私の3回目(半年後)の血液検査解析結果です。
総合評価はD(要注意)のままですが、改善が見られ
少しずつではありますが、数値が上がってきています。
「少しずつタンパク質やB群を摂取した数値が増えている」と励ましてもらえました。
検査したすべての項目について書ききれませんが、気になる点だけ記載してきます。
カッコ内の赤字は、私の数値です。
☆ アミノ酸
総蛋白(TP) 7.5~9.0
低い場合タンパク質の不足 9より高い場合は、からだのどこかで炎症が起きている場合がある
(1回目:7.6 → 2回目:7.5 → 3回目7.6 横ばい)
A/G
総合的な栄養状態の評価で利用する数値
(1回目:1.5 → 2回目:1.5 → 3回目1.6 少し増えてい重度から軽度になりました。)
γ-GTP
目標値50~60 個人差が大きい
10台か1桁に落ちている人は、タンパク質の摂取が決定的に少ない
高値・・・グルタチオン活性が上昇しているか、臓器障害、慢性肝疾患、胆汁うっ滞、肝癌、アルコール、薬
(1回目:11 → 2回目:11 → 3回目:11 変化なし)
尿素窒素
元気さ指数 20前後がちょうど良く、1桁や10台の前半だとタンパク質が少ない
少し高くなり 腎機能が正常 鉄の減少が見られる場合、上部消化管出血の疑いもある
(1回目:7.7 → 2回目:14.2 → 3回目:9.3 1回目より増えた。)
2回目に増えたものが減ってしまったのかと心配したのですが
2回目は急激に増えすぎていて本来の数値ではなく、今回のが本来の数値だろうということです。
この3つがすべて低いと食事に問題があるか、栄養の吸収に問題があるかが考えられる。
☆ ビタミンB
GOT・GPT
20前後より低くなり、GOTよりGPTが低く開きがあるほど ビタミンB6の不足
逆にGOTより GPTのほうが大きくなり、総コレステロールが高い場合 脂肪肝などの可能性がある
(GOT 1回目:24 → 2回目:28 → 3回目:29 どんどん増えています。)
(GPT 1回目:15 → 2回目:20 → 3回目:27 どんどん増えています。)
GOTもGPTも着実に増えていますし、 GOTとGPTの開きも小さくなってきています。
これは素晴らしいと思います。
MCV
100未満 多い場合-B12、葉酸の不足 低い場合-鉄の不足
MCHが低くてMCVが高い場合、ビタミンB欠乏が深刻
(1回目:95 → 2回目:95 → 3回目:100 わずかに上昇)
夫の検査結果のところでも書きましたが、MCVが上がってくると
胃に問題がある場合が考えられるようです。
それで私も今回、B12や葉酸が大量に処方されました。
☆ ビタミンE
LDH(乳酸脱水酵素)
乳酸の除去にかかわるもの 200台の前半で疲れやすく、140未満でナイアシンの欠乏
LDHが少し上がり、I-BILLが少し上がる人は、血管内溶血があり ビタミンEの欠乏が深刻
(1回目:185 → 2回目:207 → 3回目:193)
1回目より上がっていますが、まだまだ200台には及んでいません。
☆ 亜鉛
ALP(アルカリフォスファターゼ)
140未満で亜鉛不足 低値でマグネシウム不足 細胞の再生不良
ガン、妊婦などは高値になる
ダダモではO型やB型の腸に多く、このことから高タンパク質の食事に向いていると言われています。
(1回目:163 → 2回目:191 → 3回目:191)
1回目よりも増えた状態を維持
☆ コレステロール 中性脂肪
T-CHO(総コレステロール)
250前後 少ない場合、膜、血管が弱くなり、抵抗力が無く弱々しい
(1回目:213 → 2回目:223 → 3回目:209)
ちょっと減ってきています。250までは まだまだ及びません。
HDL-CHO
80、90台で良く、40台では低すぎる
(1回目:59 → 2回目:74 → 3回目:72)
一回目よりは増えています。
TG 中性脂肪
30台では、いつ病気になってもおかしくない状態
(1回目:59 → 2回目:47 → 3回目:35)
どんどん減ってきてしまっています。もっと増やしたい。
私も夫もですが、栄養療法で
普通の人が見たら コレステロールや中性脂肪、尿酸が上がるんじゃないか?
と心配されそうなものを食べています。毎食 肉、魚、豆のタンパク質をしっかり摂り
ウニとかイクラとかアン肝とか、バター、オリーブオイルも気にせず食べますし
卵は日に2個以上食べるし、ヨーグルト、牛乳、チーズも食べ、プロテインまで飲んでいます。
それでも中性脂肪は低いし、コレステロールは減るし
しかも善玉コレステロールが増えています。
これまでの栄養の考え方では、ビックリするようなことが起きていますよね
糖質を摂ると余ったものは、中性脂肪に変えられるので
糖質制限しているのが大きいと思いますが、代謝をよくするサプリも効いているのでしょうね
コレステロールは、細胞膜、ホルモン、胆汁酸などの材料になり、体にとって大切なものです。
ちゃんと摂っていない場合、体は危険を感じ 自分で無理して合成するので
コレステロールを摂らないのに コレステロールが どんどん高くなってしまうということがあるようです。
コレステロールをちゃんと摂れば 体は無理に作るのをやめ
数値も下がってくるそうですが、自分や夫の数値からも それは本当なんだなと思いました。
ただ、コレステロールは低ければ低いほどよいというものではなく
低すぎると ガンなどの病気なったり、死亡率が高くなって、長生き出来なかったりするようなので
209まで下がった私の数値も、将来的にはもう少し増えて欲しいと思っています。
☆ 鉄
フェリチン
(目標値80~150 理論値125) 少ない場合は貯蔵鉄不足 鉄だけが不足の場合 MCVの値が小さくなってくる
鉄欠乏の他のデータがあるのに MCVが正常を保っている場合、B群、Eが不足しているという裏づけになる
(1回目:30.1 → 2回目:32.9 → 3回目:54.5 重度から軽度になりました)
順調に増えています。すごいですよね!
クリニックのヘム鉄は飲んでいません。国産では売られていますが
輸入のサプリで ヘム鉄を探してみたけれど、なかなか売っていません。
ヘム鉄は、豚の血から作られていると聞きましたから
そういうこともあって、輸入のサプリではヘム鉄があまりないのかも知れません。
いくら効き目があっても、材料が豚の血では 私も嫌なので
かえってヘム鉄でない輸入のサプリで良かったと思っています。
それでも数値は順調に増えていますし、食事からも摂れているのでしょうしね
MCHC
最後の最後まで落ちない 30ぐらいまで落ちてくる場合は深刻、長期的、重大な鉄不足
(1回目:33.1 → 2回目:33.2 → 3回目:32.8)
☆アルブミン
目標値4.5
(1回目:4.6 → 2回目:4.5 → 3回目:4.7 問題なし)
☆低血糖や糖尿病など 血糖具合を見る数値
グルコース(空腹時血糖値)
(1回目:89 → 2回目:97 → 3回目:87)
インスリン(基準値1.7-10.4)
(1回目:2.5 → 2回目:4.8 → 3回目:12.2)
耐糖能指数(1が理想)
(1回目:0.8 → 2回目:1.67 → 3回目:3.8)
グルコース80以下になると低血糖の心配があるようですが、私の場合大丈夫のようです。
インスリンも1、2回目は低いですし、低血糖の人の問題点インスリンが出すぎているということはないようです。
クリニックでは、最初から糖負荷検査をすすめられるということはなく
まず詳細な血液検査をして 様子をみて 低血糖症の疑いのある場合 すすめられるようです。
私は勧められませんでしたし、初めてかかった時にも、検査した方が良いか?と Drに聞きましたが
「まずは栄養状態を改善して・・・」と言われ、糖負荷検査はすすめられませんでした。
たぶん、この「グルコース」、「インスリン」、「耐糖能指数」を見て
判断されているのかも知れません。
今回は、インスリンが上がっていたので 「あれ? 検査の前に何か食べましたか?」とDrに聞かれました。
「いえ、食べていません。(ーー;) 風邪っぽくって調子が悪かったんです。」と答えると
Drは「そうだね~白血球の数値が上昇してるし (1回目:3800 → 2回目:3600 → 3回目:5800)
好中球が増えて (1回目:63.7 → 2回目:56.0 → 3回目:72.6)
リンパ球が減っている (1回目:30.0 → 2回目:38.6 → 3回目:23.1)
から
そのせいかもしれないね」と言われました。
CRP炎症反応も 0.01
で 非常に低いですし、↑この上昇も一時的なものだと思います。
輸入のサプリは届くのが遅いから、この時オリーブリーフが切れてたのです。
そのことも伝えると、「オリーブリーフは効くよね~!」とおっしゃってました。
血糖に関しては、糖質制限をしているので、普段は安定してると思いますが
ストレスや風邪でも上がることがあります。
風邪で調子が悪かった時ちゃんと それが血液のに表れていて 検査結果に出ているのに驚きました。
血液は正直ですね。体の色んな状態を知ることができる血液の世界に さらに魅せられます。
他には、先回問題のあった 血清鉄や赤血球、ヘモグロビン、網状赤血球の項目が問題なしになっていました♪
それと、他の皮膚は綺麗になったのですが、目、鼻、口のまわりの縦のラインにそって
皮がむけカサカサしているので、アレルギーかも知れないと
検査してもらったのですが、IgE(基準値170以下) 6 IU/ml
と すご~く低かったです!
やっぱり、摂る食品には気をつけているし
ダダモでB型に合わない 大豆、鶏、豚、ソバ、トマトなど
NGのものを食べないようにして、合うものを食べるようにしているのも
よいのでしょうね。![]()
牛肉や乳製品にアレルギー反応がでたらどうしよ~ 栄養療法やりづらくなるなぁ
と思っていましたので、ほっとしました。カサカサは消化不良からきてるかも?ということで
一度に食べ過ぎず、回数を分けて食べ、消化酵素を摂るなど気をつけてから
カサカサが減ってきました。
過去に載せた記録記事です。
1回目の血液検査解析結果
2回目の血液検査解析結果
栄養療法~血液検査から分かるもの
栄養療法~どれくらいタンパク質が摂れる… 2017.02.25
栄養療法~ちゃんとタンパク質は摂れてい… 2017.02.24
栄養療法的★血液検査の見かた 2017.02.20