2011.06.21
XML
カテゴリ: 原発事故



http://savechild.net/archives/2756.html

福島第1原発事故で筑波大は、福島県と首都圏東部の土壌汚染地図を独自に作製した。
原発から200キロ近く離れた  茨城県や千葉県の一部の土壌 から
通常の400倍にあたる 1平方メートルあたり約4万ベクレルの
放射性セシウム137が検出された
。健康に影響がないレベルだが
放射能汚染が広範な地域に 及んでいることが裏付けられた。

4万ベクレルは、国が定める「放射線管理区域」の基準と同程度 。
筑波大の計算によると、コメの作付けが制限される濃度上限の
40分の1程度で、健康には影響がないという。

調査対象は、福島県北部から千葉県北部にかけての南北220キロ、東西130キロ。
東京都の一部も含まれる。筑波大アイソトープ総合センターの
末木啓介准 教授(核・放射化学)らが 3月下旬から5月初旬
国道沿いの空き地など 約110カ所で土壌を採取した。

放射能がある程度拡散した3月29日時点に合わせ放 射能の数値を換算、汚染状況を示した。
実測データをもとに広範囲の状況を示した汚染地図は初めて。

半減期30年のセシウム137を見る と、茨城県南部や千葉県北西部の一帯が比較的高く
福島県いわき市と変わらないレベルになっている。茨城県取手市と
千葉県流山市では1平方メートルあたり 4万ベクレルを検出した。
千葉県や茨城県では3月21日に雨が降っており、上空のセシウムが
雨で地表に沈降し、集中したらしい。

原発から福島県北西部に向かって高濃度の汚染が広がる傾向は
文部科学省の調査と一致している。茨城県北部、西部から
栃木県東部と埼玉県東部にかけては濃度が低かった。

末木准教授は「首都圏でも土壌汚染の濃淡が局所的にできている。
比較的濃い地域でも普段の生活は問題ないレベルだが、全容を
把握するにはより広範な調査が必要だ」と話している。

筑波大学 アイソトープ総合センターHP







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.06.21 23:14:50
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: