ダーリンはインドネシア人

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2005.06.25
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テーマ: 海外生活(7809)
世界にはいろいろな言語がある。

物の場所や方向を示すときどうするのだろうか。たとえば「右側のコップをとって」 と言いたいときどうするのだろう。
答えは傾斜地の「上り側」「下り側」と言いあらわしたり、「東西南北」を使うのだ。
(『もし「右」や「左」がなかったらー言語人類学への招待』 ドルフィン・ブックス 井上京子著)

インドネシア語にも日本語のように「右」や「左」という言葉がある。
でも、日本語で「右」「左」を使う場面で東西南北を使うことがある。
それは、道を説明するとき。
日本語ならば「国道を××方面へ向かい○○で右折する」

インドネシア語は「国道を南へ向かい○○で西へまがる」
のようにという。
このほうがどの方面から来ても方角は絶対なのでわかりやすいなぁと感心した。

また、場所を東西南北で表すこともある。
大きな郵便局に行ったときのこと。
「送金の窓口はどこですか」と聞くと
「一番東です」と答えが返ってきた。
その郵便局は東西にずらりと窓口が並んでいたので、その答えもわかりやすかった。

わかりにくかったのはアンティークショップで机を見ていたときのこと。
「素材はこれこれで、状態は・・・」と話す店員。
似たような机が近くと遠くに二つあったので

と聞くと
「北のほうのです」
と言われた。このときは「??」だった。私にはどちらが北かわからなかったのだ。






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最終更新日  2005.06.25 23:27:06
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