日々是徒然

日々是徒然

PR

×

Profile

思緒里

思緒里

Calendar

Comments

aki@ Re:生きてます(11/23) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ヌテラ親父@ Re:ロシェチョコ≒ヌテラの謎(02/28) 10年以上前の記事にコメントするのもナニ…
ぱるるもん@ Re:『プライド(12)』一条ゆかり(02/20) 漫画はお嬢様と貧民育ちの対決構図だと思…
グリーン@ Re:『プライド(12)』一条ゆかり(02/20)  本当に最悪な結末。萌の留学が面白かっ…
とうりすがり@ Re:ダウナ(11/23) >楽天なんかで見ると、かさ高180以上のポ…
ダウナ@ Re:長い長い羽毛布団の話(11/23) ダウナはやはり特別ですね。 布団側も特殊…
ダウン@ Re:長い長い羽毛布団の話(11/23) ダウナはやはり特別良いと思いますよ。 側…
思緒里 @ Re[1]:総決算(12/27) gooddesignさん わああご無沙汰です! も…
gooddesign@ Re:総決算(12/27) あけましておめでとうございます&お久し…
マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 最近読んだブログで1番気にかかってしま…

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

Keyword Search

▼キーワード検索

2009.01.06
XML
カテゴリ: BLマンガ

b-Boy Phoenix 『執事特集』

アンソロジーを新刊で買うのは、2年前くらいの『不細工特集』以来だ。
あまりメジャーな作家さんがいなかったり、大御所さんも私の好みの人でないことが多いので、普段はほとんど手にとらないんだが、今回は違った。

執事自体は大好物で、P・Gウッドハウスのジーヴスシリーズから、ジョセフ・ロージーの「召使」、カズオ・イシグロの「日の名残」に至るまで、ご本家ものはほとんど抑えているし。しかし実はBLの執事にはそれほど萌えない。パターンがどれも同じなのと、ジジイがいないからだ。
と思っていたけど、この執事特集、買ってよかった~! 久々に萌えた。主に円陣さんのむりやり執事モノっぽい短編と作家さんたちのあとがきに、だけど(笑)。まあ主には円陣さんのマンガを読みたいがためだけに買ったのだが。

表紙の作家ラインナップに円陣さんの名前を見つけたときは、「どうせまた表紙だけだろう」と思っていたんだよ。だってシュリンクかかっていて中身確かめられないし。でも「オール新作読み切り」のラインナップに並んでいるし、池玲文、本仁戻と並んでQ数ひときわ大きいし。

これはもしかしてマンガ描いているのかも……と勇気を出してレジへ持っていって、それでもその場でシュリンクを外してもらってコンテンツを確認してから買ってきた。
いやあもおおおお~~円陣さんのフツー大学生(でも映画オタク)の話なんて初めて読むよ。やっぱり相変わらずヘンだが妙にツボだよお。しかも執事って、攻めの家に過去、それらしいのがいたという回想と、オタクな眼鏡男子が執事喫茶で働いているという理由だけで、かなりな無理やり感(笑)。いいんだだいいんだ、円陣さんだから(盲目)。そうそう、シャイでオタクな受が何で執事喫茶かというと、金魚の柄の万年筆が欲しいからだんだよおお~!こういうヘンテコな設定には心底萌えるぜ!

そういえば、「Voice or Noise」も一応タラタラ続いているし、吉原さん原作(?)のモデルとその弟の禁断の愛(二重螺旋)もマンガ化していたし、円陣さん最近、やっとマンガに本腰入れる気にでもなったんだろうか。この人の「王子の箱舟」はやっぱりストーリーがよくわからず、でも妙にツボって大好きだ。

今回も相変わらず画面は白っぽいし、こんな色っぽい大和男子はいないだろってフェロモン全開だけど、ちったあストーリーマンガにも慣れていただかないと、この人イラスト集とかも出す気全然なさそうなんだもん。



最近、いわゆるゲーム系の雑誌を何冊か買ってみたんだけど、絵のクオリティが高すぎてめまいがしそうだった。BL界にだってそこそこ絵がうまいと思われる人はいるんだが、もう段違い。少女マンガやレディコミにもひどいレベルの作家さんは多いので、BLはまだマシかもと思っていたけど、とんでもなかった。
円陣さん、大変好みだけど、もちろんゲーム誌向きではない。この人の絵はバランスが取れているのと、とにかくシンプルな線に男の色気が表現されている点において、BL読者のニーズを満たしているんだろう。でもチェリーボーイは描かなくていいよ(笑)。

えーっと、他の作家さんたちは、真面目に執事を描いているんだが、絵が好みなのは剣解さんぐらいだった。昔好きだった本仁さんはもはや絵柄についていけないし(無足はすごい絵だと思ったけど今はこのレベルはザラにいそう)、安曇もかさんの現代モノには違和感あるし、池玲文はムードはあるんだけど全体のバランスが欠けている。あれだけ耽美なジジイ執事を出しておきながら、ショタムードいっぱいなのはいただけなかった……。あ、でも淫靡な感じは秀逸だったな。

でね。
あとがきでほとんどの作家さんが「やっぱり執事は白髪のジジイでしょ」って書いてて大笑い。
なんだよ、それならそういうの描いてよ! と思ったのだったな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.06 06:21:05
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: