2011.05.13
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カテゴリ: 放射能★動画



40分以上と、少し長くて 聴きごたえがありますが・・・
頑張って聴いて 良かったです。 なんだか泣けてきました。

■ 動画- http://www.youtube.com/watch?v=tCV3beH_IWI&feature=player_embedded

福島原発の事故によって、普通の薬では止まらない下痢などの 
被ばくの最初の症状の一つが 出始めているそうです。

放射線の病気が始まってくるのは
おそらく この秋から来年の春にかけて たくさん出てくるだろうと想像している。と

病気になった人が 放射線の影響だということを証明する学問がまだない
それが泣きどころです。人をああいう目にあわせて殺した側は 完全犯罪です。

放射性物質ウラニウムの 粒の大きさは 1mmの 60億分の1が粒の直径
今の医学では 病気を起こしている 細胞の中にあるものを見つけることは出来ない。

というような内容のような事を、おっしゃっていたのが印象的でした。

この講演を拝見する前に
肥田舜太郎先生の 「内部被曝の脅威」の本を購入して 今読んでいます。
大変興味深い本です。その内ブログにも記録したいと思います。
動画で拝見し、94歳の矍鑠たる様子に驚きました。

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価格:756円(税込、送料別)



肥田舜太郎 ひだ・しゅんたろう
1917年 広島生まれ。1944年陸軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任
1945年広島にて被爆。被爆者の救援にあたる。
全日本民医連理事、埼玉県民医連会長などを歴任。
現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長






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Last updated  2012.02.10 15:40:40
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