このことを日記に記しておこうとおもったけれど
年明け初めの日記が訃報なのも、あまりに悲しいので
この前の日記をあわてて書いてみたわけです。
さて、昨夜、食事を終えたところに連絡網の電話。
娘のクラス委員さんからでした。
昨年度から幼稚園に勤務され、非常につくしてくださっていた
先生が急逝されたとのことでした。
心臓発作ということしか伝わってませんが、あまりに急な事でした。
この先生は園長&副園長のご次男で、
周りではゆくゆくの幼稚園を背負っていってくださる方だろうと
本当に期待していた方です。
まだ三十代・・・。
園児にも卒園児にも、母親たちにも、本当に優しい方でした。
母親である、副園長先生はどうなさっているだろう・・・そればかりが気になります。
私自身、子供を先に亡くした親を見て育っているので、
その悲しみ、絶望、無力感・・・言葉にはできない渦中におられると思うと
胸が締め付けられます。
土曜日に、子ども達とともにお別れに行ってきます。
悲しい・・・悲しい出来事です。
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