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ラスベガス市警CSI夜間シフト主任 ギル・グリッソム専門は昆虫学 (ウィリアム・ピーターセン)CSIレベル3捜査官 キャサリン・ウィロウズ 血液分析カジノ王の娘で一女の母 (マージ・ヘルゲンバーガー) CSIレベル3捜査官 ウォリック・ブラウン AV分析親友ニックとのやり取りも楽しい熱い男 (ゲイリー・ドゥーダン)CSIレベル3捜査官 ニック・ストークス 毛根繊維分析明るく優しい性格だが悲惨な事件の体験も (ジョージ・イーズ)CSIレベル3捜査官 サラ・サイドル 要素元素分析悲惨な家庭で育つも名門大学で学んだ努力家 (ジョージャ・フォックス)ラスベガス市警殺人課警部 ジム・ブラス一人娘のエリーに悩まされ、シーズン6で大変な目に。(ポール・ギルフォイル)CSI検死官 アル・ロビンス事故で足を失い義足をつけているが、実際本人も義足。お茶目なおじいさんだが、腕は確か。(ロバート・デビッド・ホール)レベル1捜査官 グレッグ・サンダース 実験分析ベテラン揃いのラボではいつも新米扱いだが、ホッジスやアーチーとのやり取りが楽しい。(エリック・スマンダ)ラスベガス市警殺人課 ソフィア・カーティスシーズン5で昼番だった美人も6からは殺人課刑事に(ルイーズ・ロンバード)CSI分析官 デヴィッド・ホッジス 化学分析生化学修士号を持つ実力派だが、自然ととぼけた味が。(ウォレス・ランガム)CSI分析官 アーチー・ジョンソン AVラボアジア系イケメン、根気良く膨大なデータを処理。(アーチー・カオ)CSI検死官 デヴィッド・フィリップス アルの助手未だに死体に慣れていない面がでることも。(デヴィッド・バーマン)CSI分析官 ウェンディ・シムス DNA分析グレッグの捜査官転進後、激務のDNA担当は入れ替わりが激しかったが、ウェンディの登場で落ち着いた。(リズ・バッセー)CSI分析官 ヘンリー・アンドリュース 毒物薬品分析とぼけたキャラも後々ラボのホッジス一派の味となっていく。(ジョン・ウェルナー)ラスベガスCSI局長補佐 コンラッド・エクリー 前昼番主任嫌味な管理職も時に上層部との交渉で存在感も。ファンからは容姿から「悪い宮崎県知事」とも言われるw(マーク・バン)他にも銃器の等の他の分析官やバルタン刑事等、多くの保安官や刑事も登場。登場人物の家族構成に応じた準レギュラーキャストも豊富。また、毎回のゲスト出演者も楽しみの一つで、来年早々にWOWOWで放映が始まるであろうシーズン7では、主題歌を歌うザ・フーのロジャー・ダルトリーの出演作も控えている。
Nov 20, 2007
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とんでもなく貴重ですKate Bush - UK TV report on Japan song contestTV出演映像東京音楽祭映像セイコーのCM
Jun 3, 2016
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思ってたより長いのが入ってました・・・
Jul 14, 2022
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予告通り手術後のハレが下に下がってきたときのお話。
Jul 20, 2022
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手術は全身麻酔で痛みを感じませんでしたが、その後の回復にかけた長い時間のほうが苦しい日々でした。その期間を支えてくださった看護師さんには感謝しかありません。
Jul 8, 2022
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今まで楽天ブログにキングクリムゾンのテーマで多くの投稿をしてきた。既に多くの人が書いている事はあえて避けてきたが、40周年と言う事で彼らの初期の傑作を今一度振り返ってみよう。 2月の22日が来ると、キングクリムゾンとしてオリジナルメンバー達が初めてコンサート演奏してから、丁度40年になる。キングクリムゾンの成り立ちの紆余曲折も手伝ってか、メンバー個人ごとにどの時点がバンドの派生時点かは思いが異なる。シンフィールドは、自分が組んでいたフォークバンド、インフィニティでクリムゾンキングの宮殿の原詩を別のメロディでギターを弾きながら書いた時といい、フリップはマイケル・ジャイルズとGGFを発展する為のグレッグを加入させる話し合いを夜中に詰めた時と思ってるかもしれない。メンバーだけでは無い。GGFの最後のカラー・ミー・ポップでの演奏を観て、バンドのマネージメントを決断したエンゾーヴェンやゲイドンにしても然り。 最後のピース、パワフルなグレッグ・レイクを招き、68年末からの準備を経てバンドがリハを始動した69年1月13日。それまでメンバーの意図を超えた展開が勢い良く廻り始めた。公園の散歩中ピートが当時のベトナム戦争への怒りの感情を詩に書き起こし、メンバーがパーツを持ち寄ってダイナミックな楽曲へと組み上げた21st Century Schizoid Man 21世紀の精神異常者は、その前年までの彼らから想像できない突然変異とも言える、宮殿と共にバンドを象徴する曲。バンド初期からその圧倒感を既に感じさせるが、69年5月BBCラジオや初期ライブ音源とレコードでの演奏にはアレンジに若干の差異があり、レコーディングでもより慎重に練りこまれた事が判る。 クリムゾンを最初にプロデュースしようとしたのは、かのトニー・クラークだが、最初に取り上げたのがこの曲であった。その後クラークとのセッションを断念、バンド自らプロデュースをやり直したのはファンに有名だが、アルバム制作で一番最後に作り上げたのもこの曲。まさに21世紀の精神異常者で始まり、終わった1STアルバムだったのである。=========================== 最初の30秒間、スタジオに置かれていたオルガンのエアーノイズを組み合わせた異様な効果音から始まる。 グレッグ・レイクの持ち込んだ有名かつ重々しいリフは、この曲において最も重層的にオーバーダブが施されている。サックス、ギター、ベース、ファズベースが聴き手に迫る中、ドラムスの3連フィルが引っ掛かってくる。(レイクリフと以下記す) レイクの押し込まれるようにEQ加工されたシャウトが響き始めると、スタカート気味の歪むギターの4分刻みにカラフルに妙な効果音が被る。シンフィールドやピート・ジャイルズが働いていたコンピュータ会社の関連で、既に当時シンセサイザーを製作し始めていたデビッド・コッカレルのVCS3の開発を覗きに行っていた彼らも、その効果を使うのは3枚目のリザードまで無いが、概念としてローパスっぽい加工のピンクノイズ風の効果音が使用されている。歌が進むとベースとドラムスが雪崩れ込み、ブレイクと共にキメのフレーズが唄われ、レイクリフへ繋がる。 2度目の歌が終わりレイクリフの後に半音ずつ上がる部分が徐々にスピードアップし、フリップの手によるリフが続く(以後フリップリフと記す)。その後マクドナルドが軍隊時代に書いたビッグバンド楽曲スリー・スコア・アンド・フォーのフレーズが元となる演奏パートが始まる(以後マクドナルドリフと記す)。この部分は春頃の演奏では、まだ引き摺るような演奏であったが、レコード製作段階ではリズムがかなり滑らかに手直しされていて、ジャイルズのドラミングがアイディアに溢れている。フリップによるロングトーンギターが顔を出して、リフの終わりにロングトーンからまんまギターソロへ雪崩れ込む。 ギターソロとサックスのソロは、8TRオープンテープでオケ部分の収録とヴォーカル録音が終わった後に取られたが、フリップは3日間アイディアを練り上げてから挑んでいる。バックを支えるベースとドラムスのこなれたリズム、ジャイルズのアクセントをずらして聴き手をはぐらかす部分がクールだ。入れ替わりでマクドナルドの2本のサックスソロが始まる。メロディやフレーズになる事を慎重に排除したサックスは、互いに囃し立てるように煽りあい、ドラムスのタムの波打つ中に最終的な唸りを上げて舞い上がって消えていく。 後に残るベースの8分刻みに再びマクドナルドリフが絡み、ベースが高揚感を高めた所で、ジャイルズが発案した全員一斉の高速ユニゾンパートが始まる。途中3連を織り交ぜた高速ユニゾンリフはカチッと収まり、続く後半はフリップの手による変則拍子に仕上げられ、再び高速リフに繋がりブレイクを織り交ぜて緊張感を高めていく。リフが終わり、ジャイルズのドラムスが一瞬ほとばしると、レイクのベースグリスダウンがそれまでの緊張を一気に開放し、フリップリフでギターとサックスのユニゾンが再開される。リフの終わりで3連譜が目くるめく様に打ち鳴らされる中をフリップのギターがスライドで切り裂いて、レイクリフが姿を現し、ジャイルズのドラミングは以前よりツーバスを強調し、より凶悪な圧力を押し出していく。 3番の歌を唄い終わりレイクリフが終わり、再び半音ずつ上がりながらスピードを増していき混沌を呼び込みながら収束し、マクドナルドの呼び込みでまた一度洪水を呼び込み終焉する。この混沌の後に、次の「風に語りて」が整然と始まる事が、非常に強いコントラストを生んでいる。=========================== Islandレーベルから発売されたファーストアルバムは、初期マトリクスのみがオリジナルマスターの音源で、以後はマスターが行方不明になり、セカンダリーやサード以降のジェネレーションでプレスされた事が今では広く知られている。その不明だったオリジナルマスターの再発見で、近年はファイナルヴァージョンCDなどでその音に触れる事が出来るようになった。私も初めてファイナルヴァージョンを耳にした際には、そのダイナミックさに圧倒され、今まで飽きるほど数限りなく繰り返し聴いてきた楽曲に新たな驚きを発見したりもしたものです。クリムゾン・キングの宮殿(ファイナル・ヴァージョン)※一気に書いたはよかったが、後で誤植を入れ替えました(汗)。勢いに任せるとやっぱりミスが多いなぁ、反省。
Feb 17, 2009
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皆さんあの主題歌を覚えてますよね?セブンーセブンーセブンー♪この3つめのセブンーと唄っているのが、当時ザ・ワンダーズにいた尾崎さんなのでした。(アンダーネームのジ・エコーズ名義)他に番組内で流れる挿入曲でもコーラスをしているそうで、別のいくつかの子供番組主題曲も手掛けていました。解散後、彼の大ヒット曲となった「また逢う日まで」には、そのワンダーズのメンバーたちがコーラスで参加したそうです。
May 17, 2008
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Jul 21, 2022
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ナイス時代のキースと度々イベントやツアーで共演する機会のあったディープ・パープル。その当時を回顧しながら。リッチーがキースへの追悼文を発表しています。「キース・エマーソンの悲しい知らせを聞きました。彼は私のお気に入りのキーボード奏者の1人でした。彼がナイスにいた時分、ツアーで一緒にもなりました。ステージ上の彼はいつもエキサイティングで。もちろんジョン・ロードも彼がお気に入りで、アメリカでの演出を愛してました。彼がいなくなったことは惜しまれる事でしょう。P.S,多くの人が知ってる事ではありませんが、ジミ・ヘンドリクスはELPとも共演したがっており実現したならHELPと呼ばれたかもしれませんが、まあこれはあくまで内輪の噂で明確な根拠はありません。」 HELPのうわさは古くからよく雑誌などでも伝えられた噂でしたが、真相は元エクスペリエンスのミッチ・ミッチェルがエマーソン+レイクと組む話をしていた中でミッチが「もしかしたらジミも参加するかも」程度で話した事が、廻りまわってまことしやかに伝聞されて事実の様に言い伝えられてるのが真相のようです。実際このときジミと組んでいたとしたら、ドラマーはミッチな訳ですからパーマーがいない限りHELPになる訳がありませんので、HELPという呼称についてだけは後付けで面白おかしく造られた部分になるのでしょう。 エマーソン本人も自伝で「当時のジミは黒人とだけ組むと公言していたので、実現はしなかっただろう」と述べてました。解散直前の1970年当時のナイスを捉えた音声なし8ミリフィルム映像。ジミが一緒にツアーを廻ってたナイスを8ミリカメラでよく撮影していたというのもこんな映像だったのかもしれません。 ネット上には解散直前のナイスがディープパープルのステージに乱入して共演したという音声もありますが、根拠が希薄な為本物の音声という確証はありません。 1989年アルメニア大地震の救済チャリティーとして行われたロック・エイド・アルメニアの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」にキースがクリス・スクワイア他大勢のミュージシャンと参加していましたが、ここでリッチーと図らずも共演する形となりました。実際会えたわけじゃないでしょうけどw-----------------スティーヴ・ハケット「キース・エマーソンの悲劇的なニュースを聞いて、非常に悲しいです。彼は華麗なミュージシャンであり、素晴らしい名手であり、ショーマンでした。その上、彼はとてもイイ奴でした。ジャック・ブルースと彼とジャムをやったものです。 またキースは、90年代初め私の妻ジョーの映画ソウルスケイプスの音楽をやってくれました。彼の逝去は非常に惜しまれる事でしょう。皆さんに心をこめてスティーヴ」
Mar 17, 2016
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イタリアの番組でしょうか?80'sクリムゾンの最初のギグ当時の映像で貴重です。
Apr 24, 2016
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初期ウルトラシリーズの名作「ウルトラセブン」において、地球防衛軍の熱血漢を好演していた元俳優でアクターズプロモーション社長の阿知波信介さん(本名:信雄 のぶお)が4日に亡くなられた。葬儀は近親者のみで行われたそうである。60年代から多くの作品で快活な若者役で活躍されていたが、三船プロ入社後マネージャーに転身。80年代以降は多くの俳優を擁するアクターズ社長として有名で、一時期は女優の多岐川裕美さんとも結婚なされていた。数多い所属俳優陣には初代ウルトラマンで知られる黒部進さんとその娘の吉本多香美さん(ティガに出演)というのも何やら多くの俳優に慕われた社長ならではか。個人的には麻丘めぐみや秋野ヨウコのイベントPAを担当した際に会場で恰幅のいいスーツ姿とあの笑顔を見かけたのが思い出される。スタッフ達が「ソガ隊員だ!」と騒いでいたことも・・・今夜のTOKYOMXテレビで放映されたウルトラセブン「第四惑星の悪夢」は奇しくもソガ隊員が主人公となるエピソードだった。ご冥福を御祈り致します。阿知波信介:主な作品映画血と砂(1965)太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965)殺人狂時代(1967)連合艦隊指令長官 山本五十六(1968)肉弾(1968)待ち伏せ(1970)赤毛(1969)激動の昭和史 沖縄決戦(1971)郷愁(1988、制作)樹の上の草魚(1997、製作協力)他TVウルトラセブン怪奇大作戦青春とはなんだ東京バイパス指令戦え!マイティジャックコートにかける青春他
May 7, 2007
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2015年3月19日に心臓麻痺でこの世を去ったマイケル・ブラウン氏(享年65歳)。 1960年代に、レフト・バンクにおいてそのセンス溢れる楽曲で注目を浴び、70年代には前期ストーリーズでも活躍した作曲家/鍵盤奏者。日本においてもザ・タイガース他GSバンドの多くがカバーした「いとしのルネ」の作曲者として知られていました。 近年は身体が弱り、表立った活動はありませんでしたが、晩年2013年4月にニューヨークでのレフト・バンク・リユニオン・コンサートで登場し、プリティ・バレリーナを演奏している映像が残されています。既に弱りきっており、介添え無しでは登場も出来ないほどでしたが、観客の暖かい拍手に手を挙げて応えていました。The Left Banke w/ Michael Brown - Pretty Ballerina (live) 往年のレフト・バンク映像からTHE LEFT BANKE "WALK AWAY RENEE" 1966 全米チャート最高位5位そして永遠のエヴァーグリーンであり続ける名曲THE LEFT BANKE- "SHE MAY CALL YOU UP TONIGHT" モンタージュとして出したアルバムよりMontage - Desiree 残念ながら以前あったマイケル・ブラウン在籍時のストーリーズTVCM映像が現在無くなってるので、当時の楽曲を。1972年の1stアルバム(全米LPチャート最高位182位)からStories - High and Low 1973年エディー・クレーマーを招聘、バンドと共同プロデュースで制作されたセカンドLP(全米29位)から
Oct 21, 2015
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以前と違い、今はネットでいろんな情報がありますね。昔はわからなかったミュージシャンの若い頃の活動もその多くを知る事が叶うのもその恩恵。 ビルさんがまだ15歳ごろだった1964年から67年までいた最初のローカルバンド、ジ・オリジナル・ブリード・ブルース・バンド。当時の無名セミプロ/アマ・バンドがよく出演してたユース・クラブで、ダンスバンドとして活動したようです。長すぎるので当時の紹介記事だと単純にブリードと略称で紹介されてましたがw 画像はバンドがマーキー出演へ向けてのオーディションを受けた1967年春当時。昔からライブハウスと言うと、日本でもそうですが、昼や平日にバンドやシンガーが出演に値するかステージで試されてきました。たぶんそんな頃なんでしょうね。ビルさんはこのあと、いくつかバンドを渡り歩きますので、ブリードに対するクラブ側の返答は良くなかったのかもしれません。当時のありがちなバンドで全体のレベルもプロの水準にまだ足りなかったのかもしれないですね。 ローカル元記事では、ザ・フーやスモールフェイセズを引き合いに出してバンドを称していて、近くレコーディングに至るんじゃないかみたいに書かれていますw ビルは、ドラマー兼ヴィブラフォン奏者と書かれてるので、この10年後出されたビルのソロアルバムでヴィブラフォン叩いたのも古くから慣れ親しんだ楽器だったという側面があったのですね。また、このバンドには、後にフラッシュに参加したレイ・ベネットも在籍していたそうです。各メンバーやその後については、60s/70s英国ロック・データベースさまのバンド紹介をご覧ください。The Breed Blues Bandhttp://british-rock.salmon-news.com/top/group-b/the-breed-blues-band/■5/31追記。 上記バンド以前の素人学生バンド時代の画像は、ビルさんの公式サイト上にあるよとNoriko Ichimura様より教えていただきました♪1964年11月トンブリッジスクール時代15歳のビルさん、しかもベース弾いてますwwwニック君もドラマーだったので、ドラムを貸してあげてご自身はベースを演奏とか子供の頃からお人よしだったんですねー。 ジョン・ウェットン氏がラジオ番組で「ビルは昔ベースを弾いてたから」という話をされてたこともあったそうです。「スターレスのかっこいいベースラインもビルが考えた」とも仰られてたそうです。いやはや目からうろこ落ちまくりで山になる様ですw ビルさんのサイトをリンクしておきますhttp://www.billbruford.com/news/news.php
May 30, 2016
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ユニバーサルミュージックとの間の問題も解決したのか、キング・クリムゾンの太陽と戦慄:ボックスセットがいよいよ発売の見通しになりました。 本国英国では10月15日。今回は7000セットの限定版としてCD13枚組、DVDオーディオ、ブルーレイのセットも発売されるみたいですね。 いったい値段がいくらになるのか恐ろしいですがw 今までの40周年記念盤同様のCD+DVD/Aのセットと、CD二枚組セットも各用意されるようですが、さて・・・どれを買うか迷ってしまいます。詳細な続報を待ちたいですね。
Aug 15, 2012
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John "Poli" Palmerと言えば、60年代から活躍しているミュージシャンで、ブロッサム・トゥーズやファミリーの参加作をご存知の人も多いでしょう。そのポリ・パーマーが1985年に発表したアルバムが、このヒューマン・エラーという一枚。LP発表から3年後にCDになっており、コチラの方が今は手に入りやすいかも。私のも西ドイツCDです。まだ当時は東西ドイツに分かれていた時代。このアルバムにBoz BurrellとMel Collinsが参加してます。POLI PALMER - HUMAN ERROR (LP:1985) (CD:1988)ERDENKLANG (LP: 6.26208)(CD:IRS 971.481) West Germany ==================================1. SMOKE THAT THUNDERS Kirsten Sothmann : Violin Poli Palmer : Fairlight Trumpet Solo John Surman : Baritone Sax Solo Sam Kelly : Additional Percussion 2. SALMAGUNDI Geoff Whitehorn : First Guitar Solo Bernie Holland : Second Guitar Solo Sam Kelly : Drum Fills 3. CHORDS Poli Palmer : Vocals and Vibes Solo 4. HUMAN ERROR Geoff Whitehorn : Guitar Melody Bernie Holland : Guitar Solo Nick Pentelow : Tenor Sax Solo Sam Kelly : Drums 5. SIN NOMBRE Bernie Holland : Classical Guitar Poli Palmer : Vibes Boz Burrell : Fretless Bass 6. OLD FULHAM FERTILITY Steve Simpson : Slide Guitar and Violin Mel Collins : Soprano Sax Solo 7. MORE THUNDER (CD BONUS TRACK)==================================Written, Engineered and Produced by Poli Palmer. except "Smoke That Thunders" and "More Thunder" written by Poli Palmer and Boz Burrell. Record at Boz's Studio, London. CDはLPにボーナス曲がひとつ追加されてます。 えーと、CDのライナーがドイツ語なので、曲の解説とか読めませんwドイツ盤の他にスペイン盤も出ていたようです。レコーディングは、ボズ・バレルが経営していたスタジオで行なわれており、オーナーのボズもそれ故に制作に関わったのでしょうね。曲はパーマーさんが当時愛用していた音楽製作システムのフェアライトを中心に、サンプリングやシーケンス他様々な機能を駆使して楽曲を演奏してます。CDの全7曲の内、最初と最後の曲は共作でボズの名もあります。クレジットは主にソリストばかりなのはその為なのでしょうね。ヴォーカルクレジットの無い曲はインストです。 パーマーは80年代半ば頃にボズのスタジオのエンジニアもしているので、その流れで制作したアルバムという事なのかもしれません。翌年の86年にボズのスタジオで制作されたKevin AyersのAs Close As You Thinkというアルバムが発表されていますが、これのエンジニアもポリ・パーマーでした。ケヴィンのアルバムはプロデュースがオリー・ハルソールでしたので、ボズとの人脈からこのスタジオを使ったのでしょうね。 このCDは現在もAMAZONや輸入盤店で今も入手が可能です。楽天にはない模様。
Jun 13, 2012
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以前アルバムを買った際シェイラ・ウォルシュという歌手はほとんど知らなかったのですが、1983年にはこのアルバムからミステリーという曲をシングルカットしてPVまで公開していたそうです。メル・コリンズがその曲でサックスソロを聞かせています。 パッと見シーナ・イーストンを思い出しますが、歌声もデビュー当時のシーナを彷彿とさせるハイトーン。クリスチャン系ミュージックの人脈でしょうか、プロデューサーにはクリフ・リチャードも名を連ねています。参加ミュージシャンは他にクレム・クレムソンや元Brufordのジョン・クラークも数曲ギターソロを入れてます。80年代前半、デジタル音源のドラムマシーンが登場し一気にポップス界を席巻した当時の例の音です。でもここらへんのアナログシンセの音はほんわかしていてイイデスねw実はこのアルバムジャケットは北米マーケットのみで、英国盤はジャケットもアルバムタイトル(Drifting)も違います。収録曲はまったく一緒なのですが。で英国ジャケットはコチラ。それを知らずにアメリカ盤を買ってしまっていたわけですwまあシールドされた新品を買えたので音は良かったし、まあ今更買いなおそうとは思っていませんが。もしお買いになられるのでしたならご注意を。最後にメル・コリンズのソロプレイが聴けるミステリーのPVをどうぞ♪
Nov 29, 2016
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