栄養療法クリニックの先生が書いた新しい本「脳から「うつ」が消える食事」が
発売されましたので、さっそく楽天ブックスで購入してみました。
脳から「うつ」が消える食事
届いたばかりで、まだじっくり読んでいませんが
ざっと見ただけでも、大事なことが よくまとまっていて読みやすく
診察時間内では聞ききれないけれど、気になっていた点や
知りたかったことが書かれているので、
うつ病の方はもちろん、うつ病でなくても他の症状や病気で
栄養療法のクリニックにかかっていて、栄養療法・糖質制限をしている人にも
クリニックにかかっていないけれど興味のある方にも、よい内容の本だと思います。
まだ発売されたばかりなので、ぜひ皆さんにも買って読んでいただきたいから
今はまだ細かい点の詳しい内容を書くのは控えておきますが
時間が経ってから また気になった点を記録したいと思います。
溝口先生の本は、値段以上の価値があると感じる本ですし
ずっと手元に置きたい本、人にも見せたり配ったりしたくなる本です。
ぜひとも手に入れて下さいね。
大まかに どんな点が書かれているのかだけ紹介しておきます。
栄養療法の「溝口クリニック」は
うつをはじめとする心の不調を訴える人々を、薬に頼らず栄養素を使って治療している
オーソモレキュラー療法(栄養療法)のクリニックですが
溝口先生は本の中で、
「クリニックの通院患者さんの90%以上の患者さんに、なんらかの効果を確認することができる」
とおっしゃっています。
うつな人に共通する4つの食傾向があるそうです。
1.食べないタイプ
ダイエットを繰り返したり、食欲がなくて食べない人
2.糖質依存タイプ
米、パン。麺類、砂糖を含んだお菓子をよく食べる人
3.ドカ食いタイプ
過食症やストレス解消食いや1日2食定時に食べられず食いだめするタイプ
4.単品食いタイプ
健康を意識するあまり偏った食べ方をしている人 菜食主義やマクロビオティックを徹底している人
さまざまな要因があるため このような食生活をしている人が みんなうつになるとは
一概にいえないが、うつの95%は食事とかかわっているというのが先生の実感だそうだ
もともと私は 炭水化物はそれほど好きでなく、ご飯も小さい茶碗に1/3ぐらいしか食べていなかったので
糖質依存はそれほどないし、どか食いもなかったけれど
どちらかというと 食べないタイプ
、 単品食いタイ
プに当てはまるかなと思いました。
さらに 脳の栄養不足は
A.低血糖症タイプ
B.鉄欠乏タイプ
C.亜鉛欠乏タイプ
D.ビタミンB群欠乏タイプ
E.たんぱく質欠乏タイプ
5つのタイプに分けられており 興味深いことに
チェックリストで自分がどれに当てはまるか知ることができます。
私の場合 全体的にどれも不足しているし低血糖も少しはあると思いますが
一番不足していいたのは たんぱく質
だと思います。
腸のトラブルも3つに分けてあり チェックリストでチェックできます。
1.たんぱく質吸収不良タイプ
2.脂質吸収不良タイプ
3.リーキーガット症候群タイプ
私は たんぱく質吸収不良タイ
プかな ![]()
脳を元気にする3つの食べ方
1.糖質をコントロールする
2.たんぱく質をしっかりとる
3.脳にいい栄養をとる
それぞれの項目については詳しく説明されています。
他にも
糖質のこと、血糖値のこと、GI値のこと、GL値のこと、食べる順番のこと
アルコールやタバコのこと、カフェインアレルギーのこと
IgEアレルギー、IgGアレルギーのこと、カンジダのこと、ピロリ菌のこと
果物のこと、ペットボトル症候群のこと、たんぱく質のこと、肉のこと
サプリメントの選び方 レシピなども載せられています。
詳しくは先生の本で ご覧くださいね。![]()
溝口先生の他の著書も下記に紹介しておきます。
新しい「脳から「うつ」が消える食事」の本は
好評ベストセラーになった、「「うつ」は食べ物が原因だった!」の本の
実践版として出された本のようです。
「うつ」は食べ物が原因だった!の本を、お読みになられていない方は
そちらも合わせて お読みになられるとよいと思います。
「うつ」は食べ物が原因だった!
「脳の栄養不足」が老化を早める!
診たて違いの心の病
栄養療法~どれくらいタンパク質が摂れる… 2017.02.25
栄養療法~ちゃんとタンパク質は摂れてい… 2017.02.24
栄養療法的★血液検査の見かた 2017.02.20