たない者は誰であれ、あらゆる商業施設を利用できないようにしてしまえばいい。

もちろん、ペンネームや芸名、通り名の類も全て規制すればいい。

但し、匿名性が失われた結果として個人の生命や財産が脅かされた場合に備えて、国による賠償制度を併設しなければならない。

犯罪を匿名で告発することができなくなる以上、その結果として告発者が刺されて死ねば、それは国家の責任である。

最後に日本国憲法の条文を書いておく。

日本国憲法 第21条
 2項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


匿名性の排除は弱者の発言を封じることにつながる。

これは間接的検閲である。





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最終更新日  2008年07月23日 23時20分25秒
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