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今週も始まった東京MXテレビ夕方の人気番組 5時に夢中!新司会者伊東孝明氏も硬さが取れてだいぶ番組に馴染んできたように感じられた。昨年の徳光~萩原への司会交代時には、より過激さを求めてみたものの、結局過激だったのは萩原氏の一人舞台な状況であった。まあ中にはかなり否定的なファンもいたようで番組にたくさんの苦情が寄せられたようである。今回の萩原~伊東交代劇で変わったのは、コメンテーターの主張が番組前面になったことだろうか?元々その為のコメンテーター2人な訳だし、この点は以前のスタイルを取り戻したとも言えるだろう。萩原氏ファンには申し訳無いが番組としてこうでなければ何の為のコメンテーターかわからなくなる。現在の番組の拡充は、構成が完成された前半部分より番組後半の黒船ボーイズのコーナーに顕著なのではないだろうか?月曜日のジョナサンが担当する東京ぶらん道、火曜日ポールの五時野安。以前のコーナーに比べて制作側のチカラの入れ様が伝わってくるような出来映えで面白い。ジョナサンもポールも持ち味がよく生かされていると思う。水曜日のエリックや木曜日のチャールズの強烈さと比べてしまうと比較的ノーマルな二人を、キャラクター面を押し出すことでコーナー充実に結びつけることに現時点では成功していると見受ける。月曜日の伊藤氏も先週までの構えた雰囲気が打ち解けてきてスムーズな進行になっていた。育ちの良さ故か木曜日の年上の二人には遠慮がまだ目立つが、それも次第に解消されてこよう。期待したい。
Jan 29, 2007
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日曜日午後9時から放送されたNHK教育テレビ 思い出の名演奏。今夜の見物は1956年に来日し旧NHKホールで行われたブリテン&ピアーズ。ピアノと独唱のコンビなのだけど、テノールのピーター・ピアーズの歌声の素晴らしさとベンジャミン・ブリテンの伴奏の領域を越える卓越したピアノ伴奏に引きこまれた。馴染みのスコットランド民謡などを歌う際にもこまやかな表現、ピアノも時にはガーシュインのようなたおやかさ、時にはバルトークやリストを思わせるダイナミズム、そして現代音楽にも通じるモダンさとテンションを感じさせた。この幅広い表現力は51年経った今見ても凄い。さすがに古い時代の録画なので曲間における、アナウンサーの曲紹介のナレーション終わりのディレクターCUE待ちの演者の表情が生放送時代を感じさせていたが。イギリスの偉大な作曲家ベンジャミン・ブリテン没後30年もあり今回の放映に繋がったようである。ちなみのこのコンサートでの来日時に見た能の隅田川の影響が後年、歌劇《カーリュー・リヴァー》へと昇華したとも紹介されていた。
Jan 28, 2007
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WOWOW「ザ・ビートファイル エイジア特集」初回放送は、所用で後半のみ視聴だった。リユニオンELPライブや、2005年のアンプラグドのアイコンエイジア90'Sモスクワライブ等が流れた。前半部分はまた再放送でチェックします(汗)リピート放送予定(番組表での予定なので当日の番組欄等でも確認してください)1月26日 金 午後3時1月29日 月 午後5時2月20日にはELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)特集。2月4日にはKISSのジーン・シモンズがロンドンの名門校に乗り込み、生徒に「オマエラにロックを叩きこんでやる!」とまるで映画のスクール・オブ・ロックまんまの教育?番組「ジーンシモンズのロックスクール 第1回」が、春からのシリーズ放映に先駆けオンエア。WOWOW月刊番組表2月号は表紙が木村拓也、本年度アカデミー&グラミー両賞中継番組のメインパーソナリティを勤めるそうである。TX系ロックフジヤマや東京MXTV U・RA・RAで活躍中のシェリーは毎週木曜日深夜1時半のMUSIC@ランキングに出演中。
Jan 24, 2007
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大昔、世界的に流行った小説に「かもめのジョナサン」というものがありましたが、こちら楽天ブログのジョナサンは、東京MX-TVのカルト的人気問題番組「5時に夢中!」の月曜日担当黒船ボーイズとしてご活躍されているイケメンモデルさんである。たぶん番組の黒船で一番人気でしょう(笑)。こちらに立ち寄られたファンの方は是非、☆jonathan☆さんのブログに行ってみてはどうでしょう?ちなみにまだ始められたばかりなようです。
Jan 21, 2007
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司会交代後の伊東孝明氏は今日が一番良かったかもしれない。無論、安齋さんの逐一細かくからむキャラクターが番組の面白さを上手く引き出してくれたのもある。「今日は時間が短く感じました」MCになって日が浅いため緊張感がいつも漂う伊東ジュニア。まだまだこれからほぐれてくればもっともっと面白くなりそうだ。
Jan 19, 2007
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自分探しの旅に出ていたジョナサン。まじでイタリアとか外国も廻っていたようですね。またあの朴訥なレポートが聴けるようになりました。
Jan 15, 2007
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米ジャズ・テナーサックス奏者マイケル・ブレッカー氏が、AP通信によると13日、白血病のためニューヨークで亡くなった。57歳。 グラミー賞を数多く受賞、世界中で幅広いジャンルで活躍。自身がホスト役を務める番組にも多くのミュージシャンを呼び集めて、顔の広さを認識させてくれたものだった。個人的にはレッチリを初めて知ったのも彼の番組に出演して競演したのを見てからだった。彼のもつ明るいキャラクターが流麗なサウンドがどれほど多くのファンを楽しませたか。r.i.p.
Jan 14, 2007
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新潮45の編集長・中瀬ゆかりさんが昨年ゲームに負けた為に、今週の放送ではバツゲーム「メイド喫茶で一日店員」が放映された。もう、なんというか、ゆかりメイドの存在自体が反則だった。久しぶりにお腹がよじれるほど笑いました。新司会者の伊東孝明氏も目を白黒させてましたが。いやー、貴重なものを見せてもらいました。オムレツにケチャップで絵を書くところで「殺」とか書いたりしてメイドさんを慌てさせたり消すに消せずにハートマークで囲ってごまかしたり物凄い中継でした。
Jan 11, 2007
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ポピュラー音楽ひとつ取ってもこの50年の進化の度合いときたら凄まじいいものですな。振り返って聞き比べれば誰でもわかることですが。70年代に入るまでのアナログレベルでの進化と80年代以降のデジタルレベルでの進化。前者はプロフェッショナルな縦の進化とすれば、後者は限りなく裾野を広げるボーダー無き混沌とでも言いましょうか。日常生活でも70年代までの生活水準を上げる為の進化が、80年代以降の多極化と。この10年においてさえ携帯ひとつ取っても物凄いもんです。しかし、京都議定書の実行を一番率先して示すべき日本は、どうやらかえって二酸化炭素増加の傾向だとか。さすがのアメリカも最近はそろそろヤバイのではないだろうか?っつー感じのゴア前副大統領の映画が話題みたいですな。日本ではマダ公開されてませんが。この温暖化の危惧自体は70年代にも語られていたけど、当時は荒唐無稽な想像と一笑にふされていたような気がしますな。個人的には終末思想とかあざとく煽る気も無いですが、これから10年位の間にどれだけ真剣に世界規模で取り組めるかが、実は重要な事でもありますね。隣国がどうだとか中東がどうだとか言ってられ無い状況になる可能性だってあるわけですから。しかも加速度を付けて経済発展するアジア経済があるわけですからある意味絶望的な未来図だって本当は予想しなくちゃいけないはずなんですけどね。化学者も内輪の出世争いで近視眼的になっているのでしょうか?政治家も経済界も。もし3度世界の気温が上がれば、極地の氷は溶けて多くの陸地が水没します。超大型の台風も頻発します。マラリアなどの感染症が流行りやすくなります。生産地では作物を変えねばならなくなります。干ばつや飢饉が起きやすくなります。生態系が変わります。海流が変わります。偏西風も変わり、気候が変わります。そのほかにも予想もつかない事態になるかもしれません。そしてなによりも一度その状況になると容易に元に戻らない。これが始末が悪い。人類の科学水準は飛躍的に進歩していますが、いまだ地上でなければ生活できませんし、思想的にもたかが数千年の歴史の上にかろうじて陽炎のようなバランスを保とうとしているに過ぎません。70年代にヨーロッパで言われた高齢化問題は現在の日本の問題ですが、この先20年後には中国やインドも問題になっているかもしれません。でも、その時日本が今の国家水準を保てている保証はどこにもありませんし誰も担保出来ません。過酷な食糧事情で自給率の悪い日本はとんでもないことになっていないとも限りません。もしかしたら温暖化のせいで海底のメタンハイドレートが溶け出して、ドーム状の閉鎖空間でしか生きられない世界にならないとは誰も言いきれません。過酷な状況は不毛な戦争を起すかもしれません。悪いことを考え始めるときりがありませんなwww文明が爛熟したと言われる現在にしても、もし人類が1万年後も存在したとしたなら、そこから見える今の時代は決して成熟した社会ではないのかもしれません。文明が発達しても中身が変わるわけでもないのですから仕方ありませんがw現在の私達はいまだ民主主義を超える思想もないし、宗教ひとつ取っても指導者の都合にいいだけの歴史的蓄積でしかありません(しかも紛争原因の最たるものだし)。科学力でも宇宙空間に広がる物質の2割を占めると予想される暗黒物質(単になんだか判らないからこう呼ばれている)がなんであるかも未だに知りません。他の星に行く事もままなりません。とりあえず地球を大事にするしかないんでしょうねぇw数万年後、かろうじて生き残っている人類が宇宙の果てで先祖が地球を住めなくした事を恨めしがるようなことにならなければいいですね。とオチもなく妄想。(元ネタは15年前に作ったショボイ自作ゲームのシナリオからです。SFCの時代ですけどねw その頃から比較して考えてみて余りに環境問題や国際紛争も解決どころかより複雑になっている気がして・・・)
Jan 8, 2007
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ココ数年、忙しかったり行く気が失せたりと歯をちゃんと治療していなかった。指し歯が取れたときだけ行ったりとか。根本的に治療する為に年末から通っている。先週の土曜日は昔治療した奥歯がだいぶ痛んでいたのでいきなり抜かれる始末。なので今朝までボーっとしていた。子供の頃に通っていた歯医者がいわゆるヤブの類で、酷い時は麻酔もせずに抜かれたりもしたのだった。しかも抜歯が未完全。現在通っている歯医者は前に通っていた歯医者が余りにひどいので親類に紹介してもらっていって、それ以来何かとお世話になっている。先週抜歯した奥歯も元はと言えばそのやぶ医者に散々弄られて結局孔だけ穿られ逃げ出す元になった時のモノ。結局医者を変えたお陰で4半世紀もった。とはいえじょうずの手からなんとやら。抜歯の際に先生が彫刻刀のストッパーをうっかり忘れてすべられてしまい、口内にグサッ!まあ、大事はありませんが。色々と薬を飲むと眠くなるので更新も休みがちですw
Jan 8, 2007
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今回のドーム大会は期待していなかった。全く。しかし、行って良かった。川田VS中邑の試合も良かったし。
Jan 4, 2007
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こちらのサイトにありました
Jan 3, 2007
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東京とその周辺だと平日の夕方5時から東京MXテレビが放送している生番組「5時に夢中!」が、どれほどの人の一日分の憂鬱を吹き飛ばしているか。あとひとつ、全国のUHF系等の放送局でセレクトして放送されている「水曜どうでしょう」もカラっと罪の無い内容で笑わせてくれてとてもイイ。何かしら嫌な事や悩みがあるひとでも頭の中のモヤモヤをフッ飛ばしてくれる。またこの番組はエンディングも素晴らしい。まわるよ まわる 地球はまわる 何もなかった頃から同じように いつも いつでも 飛び出せるように ダイスのように 転がっていたいから 泣きたくなるような時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も 何もわからない 世界中を 僕らの涙で埋め尽くしてやりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものようにはじまる そんなふうに そんなふうに 僕は 生きたいんだ 生きていきたいんだ一人きりではできないことも タフな笑顔の仲間となら 乗り切れる たどり着いたら そこがスタート ゴールを決める余裕なんて今はない 誰かを愛することが なにかを信じ続けることが なにより今 この体を 支えてくれるんだ 世界中を 僕らの涙で埋め尽くして 疲れきった足元から すべて凍り尽くしても いつの日かきっとまた 南風が歌い出す そんなふうに そんなふうに 僕は 笑いたいんだ 笑っていたいんだで、番組のサイトへ行っておみくじをひいてみた。出てきたのは・・・[中吉]いいんじゃない!とってもいいんじゃない!かえって[大吉]よりもいいんだよ。[中吉]ってのは、やりましたね。あんた運がいいわ。願望:叶うんじゃない?おおよそ叶うんじゃないの?待人:来るんじゃない?だいたい来るんじゃないの?失物:出てくるんじゃない?たいてい出てきますよ。旅行:行ってもいいんじゃない?いいことあんじゃないの?仕事:うまくいきますよ。もちろんうまくいきますさ。金運:ある程度儲かる!と言っていいんじゃないかな。学問:ある程度ヤマは当たってんじゃないの?争事:争うなって!恋愛:やったねぇ。うまくいきますよ。転居:引っ越すのか?まぁ大丈夫だけど、寂しいなぁ。出産:やったね。安産間違いなし!病気:よくなりますともさ!心配なし!縁談:まとまりますよ、よかったね。全部大泉洋口調なんである。力が抜けるねw古い自分のHPに久々に行って、昨年酷い荒らしにやられて閉鎖していた食べ物BBSを一年ぶりに開放してみた。この7年の色んな足跡が付いていた。去年の正月も「今年は良い事がありますように」と書かれていた。まだまだ希望に満ちていたんだなぁ・・・今年こそ良い事がありますように。何が良いこと何だかもうわかんないけど、何か良いことあんじゃないの?正月なのにコタツでTV見ながら一昨日から減らないおでんを頬張って、脇にアメリカンショートヘアのタマ吉が猫語で寝言を言っている(意味不明)。
Jan 1, 2007
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新年、明けましておめでとうございます。今年もだらだらと気が向いたら書くと思いますので、よろしくお付き合いください。さて、東京MXTVの自称問題番組「5時に夢中!」の新司会者が、大晦日の特番「大晦日も夢中!」の番組最後で発表された。途中、控え室の後姿しか見えないために城咲仁なのでは?と思われたが、感のいい人はタフマンのボトルがあったのを見逃さなかった模様で、お便りがしっかり読まれていた。3代目MCは、伊東孝明さん。伊東四朗さんの御次男。そう言えば初代MCの徳光正行さんも次男だった。御次男・・・5時なんってベタな理由で選ばれたわけじゃないだろうけどね。しかし、大穴がきたなって感じ。彼の司会ぶりがどうなるのかは未知数だけど、徳光JrもMXで成長したのだけに今後に期待したい。ちなみに新年初回は1月9日が初放送。大晦日も夢中!は音声多重で録画して2度3度と楽しめる作りだった。今年の5時に夢中!の展開も楽しみだ。
Dec 31, 2006
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今年の7月から半年に渡ってWOWOWで一挙放映された大河アニメーション作品「銀河英雄伝説」リマスターヴァージョン。昔、友人がはまっているのを小馬鹿にしたりしたものだったが、いざ見始めたらハマルはまる。いや、非常に面白かった!1500年ほど未来の宇宙を舞台にしているのだけど、SFにありがちなロボットや宇宙人は一切出てこない。しかも形式的には歴史小説のように語られていくのだ。登場人物が大河ドラマなので非常に多いが、そのどの登場人物も個性的で魅力的。ちょっと見るつもりが最後まで見つづける羽目になってしまった。本編を見始めた頃はヤンが好きだったが、放映も終盤になると外伝での活躍でキルヒアイスの一途さに心惹かれた。WOWOWのことである。そのうちまた放映するかもしれない。昔馬鹿にした友人には前言撤回をしなくてはならないなと思う年の瀬。
Dec 26, 2006
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東京MXTVのカルト人気番組・5時に夢中!のメンバーが大晦日に勢ぞろい。年越し番組「大晦日も夢中!」(夜10時40分から)。夜9時から放映される立川談志の「言いたい方だい」生放送ともども、もっともデンジャラスな生放送になるに違いない。
Dec 26, 2006
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歩くリバウンダーを自称する(?)新潮45編集長、地獄のペコチャン・中瀬ゆかり編集長が、またもけったいなダイエットに挑戦しているらしい。ユカリ「オホホホホホ!」題して「血抜きダイエット 開始宣言!」大丈夫なのだろうか?他にも併用しようとするいろんなダイエット法を紹介していたが、どれもこれも怪しさでいっぱいだったw・リセットダイエット・もやしマヨネーズダイエット・あんぱんダイエット・フラフープダイエット・酸素ダイエット・恋愛ダイエット知りあいにも連日高額を払ってエステ通いをして、体型を整えている某社長夫人がいたがそんなに大金を掛けなくてもデトックス効果の高いものも存在する。うちの母が毎日近所の柔道整骨院に通っているのだけど、これが保険はきくし、通常でも1回500円程度。ご高齢なら100円で済んでしまう。昔は足のむくみ等を気にしていた母がすっかりきれいな足を取り戻したのだw1回10分程度の施術なので私は以前会社帰りに連日通ったけど、体型の悪い癖も取れるしなかなかオススメ。注意点はちゃんと保険がきくところに通う事。そうじゃないと支払いの桁が違ってくるもんね。
Dec 21, 2006
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TV番組・言いたい方だいでは毎回立川談志師匠のオススメ映画が取り上げられる。今週は。。。談志「今回はジェームス・スチュワートの素晴らしき哉 人生という作品。当時は国内で当たらなかった作品らしいけど、素晴らしい作品なのでちょっと見所を観てもらいましょう。」冒頭シーン、コメントをはさみ終盤をダイジェストで放映。吉村作治「やっばいな、泣けてきちゃった」談志「いやいや、俺も今見てるだけで泣けちゃったくらいですから。やはりこの映画を見るとアメリカの良心とかそう言うものを感じさせますな。このクリスマスにぜひご覧になっていただきたい。」クリスマスをシニカルに語りがちな今日この頃であるが、宗教どうのこうのじゃなくても意義深いと感じさせる作品。家族や友人達とゆったりと過ごしそのありがたさを再確認するにも絶好の名作である。キャプラ、ワイラー、スティーヴンスの3人が協力して設立したリバティ・プロの第1回作品で、フランク・キャプラが製作・監督に当ったヒューマニスティック・コメディ。
Dec 17, 2006
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鼻かぜひいてココ1週間頭がボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしっぱなしです。寝ます はい。
Dec 16, 2006
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京都を舞台にベテラン記者が様々な謎を巡るドラマ京都迷宮案内。噂のあった第9シリーズがいよいよ来年から放映されることが正式にアナウンス。今まで放送終了として封印されていた公式サイトも本日復活した。 新・京都迷宮案内先シリーズで新聞社を主人公・杉浦恭介が退職した事で、シリーズの完結かと思われていたが続編登場。春のドラマBGM集CDの突然の販売中止、徹子の部屋に主演の橋爪功さんが出演時に続編について口を濁してとぼけたりなど制作に入っているのではと予想されていた。
Dec 14, 2006
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塚本晋也が出ていたので驚いた。そう、鉄男等の異色作で知られる監督である。NHKのそれも時代劇である。太田屋という商人役でだ。塚本氏は大学時代日芸の連中と演劇をやっており、その舞台を当時よく見に行ったものだった。武蔵大学で年末に彼がテント小屋を作ってそこで演劇を行ったときには、自腹で五万ほど掛けてビデオ機材を銀座の映像機器リース会社まで借りに行って、舞台の模様を収録したのを思い出す。あのときのビデオ、塚本氏の演劇に関わっていたスズキから塚本氏へ又貸しされて、いまだに戻ってきていない。。。一度メールしたが返答無し、まあ彼も国際的に有名になっちゃったから返す気無いんだろうけどネw当時借りた重い機材を背負って武蔵大学まで歩いたのが懐かしい。でもできたら、ダビングでも良いから返して欲しいなぁ。。。
Dec 14, 2006
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ポチたまの初代旅犬であった「まさお君(7歳)」が天に召されてしまいました。今週の番組と年末特番では追悼が捧げられるそうです。テレビ東京公式サイト-まさお君急逝-たくさん笑わせてくれてありがとう、まさお君。
Dec 12, 2006
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今年もジョン・レノンの命日が来た。毎年この日が来ると考える。ジョンが生きていたならば今の世界をどう見るのだろうと。技術は飛躍的に進歩し東西冷戦は崩壊しネット社会が広がったといっても根本的な問題は何も解決していない。戦争も亡くならない。報道規制がより狡猾に行われて事実が隠蔽されているだけ。人権問題だって一部の独裁国家だけでなく欧米でも日本でも充分とは言いがたい。巧妙に隠蔽されているだけの話だ。一兆円を歌う大企業においても末端では、何の保証も無い契約社員だらけの事業所があったりする。400人中正社員が一握りのトップだけとかの。ジョンの訴えた「真実を教えろ!」「人々に力を!」今もってしても何も解決していないよ。戦争で非戦闘員が暗視スコープの標的になって毎日肉塊にされている。子供だろうがペットだろうが。ジョンが生きていたならどう見ただろう?
Dec 8, 2006
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今週のNHKのTV番組「視点・論点」は、いじめ問題を特集しており今夜のコメンテーターは異色の作家でも知られる雨宮処凛だった。彼女自身がいじめを受けた経験で壮絶な体験をしている人なのだが、今回の出演に際しては緊急提言する人物として起用したNHKの制作側も評価したい。もし、今。いじめにあっているというのならば、または自分の子供にそういった不安を抱えているのならば、この後午前4時20分に予定されている再放送をぜひビデオにとってでもご覧になっていただきたい。いじめをするくだらない人間にわずらわされて、そんなつまらない人に悩まされて死ぬ必要なんてどこにも無い。逃げても良いんだ。ただ、逃げることは教育の機会を奪われてしまう口惜しさもあるだろう。それだけに国にはその部分を速やかに補う政策を施行してもらいたい。雨宮氏も言っていたが大学などへ進学するまでの短い期間とは言え、安心して教育を受ける権利を阻害されるのだから。TVで見ると彼女のゴスロリファッションに少々驚くかもしれないけど、たぶん悩んでいる人に多くの希望を与えてくれるはずだ。ニュースでよく出ているヤンキー先生より彼女のほうがよっぽど教育審議委員会のいじめ対策委員にふさわしいと思うのだが。
Dec 6, 2006
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ELPなんつってもエマーソン・レイク&パーマーじゃないのだよ。レーザー光でレコードを再生するマシンなのだ。もう発表されてからだいぶ経つよね。値段がこなれて来たかと思ったらそうでもないようだ。ELP Laser Turntable たしか、、、200万くらいか? サイトはオープンプライスなんだよね。最近家電量販店で手に入る普通のターンテーブルは、すでにアンプ内臓タイプが主流なので、昔のようにプリアンプをわざわざ用意しなくてもそのまんまPCに繋いで録音できる。先日も以前ブログで取り上げたhunter muskettをPCに取りこんで、BGMに鳴らしながら柄にも無く全曲訳詞に取り組んでいる(汗)。ところがついつい音楽に聞きほれてしまい打鍵する手が滞ることもしばしば。ただ、LPを再生しながらPCに取りこんだりすると、デジタルサウンドの限界がよくわかる。特にhunter muskettのようなワビサビ満載のアコースティックなサウンドともなると尚更だ。やはりアナログレコードの感触は格別だな。訳詞はまだ2曲目、ぼちぼちすすめて何とか近日中に。
Dec 6, 2006
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MY SOUNDという音楽のダウンロード・サイトの売上1位が、今の売れ線アーチストを押しのけて、中島みゆきの「永遠の嘘をついてくれ」だったw吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006で、拓郎のステージにサプライズ登場しデュエットを披露し、ファンをあっと感涙させまくった中島みゆき。「永遠の嘘をついてくれ」は95年に中島みゆきが吉田拓郎に提供し、その後セルフカバーをしている名曲であった。NHKで何度か放送されたつま恋の模様が影響したのだろう。あれはファンじゃなくてもゾクゾクしたもの。
Dec 4, 2006
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「大晦日も夢中!」なのだそうです。今年のニュースの総集編になりそうですね。生放送なのであれだけのコメンテータが喋り出すといったいどうなるのか?
Dec 3, 2006
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「あの時代に俺がいたら、スーパースターだぜ」バンドなりカラオケなり、音楽を楽しんでいる時にそんな発言をする人間を見たこと、皆さんはないだろうか?この50年における大衆音楽の劇的な変容は、振り返れば凄まじいまでの多岐多様な進化となって現在に至っている。作曲・演奏・歌唱などにまつわるテクノロジーの進化、日々細分化する楽器や音楽理論を学ぶためのメソッドの充実、 それらを知らしめる新たなメディアの浸透。5年前10年前には不可能だったことが実現可能になっていくさまは、隔世の感を否応が無しに感じさせる。70年代から見つめた50年代60年代の音楽は、ひどく単純でローテクに感じられるし、80年代から振り返れば以前のモノは緩慢に思えたりもしたかもしれない。ただ、音楽の表現の多様化は、その無数の人々の星の数ほどの思いの上を乗り越えて、今の状況に至っている。仮にその時代になんの先入観もなく同じ状況下へ行けたとしても、冒頭の言葉を吐けるほどの活躍など望むべくも無い。飛行機の無い時代に1日で大洋を渡れというようなものだ。私達の今享受する音楽は、その時代時代に積み重ねられた有名無名の無数の人々の思いから生み出されている。無論、事音楽に限ったことでもないが。80年頃、某音楽雑誌では往年の名盤について語るページがあった。 近田春夫氏がタルカスについて「運指なら音大生のほうがマシ、インテリヤクザのイカサマ」と表したり、YMO時代の高橋ユキヒロ氏が宮殿について「このドラマー嫌いなんだよね。だからこの作品も嫌い」と言っていた。個人の感想としては自由なのだが、なんかピントの外れた評論にしか思えなかった覚えがある。音大生はロックミュージシャンを志してるわけではないからである。当時はセッショワークも多い彼ら評論家のキースやクリムゾンのオリジンへの逆説的な嫉妬にしか読めなかった。私個人、当時は音大生の知り合いも多く、クラシック奏者とジャズやロックを標榜するものの目指す地平の違いくらいわかっていた。クラシックの演奏は技量を磨き、いかに譜面に命を吹き込むか精進する分野である。だが、彼らから見るとつたないながらオリジナル曲でアドリブを演奏したりするロック畑の私達を「何でそんな風に演奏できるの?」と不思議がられたこともあった。そう、ジャズやロックは譜面に沿って表現していくものではないからだ。そもそも音楽へのスタンスの違いと思うべきか。現代からみればビートルズも単純に聞こえがちかもしれない。しかし60年代当時の視点からみれば、現代は全てオーヴァープロデュースな手垢まみれの音になるのかも。ただし、いつの時代であっても音楽に憧れ、自ら欲して歌い・演奏する気持ちはプリミティブな欲求そのものだ。60年代のビートルズのクリームのストーンズの当時のライブを見ると思う。表現者の欲求が画面いっぱいに素のまま炸裂する光景。事あるごとに、過去の作品を軽んじたり、恥ずかしがったりする傾向は、世の東西を問わない。批判をするなと言うのではない。だが、今のそのアーチストがその場所にいるのも、その自分の積み重ねの上なのだ。
Dec 1, 2006
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新世紀エヴァンゲリオンが能楽になったのだそうだ。パイロットのシンジと初号機に取りこまれた母親の愛情などを題材に取り上げたとか。年末からガイナックスのサイトで公開される予定。
Nov 29, 2006
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先週に引き続いて秋刀魚が北海道のオホーツク海側に打ち上げられた。これってこの前の地震との関連性はどうなんであろう?地震が起きると深海で地すべりも起き、普段は海面近くには来るはずの無い数千メートルの深海の酸素濃度も比重も含有金属も匂いも違う海水が、地殻変動の影響で沸きあがってくる可能性もある。透明なコップにガムシロップ、コーヒー、ミルクを入れてみる。海面近くの海水がミルク、コーヒーが深海、ガムシロップが海底近く。マドラーをただ単にカップのふちからすべり落とすのを地震による地殻変動&地震振動として考えてみれば判るかな。さんまの群れが移動経路を見失い、わざわざ袋小路に追い詰められて浜に上がった理由のひとつになっていてもおかしくは無いよね?なにせ数十年ぶりの現象らしいだけに。
Nov 29, 2006
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以前から1週間に世界一生放送に出ていると言われていた司会者みのもんた氏が、このたび本当にギネスに認定された。「生放送」だけである。収録番組はカウントされていないようなので、のべ時間は21時間42分だとか。生放送の時間だけで考えるとラジオ・パーソナリティにも長時間出演をしている方は多いが、TVとなるとさすがに肩を並べる人物はいないわけだ。ただ、超人とも言われる彼もたまに前日の酒が抜けきってないときもある。先週なんかは朝からロレツが回らない痛々しい日もあったりした。ちょうど去年の今ごろは腰を痛めていたのにねぇ。またからだを壊さない程度にお酒も程ほどに。
Nov 28, 2006
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報道番組でニュースVTRが流れる際に、局のアナウンサーがナレーションを担当するケースもあるが、最近はとみにベテラン声優の声をよく聴くようになったと感じる。以前からグルメや観光や動物ネタ等に聴かれる事はあったが、近頃はシリアスなニュースでも小山茉美さんや屋良有作さんや羽佐間道夫さん等本当に増えていると思うのだ。やはり喋りのプロフェッショナルだし、聞かせどころを押さえつつ雰囲気に合わせて語れる力量はなかなかアナウンサーには表せない部分であるのかもしれない。もちろん明るい話題だとキートン山田さんや三石琴乃さんや青野 武さん等の楽しげなナレーションも面白い。昨日の夕方なんてフジテレビのニュースとテレビ朝日のニュースで、同時に古谷徹さんのナレーションが流れていた。ザッピングしていると妙なところが気になるものである。
Nov 28, 2006
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今日の5時に夢中!で日刊ゲンダイからの引用で、アークエンジェルの使途不明金について取り上げていた。以前、ここの問題を書いたときにsin@横浜さんに指摘されましたが、どうやら内部の資金の流れが不透明とのこと。関わって帰りにカードまで盗まれた川島なおみさんに至っては踏んだり蹴ったりである。
Nov 27, 2006
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またぞろ家電業界と政治の癒着か?!以前も中古リサイクル業者潰しのような悪法を強引に導入したが 、反対運動を前にトーンダウンした。最近の家電商品のリコール騒ぎなども手伝い、再び規制強化への動きが出てきている。まず、家電の故障原因が果たして中古だからなのか?逆説的に考えるとたかだか数年の使用で大事故を引き起こす危険があるのなら、それは生産者にも大きな責任が問われるのではないか?ジャンクパーツを販売することを「壊れた商品を売る行為」と決め付けて、市場を封鎖ようとしているのではないか?中古市場はそんなに悪なのであろうか?確かにメーカーには売上が入らないが、製品の消耗品等は売れるだろう。それに中古でも良い製品なのがわかれば次に誰かの商品購入機会に影響を与えることだってある。 役人の考える極論めいた中古市場への過度なる介入は、技術国日本の足を引っ張るだけだと思うのだが。。。
Nov 26, 2006
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ビデオに取り残しておいた徳光MC時の5時に夢中!を見返してみた。うーん、面白い。やはり司会とコメンテーターのからみがいい。さらっと読み上げバトンを渡し、巧く話をすくい取ってやり取りしている。やはり徳光Jrは頭の回転が良いことを爆笑しながら改めて再確認した。現在は俳優の萩原流行氏がMCになり、一時は番組ファンの間でもそのMCスタイルに批判も沸き起こっていたが、最近は気の毒に思えてきたせいか鎮静してきている様だ。役者上がりの司会者というと元祖は田宮二郎(先日5時にも出た柴田光太郎の実父)だが、映画からTV界に転身したのを揶揄されていたのを見返そうと必死にMCの勉強をしたと聞いたことがある。それゆえに後進の俳優のTV進出への道筋をつけたと言われるだけの功績がある。田宮氏も萩原氏同様鬱病に苦しみぬいた人だった。自分の番組を「こんな番組」と言ったり、番組休めて大喜びとかファンの気持ちを逆なでするのだけは止めて欲しいと切に思う。東京MXは確かに東京とその周辺でしか見られないローカル番組ではあるが、番組自体を愛好するコアなファンが多い番組でもある。多少のミスをファンは問題にしたわけじゃないと思う。たぶん、番組をぞんざいに扱っているように見えてしまったのが不味かっただけだとは感じる。
Nov 26, 2006
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NHK教育やBSで放送中の小学生向け教育番組「たったひとつの地球」が興味深い。さまざまな社会問題を子供にも解るように噛み砕いて丁寧に説明しているのだけど、結構大人だと素通りしてしまいそうな素朴な疑問を逐一説明してくれる。ニュースに専門用語が乱発される今日、基本的な部分が忘れられているかもしれない。声の出演をしている三石琴乃さんのアバンギャルドな女の子キャラクターも面白い。機会があったなら是非。
Nov 25, 2006
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女優の小西真奈美さんと言えば、童顔ながらすっきりした小顔ロングヘアが印象的だけど、今回出演することになったドラマの役柄で、女優になって以来初めてショートカットにしたのが芸能ニュースになっている。この言い方が合ってるかどうかは個人の判断になるだろうけど、たぶん多くの人の想像していたより遥かにイイ印象になっているんじゃないだろうか。 画像クリックで動画へ 上のリンク先は先日のTBSピンポンでこの話題を取り上げた際のモノで、コメンテーターが「マツコデラックス」さんである。あのお方はお顔どころか体ごとコニタンが中に入っちゃうほどデカイ人である。最近、5時に夢中!の方ではあまり以前ほど毒舌が吐かれなくなった分、今度はお昼からTBSでお目見え。メイクも幾分抑え目で、お昼のマツコDXもまたなかなか面白い。
Nov 25, 2006
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マツコDX と書いてマツコデラックスと読むのだ。最近は5時に夢中!水曜日では萩原流行氏に遠慮しているのか、以前の過激さが薄れてきているようであるが、活躍の場が一気にキー局に広がり、TBS「ピンポン」やTX「愛のむち」などに精力的に出没している。巨漢、おかま、キレキャラ。かなり異質な存在なのであるが、「彼女」の考えの根底にはいつも愛がある。。。ように思えるwだから妙な癒し感も同時に与えるんだろう。一応、紹介時には「作家のマツコデラックスさん」と言われる。ただし、雑誌にコラムを多く書き下ろしているのでコラムニストという趣もある。徳光正行氏が5時に夢中!を降板する間際に、泣き顔で引き止めたりしたのはファンの心を揺さぶったな。クールに見えて人情にもろい。そんな巨漢、、、いや巨カマさんなんである。モノはためし、水曜日の夕方5時。東京MXTVでご覧になられることをお勧めするw8時から再放送もやってるけどね(3時間後の再放送というのも凄いがw)。見た目はこんな感じ ↓ イラストレータで書いてみたw
Nov 20, 2006
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今週の木曜と金曜の5時に夢中!(東京MX-TV・UHF14ch、地デジ9ch)は、メインMC萩原氏が夫婦で取材旅行の為、代役として登場したのが・・・木曜日「ブラザートム」金曜日「ルー大柴」であった。お二人ともに以前の出演で視聴者の反響が大きかったのもあるのでしょう。特に木曜日のトムの登場は爆笑モノであった。「こんばんは、ナギワラハガレです!」「ネコ!元気ですかぁー!」インチキウエスタンルックにドでかい指輪をはめまくり、足には黒い魚河岸で使われるような長靴に白い文字で「ブーツ」と縦書き(爆)。金曜日のルー大柴もゲストの阿藤快(海から改名)ともども、非常に和やかで笑いの絶えない、昔の5時に夢中!のような雰囲気にほのぼの。そう、この番組「5時に夢中!」って裏の各局がやっている世知辛い扇情的なニュースに飽き飽きした人たちの集まる避難所なんですよね。
Nov 17, 2006
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織田演ずる三十郎に対しうちの母の一言は、「なんか小さいねぇ」。オリジナルの三十郎は、三船の圧倒的な存在感が際立っていた。事、殺陣に限っても前作の用心棒よりも研ぎ澄まされた壮絶さが印象的ですな。弧刀影裡流居合術から久世浩によって創作されたラストの凄まじいシーンも、今となっては後の映画での流血シーンの始まりとして語られる事が余りに多くて、技の持つ考え抜かれた意味合いはさほど語られていないのかもしれない。(逆抜き不意打ち斬り。帯刀の刀を左手で逆手に抜き、刀の峰に右手を添えて刀を押し出して肋骨から心臓を切り裂く技。)あの豪快な殺陣を果たして現代に蘇らせる事が出来るのであろうか?楽しみである。オリジナルの音楽は私の学生時代の師匠、佐藤勝。これまたリメイクはどうするのかな?脚本は黒沢と同じオリジナル脚本らしいけど。
Nov 13, 2006
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土曜日のTV番組内で石原都知事の話していた、子供が携帯を持つ事の危険性は説得力があった。確かに防犯上の効果もある。しかし、携帯電話が子供間のいじめの増幅装置になっているのも事実だろう。昔も子供の間でいざこざはあった。しかし、時間が過ぎれば話題は移ったりするし、場合によってはいじめた側から「さっきは悪かったね」と思い直す事もあっただろう。携帯はログが残る。誰かをいじめようと思い立った人間がすっかり忘れていても、その文章を転送された子供に因って邪悪な意思は継続する。場合によっては最初に提案した子供にフィードバックすることもあるだろう。2ちゃんねるに代表される匿名掲示板も年齢の差異に関わり無く、まずは叩く傾向が強い。書き込みを見れば判るが、事実や対象を余り知らないで叩いたり、場合によっちゃ捏造まであるものだ。昔話で恐縮だが、子供の頃に一番恥ずかしいと思ったのはいわゆる「欠席裁判」という当人不在の場での吊し上げだった。仲間内でも本人確認のしようのない場での話題は、子供同士でもやらない風潮があったのだが。全て携帯電話のせいにするつもりはない。あくまでも道具であるからね。ただ、包丁やカッターでも目的から外れた使い方次第で人は傷つくが、目的のあやふやなインタラクティヴな存在は、やはり持たせるオトナ側のしっかりとした指導がやはり必要なんじゃないだろうか?当然、その責任の一端は買い与え使うに任せている親にもある訳だしね。
Nov 13, 2006
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中国人による組織的な買い占めと、転売が問題化しているそうです。ヤフーオークションにも多くの出品も有りますが、くれぐれも詐欺やその手の危ない転売に引っ掛からないようにしましょう。大概において電気商品が初期生産品にトラブルは付き物です。焦る必要は何も無いのです。性能が安定する事には騒ぎも落ち着く事でしょう。
Nov 13, 2006
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5時に夢中!木曜日。志麻子&ゆかりペアも絶好調!チャールズもとぼけた味がいいね。
Nov 9, 2006
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なんと親子で共演だとか。。彼女の復活により往年の駄洒落も多くのブログで復活する事だろう!金子マリ=金困りええ、ええ、困ってまーす(違うって
Nov 5, 2006
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70年代のブリティッシュロックをこよなく愛する私であるが、同時代の他ジャンルの楽曲を意図的に避けていた訳ではございません。何だって聴きます、気に入れば。70年代の日本の音楽シーンはフォークを抜いて考えられないのは当然ですし、吉田拓郎の強烈な個性は好きとか嫌いとか超越した部分でひとつの原体験として染み付いてしまっています。先頃行われたつま恋2006。かぐや姫と吉田拓郎によって行われた30年ぶりの同地の大規模コンサート。音響も演奏も今風にこなれて素晴らしいステージング。NHK総合の深夜でたまたま見かけたので今日はBSで通しで見ました。中島みゆきがサプライズで出てきて歌った曲「永遠の嘘をついてくれ」元々は吉田拓郎が遺書の様な歌を書いてくれと依頼したのは知られているが、ツボにはまってしまった(号泣)。やばいw君よ永遠の嘘をついてくれ出会わなければよかった人などいないと笑ってくれ
Oct 29, 2006
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5時に夢中!金曜日が久しぶりに面白かった。MC萩原流行のキレ気味司会にトムが丁々発止のやり取り。そこに坂本さんのボケがイイ味だった。8時からの再放送(前半30分のみ)でもう一度見たいと思わせる展開だった。東京MXが受信出来る地域の人なら、一度騙されたと思って観て欲しい。
Oct 27, 2006
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幻魔大戦角川アニメ版が四半世紀ぶりにTV画面で動いていた。なんで?と思っていたらパチンコの新機種のCMだったのだw幻魔大戦と言うと作者:平井和正の存在を抜きには語れないが、そもそもこのアニメの原作たる小説:幻魔大戦は平井氏の経験に基づく「新興宗教批判小説」なのであるが、どうも超能力や宇宙人等の登場も手伝ってか逆に多くの80年代以降の新新宗教のお手本になってしまったという皮肉な展開もあった作品であった。実際幻魔大戦はとんでもない量のシリーズで1、幻魔大戦(3巻までが映画の元ネタ、4巻以降は救世主小説となって行く)2、新幻魔大戦(幻魔大戦舞台の世界が滅び、パラレルワールドに種を蒔きに行く繋ぎ作品)3、真幻魔大戦(やり直しの世界、時空を次々に溯り遂に未完)4、ハルマゲドン(幻魔大戦の続編、悲惨な展開が待ち受けている)5、ハルマゲドンの少女(いよいよ終末が近づく展開へ)と発表されているが、ストーリーの流れでは、1 4 5 2 3 が正しいのかな?ただ、平井氏の小説で語られる真の救済は「自力」にあった。神頼みではないし盲目的に教祖を奉り崇める事ではないはずだったが、一部カルトでは都合の良い所だけ道具として使う所もあった。ちなみに一部で間違えた情報が伝播しているが、平井氏が一時出入りして離れたのは70年代頃のGLAであり、先日教祖の死んだパナウェーブではないし、関係も無い。GLAの教祖が死んだ後いくつかの分派が出来たようであったが、無関係の人間までが後継者として名乗りをあげる事態が有り、そのうちのひとつがそれだったようである。また、わたしも基本的に宗教的にノンポリシーなのでそれらに付いて助長するつもりも無い。あくまで平井氏が好きな作家の一人なだけである。ウルフガイとか8マンねw
Oct 26, 2006
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今日の一部ワイドショー報道で、犬達の里親希望者が2000人ほど集まり、ほとんどが引き取られたとか。県外からも多くが詰め掛け、引渡しの際には整理がつかずにちょっとした騒動になったようであるが、なんにせよ行き場もなく死を待つばかりだった犬たちがたくさんの家庭に引き取られていっただけでもよかった。
Oct 23, 2006
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最初に断るが、かなりどうでもいい話であるw夏が9月に幕を降ろすが如く終わった東京も10月も下旬に入りふた月前の熱気が嘘のように秋の深まりを感じます。熱いものなんて見るのも嫌だったのが嘘のように、この季節になるとやはり暖かいものが美味しい。夜中に食べるというとインスタントものを食することも多いが、子供の頃からどうもカップのうどんが余り得意では無かった。 が、近年は開発も進み食感もダシもかなりいい感じになってはいるね。だけどやはり、粉末スープのあの粗雑な味。本格的な美味しいうどんとは別物として割り切る食べ物ですな。今日は母親が特売でカト吉のカップうどんを買ってきた。カト吉といえば、香川の食品メーカーで冷凍食品のCMはこの関東でも頻繁に見るし、たまに小売店でインスタント食品も見かける。余り期待をしていなかったが、食べて驚いた。さすが香川の会社おそるべし。商品は「本格かき揚げうどん:讃岐加ト吉」麺はノンフライ。スープはあっさりした液体スープで、粉末系の持つ下品さが無い。そして添付された具のかき揚げが見事にちゃんとした天ぷら。しかもウマイ。特売で2個130円だったらしいが、かなりのお買い得であった。
Oct 20, 2006
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動物好きな御近所さんが多いのだけど、だからといってその人たちが人付き合いがイイかと言うと必ずしもそうでもないケース。割りとありますね。うちの裏手の夫妻は犬を飼っているが、散歩に連れて行った試しがない。門の内側でいつも恨めしそうに外に向かって吠えるばかり。その隣のおばさんはハムスター好きだったが、毎日お湯とシャンプーでゴシゴシ洗う。たいてい1年もたずに死にます。ハムスターは早死にするのでもう少し長生きするペットをとオカメインコを飼ったはいいが、これまた連日ゴシゴシとお湯洗い。。。鳥は尾脂線から油を出して身体を手入れするので止めたほうがと言っても聞き入れず、やはり早死wつい最近は隣の別の夫婦が表で大乱闘を繰り広げた。子供好きで大の猫好きでうちと同じくアメショーを3匹飼っている猫好きだけど、どうも地方出身で最近上京してきたのか割りと窓全開で家族で大騒ぎするのでやかましい。自転車やバイクどころかゴミまでを平然と家の廻りに何台も並べるのでたまに注意もしていた。一昨日は寝ているところを尋常ではない大騒ぎが起こり、文句でも言うかと表に出たが既に夫婦ともに家の中に姿を消していた。すると通りすがりの自転車に乗った若者が心配そうにその場で立ちすくんでいた。うちの母がその若者に聞いたところ「ダンナが狂った様に奥さんを殴っていたので、なんか心配になってみていた」のだそうだ。まあ商売がうまくいってなさそうだったが、だからといって往来できちがいじみた乱闘騒ぎ起こして寝不足にされてもなぁ。。。と思いつつまた寝る。すると今度は夜も明けぬ午前4時過ぎ、店の前のゴミ捨て場に物音が。余りにうるさいので見に行くとこれまた例の乱闘夫婦の親父。集積場に詰められないほどのゴミを出し始めてて、積みきれない分をうちの店前へ起き始めていた。寝不足にされてそんなもの見て黙っているほどお人よしでもないのでちときつめに文句。ゴミも移動させる。さて目がさめて収集車が通りすぎるとそこには大量の積み残し。どうもなんでもかんでも分別無しに捨てていった感じ。しかも夜逃げ同然で隣も空家。仕方なく親と大量に残されたゴミを隣に戻しておいたが、最後まで迷惑な家族であった。表面的に子供好きだったり動物好きだったりしても、人格とは何ら関係ないなと痛感した。そんな秋の日だった。
Oct 17, 2006
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