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「バトルフィーバーJ」初登場ではダイアンの妹、キャサリンを日本に連れて来るスチュワーデスとして登場。でも「あれれっ?!」と思う間にキャサリンはエゴスに連れ去られ(苦笑)初っ端から何とも爪の甘さをありありと見せてしまったマリアでございました。
の、割りにはひどい疑いを受け掴みかかられたケニアを投げ飛ばしちゃうんだから(笑)弱いんだか強いんだか、何とも不思議な女性です。
そんな汀マリアを演じられた萩奈穂美さん。ジャパン=谷岡弘規さん・フランス=倉知成満さんという背が高いお二人と並ぶと、何とも小柄でキュートな感じを受ける女優さんでした。スタイルもスレンダーというより(ちょっとピンクチックな表現になって申し訳ないんですが(汗))出るところはちゃんと出ていらっしゃる、非常に肉感的でキュートさの中に色気を醸し出していた、とても個性的な愛らしい方だと思います。
マリアという、時には精神的なもろさを見せたり、時には男性達に負けない位の勝気さを見せたり、という感情豊かな女性戦士を見事に演じられていた萩奈穂美さん。瞳の表情がとても儚げでそこが又、萩奈穂美さんに惹き付けられる一つの魅力でしょうか。
バトルフィーバー隊では唯一の女性戦士ではありますが、ジャパン達に比べてまだまだ青さや爪の甘さが見えるマリア。ですので、同僚というより妹分的な感じの存在でした。時には無茶をやってジャパンにたしなめられたり、フランスに気遣われたり(笑)バトルフィーバーで非常に大人な感じを醸し出している谷岡弘規さん・倉知成満さんと、とても(強気なところもあるけれど)可愛らしい感じを存分に醸し出している萩奈穂美さんとのやり取りは、何とも心温まる、兄妹のように感じさせてくれます。
ケニアを演じられた大葉健二さんとのシーンは、"お友達♪"って感じで楽しそうでしたよね。ケニアの明るいキャラクターもあるかと思うのですが。大葉健二さんの野性味溢れる太陽のようなエネルギーと、萩奈穂美さんのちょっとクールな演技の中に時折見せるキュートさが上手く絡み合ってとても楽しく感じる2人でした。
D.マーチンさんから萩奈穂美さんへと変わり、バトルフィーバーの雰囲気もグッと変わりました。萩奈穂美さんというとても感情豊かに演じられる方が入った・・・バトルフィーバー隊それぞれの人物像が劇中に段々とはっきり分かってきたのがちょうどこの頃だったように感じます。
バトルフィーバーではD.マーチンさん、萩奈穂美さんが女性戦士を演じて下さいました。それぞれの個性ある美しさ、演技でファンを魅了してくれましたよね♪
お2人が劇中に見せてくれた水着シーンは本当に素敵でした!!!俺もあんな風に素敵になれたらいいなあ(泣)無理だけれどね。