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Mar 28, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類



昼過ぎには 外は 真っ暗になり、ひょうが振り出した。

明日は てん弟の幼稚園の農場がスタートする日なんだけど 無理かなあ~

さて 今日は 「最近読んだ本を教えて!」のテーマから 日記を。

子育てを始めてから 「昔の育児」に興味を持っているので、年の近い4人の子供を育てたおばあちゃんに 昔の育児や生活の話を 日本に帰ると聞いている。

冬の朝 氷を割って 布おむつを洗っていたおばあちゃんは

「いつまで 布おむつを洗わにゃならんのかね~」と 思っていたそう。

そんなおばあちゃんは 大正10年生まれ。

そして 私が 今日 紹介する本「昔のしつけは素晴らしい」の著作 鈴木登紀子さんは おばあちゃんと同じ時代を生きた 大正15年生まれ。



この本の著作の鈴木登紀子さんは 料理研究家でもあり 3人のお子さんを育てた母親でもある。
日本料理の本も 沢山出ている。

そして 鈴木登紀子さんもまた 明治生まれの母親から 人生の先輩として 受け継いできた知恵やくふう、暮らしに対する心構えを 学んだそう。

その心構えが 家事も育児も 毎日の生活を「心をこめて 手をかけて」。

私が もっとも 印象に残ったのは

※話上手より 聞き上手に

※おいしいお茶を入れる心くばり

※季節を味わう心

※我が家の味加減を大切に

※家族においしい物を食べさせたい、子供達には 健康に育ってほしい


専業主婦の私は どちからというと 毎日の 掃除 洗濯 料理は 面倒で 「あ~ 誰か 変わりにやってくれないかなあ~」と 思ったりしてる。



人生の大先輩であるおばあちゃんや鈴木登紀子さん。

そして 昔の人の言葉には 妙に納得する言葉がある。

よく耳にする

「昔は みな 貧しかったが、心は 豊かだった。」

「古きよき日本」



物があふれる今の時代で どうやって 子育てしていくか。

現代人の私は やっぱり 現代風に生きていくんだろうけど、それでも 父や母から学んだ大切な事は 子供達に伝えていきたいなあ。

この本 とてもおすすめです☆













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Last updated  Mar 28, 2007 08:41:42 PM コメント(6) | コメントを書く


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